2連勝を狙ったマンチェスター・ユナイテッドが、またも勝ちきれなかった。プレミアリーグ第31節が3月20日に行われ、ボーンマスとマンチェスター・ユナイテッドは2-2のドローに終わった。

後半2度リードを奪いながら、マグワイアの退場が試合の流れを断ち切った。

【画像】マンU、2度リードもボーンマスとドロー

後半に動いた4得点の応酬

前半はスコアレスで折り返した。59分、マテウス・クーニャが倒されて獲得したPKをブルーノ・フェルナンデスが沈め、アウェイのマンUが先制した。

しかし6分後、リードは消える。ライアン・クリスティーが右足で流し込み、ボーンマスが同点に追いついた。それでもマンUは71分、B・フェルナンデスが蹴ったコーナーキックがオウンゴールを誘って再び突き放した。前半の膠着が嘘のような展開だ。

79分の退場が試合を変えた

79分、ハリー・マグワイアが決定機を迎えようとしていたエヴァニウソンをペナルティエリア内で倒し、決定機阻止による一発退場。このPKを19歳のジュニオール・クルピが蹴り込み、ボーンマスが2度目の同点に追いついた。

その後は双方ともゴールを奪えず、2-2のまま終了。マンチェスター・ユナイテッドは2連勝を逃し、ボーンマスにとっては5試合連続のドローとなった。

【画像】マインツがベスト8進出 佐野海舟フル出場で2-0完勝

代表招集直後のアクシデント

この退場が余波を広げる可能性がある。

マグワイアは試合前日の3月20日、トゥヘル監督率いるイングランド代表に復帰招集されたばかり。1年ぶりに代表に戻ったタイミングでのレッドカードとなり、代表活動のスケジュールとの兼ね合いにも注目が集まる。

さらに、マグワイアは2025年1月にマンチェスター・ユナイテッドが1年延長オプションを行使しており、現行契約は2026年6月までであり、契約延長交渉も報じられている。好材料が重なる中でのアクシデントは痛い。

次節、マンチェスター・ユナイテッドは4月13日にホームでリーズを迎える。マグワイア不在の守備が試される。

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