
歩き慣れた散歩道でも、ときには思いもよらない出来事に遭遇するもの。そんなハプニングに遭遇したわんちゃんと飼い主さんのお散歩の光景が、78万再生を超えて話題となっています。
道が封鎖されていたため、歩道橋を渡ることに
Instagramアカウント『ぱっちくん』に、ある日のお散歩風景が投稿されました。この日、ゴールデンレトリバーのぱっちくんと飼い主さんたちは、いつものようにみんなで街中をお散歩していたそう。ぱっちくんはペットカートに乗って、飼い主さんにカートを押してもらっていたといいます。
そうして道を進んでいくと、ぱっちくんたちは思わぬ問題に突き当たることに。なんと…いつも通っているペット同伴ができる通路が封鎖されていたのでした!他の道はペットの通行は禁止されているため、目的地に行くことができず困ってしまった飼い主さんたち。そこで、ぱっちくんと飼い主さんたちは近くにあった歩道橋を渡って目的地に向かうことにしたといいます。
ペットカートに乗って快適なぱっちくん
いつもの道が通れなかったため、歩道橋を渡って目的地へ向かうことにした飼い主さん。しかし、困ったことが起きてしまったそう。それは…ぱっちくんを乗せたペットカートが重すぎたこと!階段の間に設置された傾斜道を使ってペットカートを押していく飼い主さんですが、あまりの重さに笑いと「降りていいんだよ…」という本音が出てしまうほどだったといいます。
一方、ぱっちくんはなんだか楽しそうな顔をして飼い主さんの方をふり返っていたそう。その姿は、まるで遊園地のアトラクションに乗った子供のよう。
その後、飼い主さんはぱっちくんを乗せたまま歩道橋の傾斜を登るのは危険と判断し、ぱっちくんにはペットカートから降りてもらうことに。そんなハプニングに見舞われることになったものの、ぱっちくんと一緒だとさまざまな出来事を体験できると、楽しそうに語る飼い主さんなのでした。
飼い主さんの前では甘えん坊♪
まるで遊園地のアトラクションに喜ぶ子供のような姿を見せてくれたぱっちくん。立派な成犬に成長したぱっちくんですが、飼い主さんたちの前では、子犬の時の気持ちになってしまうご様子。別の日には、飼い主さんの膝の上に乗ってゴロゴロとしていたところ、甘えたい気分になってしまったといいます。ウトウトとしたお顔でおもちゃを噛んでいたぱっちくんは、まるで甘えん坊の子犬のよう。
そんなぱっちくんの様子を見て、おもちゃを口元に運んであげた飼い主さん。そんなぱっちくんと飼い主さんのまったりとしたひと時に、思わずこちらまで和んでしまいます。
ぱっちくんのお散歩の光景には、「とっても幸せな筋トレタイム」「後ろを気にするぱっちくんの仕草が可愛い♡」「押して登るの、すごい修行になりますねw」と感想が寄せられています。
Instagramアカウント『ぱっちくん』では、そんなぱっちくんの幸せいっぱいな日々が綴られていますよ。
ぱっちくん、ご家族の皆様、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!
写真・動画提供:Instagramアカウント「ぱっちくん」さま
執筆:伊藤悠
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。