ワクチン接種後、子犬の様子がいつもと違ったので、動物病院で診てもらったら…?獣医師に告げられたまさかの診断名に爆笑する人が続出し、投稿は記事執筆時点で67万3000回再生を突破。「まさかのオチw」「あるあるですね」といった声が寄せられています。
ワクチン接種後、子犬に異変が…
Instagramアカウント「pau_kawaiiwanko_」に投稿されたのは、ティーカッププードルの子犬「ぱう」ちゃんが動物病院でワクチン接種を受けた後の出来事です。お家に帰って来てから、ぱうちゃんはケージの中で一休みしていたのですが、なぜか固まったまま動こうとしなかったそう。そしてやっと動いたかと思うと、しんどそうな様子を見せたとか。
普段は大好きな抱っこも高い声で鳴いて嫌がり、ついには何もしていないのに「キャンキャンッ」と痛がっているかのような声を上げ始めたぱうちゃん。飼い主さんは「具合が悪いのかな?」と心配になり、再び動物病院に連れて行くことに。
病院に行ったら元気に!?
ところが病院で診察台に乗せた途端に、ぱうちゃんは元気いっぱいに動き始めたそう。しっぽをブンブン振りながら診察台の上を歩き回る姿は、先ほどまでの一歩歩くのも辛そうだったぱうちゃんとは別の犬のようです…。
そして獣医さんに告げられた診断名は、まさかの「機嫌が悪い」だったとか!高い声で鳴いていたのも、「なんだかムシャクシャする~っ」とブチギレていただけだったよう…。もしかしたら注射が痛かったせいで、機嫌を損ねてしまったのかもしれませんね。
まさかの診断名に爆笑する人が続出
ぱうちゃんに何事もなくてよかったですが、「機嫌が悪い」という拍子抜けする診断名には爆笑する人が続出することとなりました。ちなみにぱうちゃんは病院に来たことで機嫌が直ったようで、その後はケロッとしていたそうですよ。
この投稿には「可愛すぎる」「仮病ですか(笑)」「何もなくて良かった」「そりゃ人間でも痛いワクチン連れて行かれたら不機嫌になるw」「機嫌が悪いと理解してもらったから、満足してご機嫌なんですかねw」といったコメントが寄せられています。
ぱうちゃんの可愛い姿や微笑ましい日常をもっと見たい方は、Instagramアカウント「pau_kawaiiwanko_」をチェックしてくださいね。
写真・動画提供:Instagramアカウント「pau_kawaiiwanko_」さま
執筆:森下咲
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。