米大リーグ、ドジャースの山本由伸投手(27)が1日(日本時間2日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたガーディアンズ戦に先発登板した。6回を4安打2失点と粘り強い投球を見せたが、味方打線が1点に終わり、チームは1-4で敗戦。

山本は今季初黒星を喫した。

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3回の一瞬の隙で2失点

山本は初回、2回と3者凡退の立ち上がり。最速96.4マイル(約155.1キロ)の直球を軸に、立ち上がりから好調を維持した。
しかし3回、一瞬の隙を突かれる。先頭のシュニーマンに右中間二塁打を許すと、捕手スミスの送球エラーの間に先制点を献上。さらにアリアスには中越えソロ本塁打を浴び、2点目を失った。

粘りの投球で試合を作る

失点後も山本は崩れなかった。4回は先頭のラミレスを四球で出したが、続くマンザードを二ゴロ併殺打に仕留めた。5回は先頭のネイラーの中前打などで2死一、三塁のピンチを招いたが、クワンを左飛に打ち取り無失点。
6回は先頭のマルティネスに死球を与えたが、1死後、マンザードを遊ゴロ併殺打で切り抜けた。87球で6回を投げ切り、メジャー通算50試合目の登板で粘りの投球を見せた。

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打線沈黙で今季初黒星

一方、ドジャース打線は5安打1得点に終わった。

ガーディアンズ先発のギャビン・ウィリアムズが7回を2安打10奪三振の快投で封じ込めた。
1番DHで出場した大谷翔平は3打数無安打1四球。三振が2つと精彩を欠いた。開幕戦に続く中5日での先発となった山本だが、打線の援護を得られず今季2勝目はならず。防御率は3.00となった。エースとしての粘投も、初黒星という結果に終わった。

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