犬が怖くて、指先でしか触れなかった男の子→距離が縮まってきたと思ったら…驚くほどに変化した『現在の光景』に反響「尊い関係」「涙でた」

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犬が怖くて近づけなかった男の子が、少しずつ心を通わせていく姿のInstagramが話題になっています。投稿したのは、柴犬のボンドくん・猫のくらまちゃんと暮らす「柴犬ボンドとやんちゃBOY」さん。

「少しずつ距離が縮まる感じがいい」といったコメントが寄せられています。

少しずつ心を通わせていく二人

登場するのは、柴犬のボンドくんと男の子。とある日、まだボンドくんを怖がっていた男の子は、指先でツンツンと触るのが精一杯だったそう。ボンドくんと仲良くなりたい一心で、勇気を出して触っていたといいます。

今度はソファの上から、少し緊張しながらボンドくんの尻尾をツンツンしたんだそう。少しずつ勇気を出してそっと頭をなでようとしますが、ボンドくんも驚いた様子で、まだ触れられることに慣れていないようだったとか。

やさしい気持ちが行動を変えていく

月日は経ち、男の子は以前よりボンドくんに触れるようになったといいます。後ろで遊ぶボンドくんを自然になでて、ボンドくんのそばに寝転び、見守るような姿を見せていたんだそう。

男の子は、ボンドくんがおもちゃで遊ぶ姿を近くで見つめ、すっかり怖い気持ちもなくなっていた様子だったといいます。少しずつ近づくボンドくんと男の子の距離…仲良くなれるまで、あと少しでしょうか?

信頼がつくる家族のかたち

日々の積み重ねのなかでボンドくんと男の子は、いつの間にか心を通わせる関係になっていたんだそう。ボンドくんに顔をなめられてもズボンを引っ張られても怒らない男の子に、ボンドくんへのやさしさと愛情を感じます。

ボンドくんをそっとなでる姿は「大丈夫だよ」と伝えているようで、信頼の深まりが感じられたんだそう。ボンドくんの温かさに触れるたび、男の子のなかの怖さは少しずつ溶けていったといいます。今では寄り添って眠るほど、すっかり仲良しになった2人なのでした。

この投稿には「距離の縮まり方が尊い」「信頼関係の積み重ねって本当に美しい」「噛まれた経験があっても、また心を開こうとする姿に涙」と感動の声も。なかには「少し痛い思いをしながらも、こうして本当の家族になっていくんですね」「男の子のやさしさとボンドくんの表情に癒された」といった声が寄せられています。

Instagram「柴犬ボンドとやんちゃBOY」は、男の子と柴犬ボンドくん・猫のくらまちゃんの心温まる日常がたくさん投稿されています。笑いあり涙ありの成長の記録をぜひ見守ってくださいね。

写真・動画提供:Instagramアカウント「柴犬ボンドとやんちゃBOY」さま
執筆:junjun
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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