TikTokで話題となっているのは、あるわんこの犬生をまとめた投稿。
小さなわんこが経験した壮絶な物語には「本当に辛かったと思います」「寂しかったね」「涙が止まりません」といった反響が寄せられることとなりました。
繁殖犬だった大豆ちゃん
TikTokアカウント「sakura.suumin」の投稿主さんが紹介したのは、チワワの『大豆』ちゃんについてのエピソードです。
大豆ちゃんが生まれたのは、約11年前。生まれてすぐに、「繁殖犬」として飼われることになったそうです。無理矢理子供を生まされ、その他は1日中ケージの中にいたという大豆ちゃん。繁殖犬としての仕事は6年にもわたり、大豆ちゃんはケージの外の世界をまったく知らないままでいたのだといいます。
6歳を超え、繁殖犬として利用できなくなると、あっさりと見捨てられることに。そんなときに出会ったのが、ある老夫婦でした。
第2の犬生の始まり
老夫婦は子供がおらず、大豆ちゃんを我が子のように可愛がったといいます。人間に慣れていない大豆ちゃんは、ケージから出てこなかったり、震えてばかりいたりと、なかなか心を開かなかったそう。しかし、老夫婦の愛情のおかげで、少しずつ笑顔を取り戻していきました。
そんな中、おばあちゃんが他界。おじいちゃんは「妻の忘れ形見」と大豆ちゃんを大切にしましたが、しばらくして孤独死することとなってしまったそうです。亡くなったおじいちゃんの傍で、大豆ちゃんは助けを待ち続けていたといいます。
現在の姿に感動が止まらない
おじいちゃんは無事に発見され、警察署に一時保護されることとなりました。
投稿主さんは、ご主人から大豆ちゃんの存在を教えられたといいます。亡くなったおじいちゃんが、ご主人の会社と繋がっていたからでした。大豆ちゃんの生い立ちを聞いた投稿主さんは、すぐに大豆ちゃんを家族として迎え入れたそうです。
そして現在、大豆ちゃんは投稿主さんの家で幸せに暮らしているとか。壮絶な過去を感じさせないほど、毎日安心した表情で暮らしているといいます。大変な思いをたくさんした大豆ちゃん、これからの暮らしが幸せで満ち溢れるよう願ってやみません。
この投稿には「前の主が虹の橋から見守ってるよ」「幸せになるためにこの世に生まれてきたんだよ」「これからは新しいご家族にたくさんの幸せをもらってね」などの温かなコメントが寄せられています。
実は大豆ちゃんには、2匹の先輩犬もいるのだそう!ご家族の平和な日常はTikTokアカウント「sakura.suumin」の他の投稿からチェックすることができます。
写真・動画提供:TikTokアカウント「sakura.suumin」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。