『数週間から数ヶ月しかもたない』わずか3歳で医者に余命宣告を受けた犬…手術した結果→『まさかの姿』に感動 命の尊さを感じる光景が話題

『数週間から数ヶ月しかもたない』わずか3歳で医者に余命宣告を...の画像はこちら >>

余命宣告を受けたワンコの1年後の姿が、TikTokアカウント「umesan_wanko」に投稿されました。命の尊さを感じるワンコの姿には「大丈夫!頑張れ!」「たくさん食べてたくさん遊ぶんだよ」「ずっとパパとママのそばに」といったエールが寄せられています。

3歳で余命宣告を受けたワンコ

投稿主さんご夫婦の愛犬は、超大型犬グレートピレニーズの「アレン」くん。アレンくんは2024年の3月、わずか3歳のときに脇の腫瘍拡大による大きな手術をしたといいます。さらに手術をしてみて初めて癌だと分かり転移をしていることも…。

追い打ちをかけるように『数週間~数ヶ月でしょう』と先生からの余命宣告を受けてしまいました。術後1ヶ月は体調も安定せず、不安で押しつぶされそうだったといいます。

それでも驚異の回復力で少しずつ元気な姿を見せてくれるように…!ご夫婦をはじめ、たくさんの方の支え、何よりもアレンくんの『生きたい』という力が回復を後押ししたのでしょう。

手術から1年…現在の姿に感動

そして手術から1年が過ぎた現在、元気いっぱい!楽しい日々を過ごしているのだとか。闘病中のアレンくんですが、にっこりキラキラの笑顔を見ていると命の素晴らしさを感じざるを得ません。

『元気でいてほしい』というパパとママの願いを叶え続けてほしいと祈るとともに、美味しいものを食べてたくさん遊んで…どうか健やかな日々を過ごしてくださいね。

この投稿には「アレンくん、頑張れ!」「体調よくなって良かった…」「ずっとパパとママのそばにいてあげてね」などのコメントが寄せられました。

パパにべったり甘えん坊♡

最近の別投稿には、甘えん坊なアレンくんの姿も紹介されています。ソファに座るパパに全身を預けべったりと甘えるアレンくん。座ってはいるもののつま先立ちで44kgのアレンくんを必死に支えるパパの姿が…!

そんなことはお構いなしのアレンくんは、ウトウトまどろんで何とも気持ちよさそうな様子。こんなに可愛い愛犬を見たらもうソファからは動けませんね♡

TikTokアカウント「umesan_wanko」にはアレンくんと同居犬たちの賑やかな日常が紹介されています。

ぜひチェックしてくださいね!

写真・動画提供:TikTokアカウント「umesan_wanko」さま
執筆:anrai0419
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております

編集部おすすめ