ロッテの藤原恭大外野手がオープン戦で打率.422をマーク。規定打席到達者の中で12球団トップに立った。

3月20日時点で2位の広島・中村奨成(.349)を大きく引き離す圧倒的な数字だ。

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藤原は開幕に向けて打撃が絶好調。打率.422は2位に7分3厘の大差をつけている。チームメイトの髙部瑛斗も.294で5位に入っており、ロッテ打線の勢いを示す形となった。

オープン戦では確実性の高い打撃を披露している。長打も交えながら、バットに球を乗せる技術は抜群だ。盗塁でも存在感を見せ、1番打者として攻撃の起点となっている。守備でも安定したプレーを続けており、開幕スタメンは確実だ。

2025年シーズン、藤原は大きくブレイクした。107試合に出場し、打率.271、4本塁打、24打点、15盗塁を記録。規定打席に初到達し、プロ7年目で初めてシーズンを通して一軍で戦い抜いた。

8月20日には自身初のシーズン100安打を達成。

打撃・守備ともに安定感を増し、1番打者として定着した。年俸も3300万円増の8000万円に大幅アップし、チームからの期待の高さが表れている。

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2024年はオープン戦で右膝蓋骨骨折という大怪我を負った。しかし2025年に復活を果たし、今季は怪我なく調整を進めてきた成果が数字に表れている。

打率.422という驚異的な数字は、藤原の充実ぶりを物語る。2026年シーズン、プロ8年目の背番号1がチームを牽引する。ロッテの上位進出には藤原の活躍が不可欠。新たな挑戦が始まる。

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