シクサーズがホームでブルズを157-137と大差で下した。現地3月25日に行われた一戦では、第3クォーターだけで51点を叩き出す爆発的な攻撃を披露。

エンビードが35点を挙げ、チーム全体が高精度のシュートでブルズを圧倒した。

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エンビードとP.ジョージが前半を支配

立ち上がりから主導権を握ったのはシクサーズだ。第1Qを38-26と制すると、第2Qも33-26で乗り切り、前半トータル71-52と19点のリードを築いた。

エンビードはFG成功率70.6%(12-17)から35点をマーク。フリースローは9本中8本成功と安定感があった。ポール・ジョージも3ポイント6本成功(6-13)から28点を記録し、4スティールで守備面でも存在感を示した。

第3Qに51得点の爆発 エッジコムが突破口を開く

試合を決定づけたのは第3クォーターだ。このクォーター単独でブルズを51-32と圧倒し、一気に突き放した。FG成功率55.3%、3P成功率46.8%という高精度のシュートがブルズ守備を機能不全に追い込んだ。

22点・6リバウンド・6アシスト。2年目のVJ・エッジコムが叩き出した数字だ。FGは9本中7本、3Pは5本中4本成功という驚異的な効率でブルズを翻弄した。

ベンチ陣も50点を供給し、チームの厚みが数字として表れた。

ギディが23点12アシストも焼け石に水

一方のブルズも137点と意地を見せた。ギディが23点・12アシスト・9リバウンドのダブルダブルを記録し、最後まで諦めない姿勢を貫いた。第4Q単独では53得点と猛反撃を見せたが、すでに開いた差を詰めきれなかった。
ブゼリスも18点8リバウンドを記録したが、チームのターンオーバー14が響いた。ポイントオフターンオーバーでシクサーズに24-11と大きく上回られたことが、最終的な20点差につながった。

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157得点でブルズを圧倒したシクサーズ。プレーオフ戦線に向け、チーム全体の爆発力が本物であることを示した一戦だ。

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