犬に苦痛を与える『親バカ行為』4選 良かれと思ってやっていることが逆効果となることも⋯
女性にハグされる犬

絶対NG!実は苦痛な親バカ行為

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ギュッとハグする

愛犬の仕草を見ているといとおしさが爆発してギューッと抱きしめたくなる!その気持ちはよくわかります。ですが実は力を込めた強いハグは愛犬にとっては苦痛でしかありません。

人間にとってハグは愛情表現なのですが、犬にとってみたらそれは「強い力で身体の自由を拘束される行為」に他ならないのです。

中にはびっくりして暴れてしまう子もいるので要注意ですよ。

どこにでも連れ回す

かわいい愛犬とはなるべく一緒にいたいというのもよくわかる親心です。そしてそこには「かわいい愛犬をみんなに見せたい」という親バカ心もいくぶんか含まれているかもしれません。ですがこの行為も犬にとっては苦痛となることがあります。

たとえばイベント会場や観光地などの人混みは犬にとっては息苦しいだけでなく、誰かと接触してしまう危険も伴います。

大きな音が苦手な子ではスピーカーの音や花火にパニックを起こしてしまうことも。人間の行きたい場所に身勝手に連れ回すのは愛情ではありません。

過度なコスプレをさせる

最近では犬に服を着せる行為も一般的になりました。また写真映えやSNS映えを狙って、愛犬に季節やイベントに合わせたコスプレをさせている様子もよく見かけます。実際にその姿はとても愛らしいものです。

とはいえ帽子やヘッドアクセサリーを付けたり、動きを制限するような飾りを付けたりといった過度なコスプレは犬にとってストレスとなる可能性があります。慣れている子であっても写真を撮っている間などの短時間にとどめ、嫌がるのを無理強いするような行為は慎むべきです。

人間の食べ物を与える

愛犬にはおいしいものを食べさせたいし、おねだりされたら断れないという人も多いでしょう。

ですが人間用に味付けされた食べ物は犬にとっては塩分や油分が多すぎるため、内臓に大きな負担をかけてしまいます。また積み重なるとカロリー過多で肥満の原因にもなるのは自明です。

人間の食べ物をおすそ分けすると、確かにその場では愛犬は喜び幸せな表情を見せてくれます。でもそれが何年も続いた場合、病気や健康不良という大きな苦痛を与えてしまうことになるのです。

見逃さないで!犬が発している苦痛のサイン

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耳を塞がれている犬

逃げたり嫌がったりする

愛犬が苦痛を感じていると気づいたら、苦痛を与えている行為はすぐさまやめるべきです。

その行為をしようとすると逃げようとする、身を逸らしたりして嫌がる、鳴き声を上げるといった行動はわかりやすい苦痛のサインです。「ちょっとがまんして」は人間のエゴと考えましょう。

ストレスサインを発する

犬は苦痛やストレスを感じているとき、『カーミングシグナル』と呼ばれるストレスサインを発します。これはもともと自分や相手を落ち着かせ、不安を和らげようとしているときにとる行動です。代表的なものに以下があります。

  • 首の辺りを掻く
  • 前足をしつこく舐める
  • あくびをする
  • お腹を見せる
  • 自分のしっぽを追いかける

まとめ

犬に苦痛を与える『親バカ行為』4選 良かれと思ってやっていることが逆効果となることも⋯
家族と犬

人間の身勝手で愛犬に苦痛を与えるのはもちろんダメですが、「愛犬のため」と思ってやっていた行動が実は苦痛を与えているかもしれないという可能性もしっかり考えることが大切です。

犬と暮らすからには愛犬ファーストが原則です。愛犬にも感情があることを忘れず、できる限り、一方的な我慢を強いることがないように注意しましょう。

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