愛犬が亡くなり3ヶ月→ふとカメラロールを見てみたら…今すぐに会いたくなる『涙腺崩壊する光景』が150万再生「辛いよね」「励まされます」

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愛犬亡きあとのエピソードが反響を呼んでいます。
話題となっている投稿は記事執筆時点で150万6000回再生を突破し、「涙が出てしまいます」「ほんとに辛いですよね」「とても励まされます」といったコメントが寄せられることとなりました。

カメラロールを見てみたら…

TikTokアカウント「rkcn22」の投稿主さんが、カメラロールを眺めていたときのこと。そこには、3ヶ月前に亡くしたばかりの愛犬『れん』くんの姿が残されていました。れんくんは、最期は認知症を患っていたとのこと。

認知症を患ってからのれんくんは、窓の外をよく見ていたといいます。飼い主さんの目に止まったのは、ぼんやりと窓の外を眺めているれんくんの後ろ姿でした。

意図せずれんくんの生前の姿を目にした飼い主さんは、「会いたい」という気持ちが溢れ出したそうです。毎日の生活の中で涙を我慢することを繰り返していましたが、突然押し寄せた思い出の数々に、寂しさと愛おしさが襲ってきてしまったのです。

飼い主さんの想いに共感の声が続々

飼い主さんは、れんくんを介護することに辛さを覚えたこともあったといいます。若いころにできたことがどんどんできなくなっていく切なさが、飼い主さんの体力的なしんどさを増長させた面もあるでしょう。しかし、亡くなってしまってからは、どんな状態でも生きていてくれることがどんなに有難いことか分かったと綴っています。

カメラロールの中で窓の外を見つめるれんくんの姿は、今の幸せを噛みしめているようにも感じます。投稿主さんとのたくさんの思い出が、天国に行ったれんくんの素敵な手土産になったのではないでしょうか。

この投稿には「私もいつまで経っても忘れられない」「毎日写真を眺める日々です」「出会えたことが何よりも幸せで愛おしい」などの共感のコメントがたくさん寄せられています。

れんくんの日課にほっこり

れんくんは、飼い主さんを起こすことが日課になっていたといいます。

別の日の投稿では、飼い主さんを必死に起こそうとするれんくんの姿が紹介されていました。

飼い主さんの腕に前足を乗せて、「そろそろ朝だよ」と優しい眼差しを向けるれんくん。腕をペロペロと舐めて、毎朝可愛らしい姿を見せてくれていたといいます。2人の温かい日常のヒトコマは、今も飼い主さんの心を灯してくれていることでしょう。

れんくんとの思い出はTikTokアカウント「rkcn22」の他の投稿からチェックすることができます!

写真・動画提供:TikTokアカウント「rkcn22」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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