
愛犬がエリザベスカラーを嫌いになってしまわないように、さまざまな工夫を凝らしたという飼い主さん。しかし、飼い主さんも想像しなかったまさかの結末が待っていたそう…。
犬が『エリカラ』を嫌がらないように工夫した結果
Xアカウント『@kawai_nu_san』に投稿されたのは、ポメプー「かわいーぬ」さんのとある姿。目に傷がついていたことから『エリザベスカラー』の着用が必要になったというかわいーぬさん。
飼い主さんはその不便さ故にエリザベスカラーをつけている時間が嫌いになってしまわないよう、おやつをあげたりひたすら褒めたりと工夫を凝らしていたそうです。
想像もしなかった『まさかの行動』に反響
すると、かわいーぬさんは『エリザベスカラーをつけて登場すると褒めてもらえる』と認識。飼い主さんの前に何度も繰り返し登場してくれるようになったのだとか。
エリザベスカラーを装着し、隣のお部屋から登場したかわいーぬさんの立ち姿とウォーキングは、まるでパリコレモデルの如く華麗なものだったといいます。
飼い主さんの前までやってきてウィンクをすると、来た道をリズムよく歩きながら戻っていくかわいーぬさん。エリザベスカラーをつけたかわいーぬさんが歩けば、もうそこは『エリカランウェイ』と化すのだそう。
かわいーぬさんが見せてくれた美しく可憐な姿は、多くの人々を笑顔にすることとなったのでした。
実はかわいーぬさんは『自分が可愛いことを完全に理解してますね』と、犬の行動心理学の先生お墨付きの愛されワンコだとか。とにかく飼い主さんに褒めてもらうことが得意で、さまざまな仕草や行動を見せてくれるのだといいます。
写真・動画提供:Xアカウント「@kawai_nu_san」さま
執筆:ayano
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。