ニューヨーク・ヤンキースが28日(日本時間)、敵地オラクルパークでジャイアンツを3-0と下し、開幕2連勝を飾った。6回表、アーロン・ジャッジとジャンカルロ・スタントンが今季1号を相次いで叩き込んだ。

2人のアベック弾が完封リレーを援護し、会心のスタートだ。

【開幕2連勝】ジャッジ&スタントンが今季1号アベック弾 ヤンキースがジャイアンツを完封

シュリトラー快投 開幕2連続先発無失点

先発マウンドに上がったのはキャメロン・シュリトラー。昨年デビューしたばかりの25歳がジャイアンツ打線をわずか1安打、8奪三振に封じた。開幕戦のフリードに続き、開幕から2試合連続先発無失点という快挙。終盤はデビッド・ベドナーがセーブを挙げ、完封リレーを完成させた。

ジャッジ今季1号 前日4三振から一転

前日の開幕戦でジャッジは4連続三振を喫するなど5打数無安打と、球界随一の主砲が沈黙する波乱の幕開けとなった。翌第2戦で、その借りを返した。0-0の均衡が続く6回、先頭のゴールドシュミットが二塁打で出塁すると、続くジャッジがインサイドのファストボールをとらえ、左翼ラインぎりぎりの2ランを放った。今季1号。Statcastでは405フィート(約123.4m)の2ランだ。相手先発ロビー・レイは2021年のサイ・ヤング賞受賞左腕だ。

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スタントン弾でトドメ アベック60回目

1死後、スタントンも続いた。

代わった救援右腕ブットのスライダーを仕留めた打球は角度31度のライナーで左中間スタンド中段に吸い込まれていった。414フィートのソロ本塁打で3-0。2人のアベックアーチはポストシーズンを含めると通算60回目となった。

開幕カードで2連勝。チームの勝利の方程式が今季も機能することを、2人の一発が早くも証明した。

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