フェイエノールト所属の日本代表FW上田綺世(27)が、東京運動記者クラブ サッカー分科会が選ぶ2025年度「フットボーラー・オブ・ザ・イヤー」を初めて受賞した。サッカーを取材する記者の投票で年間最優秀選手が選ばれる賞で、有効149票中42票を獲得した。

日本代表の英国遠征中に受賞の喜びを語った。

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日本人初の快挙連発 ハットトリック2度の充実シーズン
今シーズンの上田は、エールディヴィジで日本人選手史上初のハットトリックを第9節のヘラクレス戦(10月19日)で達成。フェイエノールトのクラブ通算5,000ゴール目となるメモリアルな弾でもあった。12月6日のPECズヴォレ戦では前半だけでハットトリックを達成するなど4ゴールを記録し、リーグ日本人最多得点記録を更新している。10月にはエールディヴィジの月間最優秀選手に日本人として初めて輝き、9月のフェイエノールトクラブ月間MVP受賞と合わせて充実の秋を過ごした。

日本代表でも決勝弾 W杯イヤーに存在感高める
クラブだけではない。10月のキリンチャレンジカップ・ブラジル戦では、過去に一度も勝ったことがなかった強豪を相手に逆転勝利を手繰り寄せる決勝点をマークした。日本の歴史的勝利の立役者となった一打が、記者票にも反映された形だ。

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26試合22ゴールのエース さらなる高みへ
今シーズンのエールディヴィジでは26試合22ゴールを記録。2026年W杯北中米大会に向け、日本代表の軸として揺るぎない地位を築いている。
記者が認めた「フットボーラー・オブ・ザ・イヤー」の称号を携え、上田綺世の挑戦はW杯の大舞台へと続く。

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