楽天の前田健太投手(37)が国内FA権を取得したと報じられている。楽天と契約合意して2026年シーズンから10年ぶりのNPB復帰を果たしており、開幕から先発ローテーションに加わっている。

「イーグルス前田健太として」前田健太、イーグルスの一員としてキャンプをスタート

広島・MLBで積み上げた輝かしい実績
前田は2007年に高校生ドラフト1巡目でPL学園から広島に入団。9シーズンで218試合に登板し、97勝67敗・防御率2.39を記録した。その間、沢村賞を2度、最優秀防御率を3度、最多勝と最多奪三振を各2度獲得するなど、NPBを代表するエースだった。

2016年にポスティングシステムでドジャースへ移籍し、10年にわたってMLBでプレー。ドジャース・ツインズ・タイガースと渡り歩き、MLB通算226試合で68勝56敗・防御率4.20を記録した。

入団会見で示した覚悟と目標
楽天への復帰先選択について、入団会見では楽天でのプレーに強い覚悟を示した。「目標は日本一です。それだけですね」と力を込めた。

楽天は2013年以来リーグ優勝から遠ざかっており、2022年から2025年まで4年連続で4位。日米通算165勝を誇るベテランの加入は、投手陣の核として大きな期待を背負っている。

上原浩治「優しいマエケン」 前田健太との再会ショット公開

国内FA権とシーズン後の動向
国内FA権取得が報じられたことで、今シーズン終了後には改めて動向が注目される局面も出てくる可能性がある。楽天でのプレーへの強い意欲を示している前田だが、権利取得の詳細はNPB公式による正式な公示を待ちたい。

「10年ぶりの日本球界」で戦うマエケンの仙台での挑戦から、目が離せない。

編集部おすすめ