犬が『飼い主を追いかけている』ときの心理6つ 愛犬が後をついてくる理由や注意点まで
手をついて立ち上がる

犬が飼い主を追いかけているときの心理

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1.飼い主への強い愛着と安心感

犬が飼い主を追いかけているとき、飼い主への強い愛着と安心感を持っています。

愛着の気持ちから飼い主を追いかけるのは、最も信頼することができる相手であり、一緒にいなければ不安になってしまうことがあるからです。

安心感の気持ちから飼い主を追いかけるのは、「この人と一緒にいれば安全だ」という考えがあるからです。

暮らしの中で学習したのでしょう。

家族に迎えたばかりの犬なのであれば、家族の中で最も安心できる相手の後を追いかけることがあります。何が起こるのかワクワクし、“知りたい”という気持ちから後を追いかけるのでしょう。

2.分離不安による強い不安感

犬が飼い主を追いかけているのは、分離不安による強い不安感があるからです。

どんな犬にも少しの分離不安があります。群れで生活をする動物であるため、ひとりきりになることが当たり前ではないのです。

しかし、飼い主を追いかける行動があまりにも過剰であると判断する場合、「分離不安症」という心の病気が関係していることがあります。

  • お留守番中は家の中がめちゃくちゃになるほど荒らす
  • 何時間でも鳴き続ける(吠え続ける)
  • 自分の手足の先やしっぽを噛む(自傷行為)

このような行動が見られるときは、分離不安症を疑ってみるとよいでしょう。

3.もっと関わっていたいという気持ち

もっと関わっていたいという気持ちから、犬が飼い主を追いかけることがあります。

犬は群れで生活をする動物であり、高い社会性を持った動物でもあります。飼い主との強い関わりを持つことを望んでおり、常に関わっていたいと考えています。

一緒に生活をする中で、飼い主との関わりによって得られた喜びが、関わっていたいという気持ちをさらに強くします。

一緒に楽しい遊びをしてもらえる、美味しいごはんやおやつがもらえる、お散歩や運動に連れて行ってもらえるなどを期待しているのです。

4.群れで生活をする動物ならではの本能による行動

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人の上でくつろぐ犬

犬が飼い主を追いかけるのは、群れで生活をする動物ならではの本能による行動です。

飼い主のことを群れの仲間の一員だと考え、一緒に行動することを当たり前だと考えているのです。

犬にとっては自然な行動なのです。特別な感情は持っていないでしょう。

5.飼い主を守ろうとする意識

飼い主を守ろうとする意識から、犬が飼い主を追いかけることがあります。

飼い主の護衛をしているのでしょう。飼い主のそばにいることで、周囲の安全確認をしたり、危険を察知して吠えたり、番犬気質な性格なのではないでしょうか。

危険だと判断すれば、他人や他犬を威嚇したり、攻撃したりすることもあるでしょう。

6.生活習慣として身についている行動

生活習慣として身についている行動として、犬が飼い主を追いかけることがあります。

洗濯物を干すとき、「干しに行くよ~」と愛犬を呼んでいませんか?ゴミ出しにも“お散歩のついでだから…”と連れて行っていませんか?

何かと飼い主と一緒に行動することがあり、何もないときでも、呼ばれていないときでも、追いかけることが習慣化してしまっているのでしょう。

愛犬が後をついてくるときの注意点

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黒いフレブル、顔の白髪

不安な気持ちから飼い主を追いかけるのであれば、それはストレスサインであると言えます。愛犬が何をストレスに感じているのか、その原因を知り、対処しなければなりません。

分離不安症による行動が見られるときは、放っておいても改善されることはなく、行動をさらに悪化させてしまうことがあるため、早めに獣医師や専門家に相談しましょう。

まとめ

犬が『飼い主を追いかけている』ときの心理6つ 愛犬が後をついてくる理由や注意点まで
切ない表情、トイプードル

犬が飼い主を追いかけているときの心理を6つ解説しました。

  • 飼い主への強い愛着と安心感
  • 分離不安による不安感
  • 遊びや関わりを求める気持ち
  • 群れの本能による行動
  • 飼い主を守ろうとする意識
  • 生活習慣として身についている行動

犬が飼い主を追いかけることには、愛着・不安・期待・本能・防衛・習慣などによる心理が隠されていることがあります。

愛犬の仕草や態度や表情をよく観察し、安心しているのか、不安を感じているのか、気持ちを読み取って配慮のある行動をするようにしましょう。

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