ハイハイする赤ちゃんが『超大型犬の部屋』に入ってしまった結果→『怒るかな』と思ったら…まさかの行動に感動「優しい…」「お利口さん」

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赤ちゃんがリビングを探検中に、大型犬のクレートに入りに行ったら…?大型犬の意外な対応が話題になり、投稿は記事執筆時点で3万回再生を突破。「優しい」「お利口さん」といった声が寄せられています。

赤ちゃんがクレートに入ってしまったら…

Instagramアカウント「iam_watage」に投稿されたのは、スタンダードプードルの「わたげ」ちゃんと生後6ヶ月の赤ちゃんの微笑ましい姿です。この日、ハイハイでリビングを探検していた赤ちゃんは、わたげちゃんのクレートの方に向かったかと思うと、そのまま中に入ろうとしたとか。

その様子を見たわたげちゃんは赤ちゃんの背後にやってきて、「え、何してるの?わたしの部屋に入るの?」と問うように足の匂いをクンクンと嗅いだそう。犬は基本的に縄張り意識が強い動物なので、勝手にクレートに入ったら怒られてもおかしくありませんが…?

大型犬の優しい対応にほっこり

意外なことにわたげちゃんは全く怒らず、クレートの中に上半身を入れている赤ちゃんの様子を、そばで静かに見守っていたとか。赤ちゃんがお手々を伸ばしてクレートの壁に触った時も、「壊さないでね?」と訴えるようにその小さなお手々にお顔を近づけたり、じっと見つめたりするだけ。

そしてわたげちゃんは赤ちゃんが悪さをしないか心配しながらも、「仕方ないから、しばらくクレート貸してあげるね」というようにその場を去っていったそうです。その優しすぎる対応は、多くの人の心を温めてくれることとなりました。

この投稿には「可愛すぎてほっこりしました」「優しいね。そのうち気付いたら中で2人で寝てるかな?!」「壊さないでねって、ホントにハラハラしてるみたいで笑っちゃいました」といったコメントが寄せられています。

だんだん仲良くなってきた2人

わたげちゃんと赤ちゃんは、徐々に仲良くなってきているところなのだそう。ある日、わたげちゃんがしっぽをフリフリしていたら、そばにいた赤ちゃんがそっとお手々を伸ばしてしっぽに触れたとか。赤ちゃんのニコニコしたお顔から、わたげちゃんとふれあえる喜びが伝わってきます。

急に触れられたわたげちゃんは少しびっくりしたようですが、「なあに?」というように赤ちゃんを見つめるだけで、この時も全く怒らなかったそう。今後も2人の絆が深まっていって、いつか最高の相棒になれそうですね!

わたげちゃんの可愛い姿やご家族との微笑ましい日常をもっと見たい方は、Instagramアカウント「iam_watage」をチェックしてくださいね。

写真・動画提供:Instagramアカウント「iam_watage」さま
執筆:森下咲
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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