ほけんの窓口は、俳優の市原隼人と井上咲楽を起用した新CM『銅像』篇を、2025年8月4日(月)より全国で放映開始した。
本CMは、「保険って必要?」「今の保険は自分に合っている?」「どんな保険に入ったらいいのかな?」といった保険に関するさまざまな疑問に対し、“保険のセカンドオピニオン”を提案する内容で制作された。
CMのストーリーは、公園に設置された侍姿の市原と着物姿の井上の銅像が主人公。2人は目の前にある「ほけんの窓口」の看板に興味を示し、次第にその思いを抑えきれず、人間の姿になって店舗へ向かう。「教えてください!」と店員に声をかけるが、そのまま再び銅像に戻ってしまうというユニークな内容となっている。
撮影後のインタビューでは、初共演となる両者が互いの現場での印象を語った。市原は着物姿の井上に「井上さんが着るからこそ、日本人ならではの美しさと芯の強さが表現されていて、本当素敵だと心惹かれてます」とコメント。井上は「スタジオに入ってこられたときの貫禄がすごくて、ちょっとドキッとしました」と振り返り、小学生の頃からテレビで見ていた市原との共演に喜びを見せた。一方の市原は、今後挑戦したいこととして「来年こそはアメリカをバイクで横断したい」と大きな夢を語った。

撮影はグリーンバックで行われ、まるで実際に公園から店舗に歩き出すかのような自然な演技が印象的だったという。ラストには、銅像制作のために3Dスキャナーを使用したデータ収集が実施され、市原は「型取りよりもずっとスムーズで感動しました。技術の進歩に驚きました」とコメント。井上も「少し立っていただけで銅像になれてうれしい」と初体験を楽しんだ様子だった。
初共演ながら息の合った2人の姿と、銅像制作の舞台裏は必見だ。
「ほけんの窓口」特設サイト: https://www.homado-ch.com/
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