犬と暮らせば【第497話】「暗くなるまで待って」
犬と暮らせば【第497話】

みんな大好き!機内食!(だよね?)

22時10分発の飛行機で、機内食が来たのは日本時間で深夜12時頃だと思います。夕飯はチェックインの前に軽く食べてたけどやはり機内食は別腹!

私が今回利用した航空会社はアルコール類は一つまで無料だったので、往路は赤ワインを頼みました。

すると隣のお二人も偶然赤ワインをもらってて、3人で赤ワインで乾杯することに。

エマはというと、予想通り無反応でした。

匂いで起きてしまうのでは、鳴いちゃうのではと、絶対ちょっと期待してた隣のマダムたち。期待を裏切ってしまって申し訳ない。

エマは人間の食べ物かどうかを雰囲気で察するので、CAさんがワゴンで到着しても一ミリも動きませんでした。笑

メインはチキン(親子丼)かポーク(カツカレー)を選べたので、ポークを選択。サラダとロールパン、バター、オートミールのクッキーも付いてました。どれも美味しかったです!

そして食事が終わると少しづつ消灯。トイレに行く人や、廊下を歩く人の流れが落ち着くのを待って、エマをカバンからこっそり解放。膝の上で少しだけ足のマッサージをしてあげました。

大半の航空会社がそうですが、ペットはカバンに入れておかなければならないルールです。でもこれまで犬とロングフライトをした人たちの体験談を見てると、皆さん一瞬だけ出したりしてあげてるんですよね(もちろん安定飛行の時)。

エマはカバンに戻ることは全く嫌がらないので、怒られたらすぐ戻そうと思ってました。

犬と暮らせば【第497話】「暗くなるまで待って」
機内食

一回目の機内食はこんな感じ

犬と暮らせば【第497話】「暗くなるまで待って」
機内

オーロラカラーで幻想的な消灯

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