犬が眠気に耐えているときにみせるサイン3つ なぜ眠いのを我慢してしまうの?愛犬を安眠させる方法まで
あくびしている子犬

犬が眠気に耐えているときにみせるサイン3つ

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1.あくびをしている

犬が眠気を感じているときのサインとしてわかりやすいのが「あくび」だと思います。

眠くなったときにあくびが出るのは人間も犬も同じで、すぐに眠りたくないときはあくびを何度もくり返しながら起きていることがあります。

ただし、あくびをくり返すという行動は眠いときだけにするものではありません。

ストレスを感じていて自分の気持ちを落ち着かせたいときや、対峙している相手に落ち着いて欲しいときなどにも見せるサインだとされています。

飼い主さんに叱られているときやしつけトレーニングが長引いているとき、初めての場所に行って緊張しているなどにあくびをくり返している場合は、単純に眠いというわけではないこともあるので覚えておきましょう。

2.目を細めてぼーっとしている

眠いと思っていながらも「まだ寝たくない!」と頑張っているとき、どうしても目がスーッと細くなってきたりショボショボとしてきたりすることがあります。

眠気が強く、目をつぶりそうになったり意識がぼんやりしたりしていると、目を半分ほど閉じた状態でじーっとしていることもあるでしょう。

こうしたときは、声かけをしても反応が鈍かったり近づくと驚いたりすることもあり、意識は半分寝ているといっても過言ではないかもしれません。

また、そのまま静かにして放っておけば、すぐに寝入ってしまうこともあります。

3.座ったままユラユラ動いている

眠いときでも気になることややりたいことがあって眠りたくないとき、座った体勢のままで体が揺れていることがあります。

伏せてしまえば眠ってしまうため、寝ることを我慢するために座った状態を保とうとします。

しかし、眠気で意識がなくなっていきそうになると、体を支えていられずにユラユラと揺れたり、ガクッと倒れそうになったりすることがあります。

特に好奇心は強いものの体力が少ない子犬は、遊んだり食べたりしている途中に“電池切れ”になることが珍しくなく、座ったまま眠って転んでしまうこともあるでしょう。

犬が眠気を我慢する理由や安眠させる方法

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薄暗いところで寝ている犬

犬が眠気を我慢する理由

犬が眠いのを我慢してしまう理由のひとつが、「まだ遊びたい」「これからいいことがあるかもしれない」という気持ちを持っていることです。

家族が揃っていて楽しそうにしているときに自分だけ眠ってしまうことにつまらなさを感じることもありますし、ご飯やおやつを期待していることもあるでしょう。

眠ることで楽しみやごほうびのチャンスを失ってしまうと考えるのは、自然なことかもしれません。

また、楽しみなことがあるわけではなく、不安や警戒心が理由で眠れない犬もいます。

動物にとって睡眠中は無防備な状態をさらすことになるため、危機感を持っている状態では熟睡することができません。

そのため、慣れていない場所や家族以外の人がいる場所などでは、眠くなってもそれを我慢して、何かあってもすぐに行動できるように備えていることがあります。

犬を安眠させるためのポイント

犬が安心して眠れるようにするためには、環境づくりが大切です。

周囲の様子が気になりにくいように、部屋の角など背面や側面が囲まれた場所に寝床を用意してあげるといいでしょう。

外が見える窓際や人の出入りの多い扉の近くは避けて、落ち着いて眠れる環境を整えてください。

また、家族がワイワイにぎやかにしていると「一緒に遊ぶ!!」と寝てくれないこともあるので、遊びと休息のメリハリをつけるようにしてあげることも重要なポイントです。

まとめ

犬が眠気に耐えているときにみせるサイン3つ なぜ眠いのを我慢してしまうの?愛犬を安眠させる方法まで
ベッドで寝ている犬

犬が眠気を我慢しているときのサインは、あくびをくり返したり目をショボショボさせたりと、人間の行動や仕草とそれほど変わりないかもしれません。

何かを楽しみにして起きていようとする気持ちは可愛らしいものですが、犬が安心して眠れるような環境を整えて、十分な睡眠を取れるようにサポートしてあげてください。

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