あるわんこの奇跡の物語が反響を呼んでいます。
話題となっている投稿は記事執筆時点で92万回再生を突破し、「途中どうしたのって泣きたくなりました」「素敵すぎる家族に出会えてよかった」「感動で涙が溢れました」といったコメントが寄せられることとなりました。
弱ってしまった赤ちゃん犬
Instagramアカウント「luck2024.6.4」の投稿主さんは、ミニチュアダックスフンドの子犬『ラック』ちゃんを迎えました。初めて会ったときから、ヤンチャで元気いっぱいだったというラックちゃん。家に連れて帰ってからも、1日中走り回っているほど活発な子犬だったそうです。
また、ラックちゃんは、とても賢い子犬でもありました。「オテ」や「フセ」などのコマンドは、あっという間に覚えていきました。元気で聡明なラックちゃんに魅了されたのか、子供たちも大変可愛がったといいます。
まさかの急展開に…
しかし、家族の幸せな時間は、急な展開を迎えてしまいました。あんなに元気いっぱいだったラックちゃんが、ご飯を食べなくなってしまったのです。ご飯を前にしても、ひたすら旋回するばかり。目が見えていないのか、ご飯の左半分を残すという症状もありました。
お散歩も今までのように歩くことが出来ず、まるで老犬を介護しているかのよう…。ペットショップに相談してみるも、「交換しますか?」と冷たい一言。診察の結果、ラックちゃんは「重度の水頭症」と「脊椎空洞症」を患っていることが発覚したのです。
現在の姿に感動
投稿主さんは、ラックちゃんとの生活を諦めませんでした。
そして現在、病気の影響でコマンドは忘れてしまったものの、お散歩でも再び元気いっぱいに歩けるようになったそう。想定外の病気発覚から大変な毎日を送っていた投稿主さんも、やっと「家族の絆を深める経験になった」とプラスに考えられるようになったそうです。
家族の愛情で復活したラックちゃんは、無事に1歳の誕生日を迎えることができました。これまでに28回も通院したといいますが、辛い日々を乗り越えたからこそ、現在の幸せがあるのかもしれませんね!
この投稿には「ご家族の絆に大変感動しました」「愛に包まれてここまで育ってくれたのですね」「これからの成長も楽しみですね!」といったコメントが寄せられています。
Instagramアカウント「luck2024.6.4」には、ラックちゃんの微笑ましい日常の動画が投稿されています。癒しと笑顔をもらいたい方は、ぜひチェックしてくださいね。
写真・動画提供:Instagramアカウント「luck2024.6.4」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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