「ドジャース」のニュース (1,032件)
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【MLB日本人選手列伝】野茂英雄:すべての障壁を打ち破り確かな足跡を刻み込んだ「トルネード」
MLBのサムライたち〜大谷翔平につながる道連載01:野茂英雄届かぬ世界と思われていたメジャーリーグに飛び込み、既成概念を打ち破ってきたサムライたち。果敢なチャレンジの軌跡は今もなお、脈々と受け継がれて...
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【MLB】大谷翔平が目指す史上6人目の「ダブルMVP」 本塁打王と得点王だけじゃ満足できない
今シーズンも大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)は本塁打王争いのリーグトップに立って7月を迎えた。ここ5シーズンのうち、そうでなかったのは1シーズンしかない。各シーズンの6月末時点でのホームラン数は以...
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ヒロド歩美があらためて思う甲子園の魅力と野球人口減少に抱く思い 「入口は推し活でもいい」
ヒロド歩美さんインタビュー前編(全2回)今年もまた、球児たちの夏がやってくる。『熱闘甲子園』(テレビ朝日系)のキャスターとして、10年目の夏を迎えるフリーアナウンサーのヒロド歩美さん。フリー転身後も変...
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【MLB】山本由伸が絶対的エースと呼ばれるための課題は? キーワードは「ビッグイニング」と「中4日」
日本人メジャーリーガー後半戦の焦点【2】好調投手編(山本由伸・千賀滉大・今永昇太)今シーズンの前半戦にメジャーリーグで投げた日本人投手は、先発・リリーフを問わず11人を数えた。彼らのうち4人は、3.0...
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【MLB】大谷翔平の二刀流復帰とインターナルブレース手術 元最多勝投手は「2度目の大手術はキャリアの終わりじゃない」
後編:大谷翔平、「二刀流」本格復活への序章大谷翔平がロサンゼルス・ドジャースでも「二刀流」選手としての道を歩み始め、変わらず超一流の片鱗を見せている。「二刀流」における打者としての不安はその打棒で早々...
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【MLB】大谷翔平が再び踏み出した「二刀流」 投手復帰3試合目でメジャー自己最速の101.7マイルが出た要因とは?
前編:大谷翔平、「二刀流」本格復活への序章ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が「二刀流」復帰早々からその凄みを見せつけている。投手としての復帰3試合目のカンザスシティ・ロイヤルズ戦では、メジャー自己最...
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【MLB】大谷翔平は後半戦も記録ラッシュ 150得点・1000安打・100登板...締めは21世紀初のワールドシリーズ連覇
日本人メジャーリーガー後半戦の焦点【1】打者編(大谷翔平・鈴木誠也・吉田正尚)シーズン前半戦を終えて、ナ・リーグの本塁打トップ5にはふたりの日本人選手がランクインしている。32本塁打の大谷翔平(ロサン...
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【MLB】菅野智之はトレード市場で人気株 武器は「試合を壊さない」日本球界で磨かれた投球術
日本人メジャーリーガー後半戦の焦点【3】奮闘投手編(菊池雄星・菅野智之・松井裕樹)菊池雄星(ロサンゼルス・エンゼルス)と菅野智之(ボルチモア・オリオールズ)は、今シーズンの開幕を新天地で迎えた。昨年オ...
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「やり返さない勇気」と「怒りの正義」 ジャッキー・ロビンソンとロベルト・クレメンテが開いた時代の扉
ロベルト・クレメンテのDNA〜受け継がれる魂(全10回/第9回)ロベルト・クレメンテとジャッキー・ロビンソン──ふたりの偉大な野球選手が切り拓いた道は、野球界を超えて、社会の価値観そのものを揺るがす力...
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ロッテ・寺地、DeNA・松尾、中日・石伊 伊東勤が球界の未来を担う「打てる捕手」候補の3人を分析
高卒2年目で早くも注目を集めるロッテ・寺地隆成、強肩強打の成長株・DeNAの松尾汐恩、即戦力ルーキーとして台頭する中日・石伊雄太。次代の正捕手候補たちが、厳しいプロの世界で存在感を放っている。かつて自...
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父親&31歳となった大谷翔平の変化と成長 ロバーツ監督が指摘する「父親パワー」の根拠とは?
前編:31歳・大谷翔平の現在地メジャーリーグは前半戦を終了し、オールスターブレイクに入った。大谷翔平は打撃成績では本塁打、OPS(出塁率+長打率)でナ・リーグトップとなるなど、MVP級の働きを見せる一...
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藤浪晋太郎がロベルト・クレメンテの生まれ故郷で語った「日米チャリティ文化の違いと可能性」
ロベルト・クレメンテのDNA〜受け継がれる魂(全10回/第3回)昨年末、中日ドラゴンズで通訳を務める加藤潤氏はプエルトリコを訪ねた。そこは、ラテンアメリカ野球の象徴にして"与える文化"を体現した男、ロ...
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語学も実績もゼロから始まった井上心太郎のアメリカ挑戦記 次なる目標はNPBドラフトで指名されること
井上心太郎インタビュー(後編)前編:佐々木麟太郎よりも本塁打を放った謎の日本人留学生はこちら>>高川学園(山口)からアメリカ・西ネブラスカ短大への進学を決めた井上心太郎だが、語学への自信はまったくと言...
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【プロ野球】真中満と五十嵐亮太が語る中継ぎ投手連投問題「頑張る時期って4月からでもいいのでは?」
真中満×五十嵐亮太(第2回)前編ヤクルトスワローズOBの真中満さんと五十嵐亮太さんが、ヤクルトで期待しているバッターのほか、シーズンを通してケガ人を減らす取り組みや、中継ぎ投手の連投解禁の時期について...
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中畑清が篠塚和典と振り返る、野球人生を変えた日米野球のホームラン 現役時代はお互い「ライバルとしても見ていた」
中畑清×篠塚和典スペシャル対談(7)(連載6:松井秀喜と阿部慎之助の成長裏話ミスターが張本勲を呼んで指導した「ゴジ」のすり足打法>>)巨人のレジェンドOB、篠塚和典氏と中畑清氏のスペシャル対談。その7...
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3000本のヒットよりも尊いもの 「国民的英雄」と呼ばれるロベルト・クレメンテの最後の旅
ロベルト・クレメンテのDNA〜受け継がれる魂(全10回/第1回)プエルトリコ出身の野球選手、ロベルト・クレメンテは、3000本安打という栄光の直後に、命をかけて救援に向かう途上で帰らぬ人となった。だが...
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「クレメンテと話さなければ、今の活動はなかった」 村上雅則が知った「社会のために生きる」という使命
ロベルト・クレメンテのDNA〜受け継がれる魂(全10回/第2回)1965年夏、ピッツバーグのフォーブス・フィールドで交わされた、ロベルト・クレメンテと村上雅則氏のたった一度の会話。その何気ない出会いは...
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大谷翔平の投球スタイルは2023年から変化したのか? 真中満と五十嵐亮太が考察する
真中満×五十嵐亮太(第2回)後編6月16日(現地時間)、約2年ぶりにマウンドに戻ってきた大谷翔平の投球スタイルについて、ヤクルトスワローズOBの真中満さんと五十嵐亮太さんが分析。手術後のケガのリスクに...
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2年連続最下位→リーグ3連覇 高山郁夫が語る「オリックス黄金期はこうして創られた」
高山郁夫の若者を輝かせる対話式コーチング〜第15回オリックスのリーグ3連覇(2021〜2023年)など、数々の球団で手腕を発揮してきた名投手コーチ・高山郁夫さんに指導論を聞くシリーズ「若者を輝かせるた...
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山本由伸はセットアッパーから球界のエースへ 高山郁夫が語る若手の躍進を支えた福良淳一の眼力と人間力
高山郁夫の若者を輝かせる対話式コーチング〜第14回オリックスのリーグ3連覇(2021〜2023年)など、数々の球団で手腕を発揮してきた名投手コーチ・高山郁夫さんに指導論を聞くシリーズ「若者を輝かせるた...
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【MLB】最高クラスの成績でも納得せず メッツ・千賀滉大が追い求めるピッチングの世界線とは?
後編:千賀滉大、メジャー3年目の現在地右太もも裏の負傷で故障者リスト入りを余儀なくされたニューヨーク・メッツの千賀滉大だが、予定よりも早いペースでリハビリをこなしているという。具体的な復帰の目処はまだ...
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「世界で最も価値の高いスポーツチーム2018」ヤンキース5位
【ニューヨーク発=沢田敏典通信員】米経済誌フォーブス(電子版)は18日(日本時間19日)、「世界で最も価値の高いスポーツチーム2018」を発表し、ヤンキースは40億ドル(約4512億円)と算出され、全...
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「2021年を決定づける大リーガーたち」米サイトがダルビッシュら紹介
米スポーツサイトのブリーチャーリポートは31日(日本時間1日)、『2021年を決定づける大リーガーたち』というタイトルの特集記事を掲載し、電撃トレードでパドレスへ移籍したダルビッシュ有投手(34)ら2...
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ダルビッシュのパドレス移籍が秒読み 地元紙が報じる
サンディエゴ・ユニオン・トリビューン紙(電子版)は28日(日本時間29日)、信頼できる複数の筋からの情報として、「おそらくパドレスが本日中にもカブスのダルビッシュ有投手(34)をトレードで獲得する」....
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楽天がGMオファーの石井一久氏 実は有能フィクサー
パ・リーグ最下位の楽天は6日、ヤクルト、西武、ドジャースなどで活躍した野球評論家の石井一久氏(44)にゼネラルマネジャー(GM)就任を要請していることを明かした。立花陽三球団社長は「オファーさせていた...
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ダルビッシュ5年136億円でカブスか USAトゥデー紙が予想
【カリフォルニア州ロサンゼルス7日(日本時間8日)発】メジャー24球団のバッテリー組は14日(同15日)にキャンプインするが、FA市場には100人ほど残っている。米大リーグ選手会のトニー・クラーク専務...
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2戦連続完封!巨人・菅野のメジャー評価急騰
巨人のエース株が急騰だ。菅野智之投手(27)が25日の広島戦(マツダ)に先発し、コイ打線を圧巻の4安打完封。チームは1―0で勝利を収め、広島戦の連敗を3で止めた。2戦連続の完封勝利で今季3勝目を手にし...
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佐藤輝は「30発打つでしょう」 中村紀洋氏が「フルスイングの掟」を“伝授”
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】阪神のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明内野手(22)が交流戦でも持ち味の長打力を存分に発揮している。パ・リーグの投手相手にも衝撃のフルスイングは変わらない。そんな...
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FAダルビッシュ ドジャースの可能性も?
米大リーグ公式サイトは30日(日本時間31日)、大物FA選手の最新情報をまとめた記事を掲載した。有力な情報はなかったものの、ドジャースからFAになったダルビッシュ有投手(31)について、ある関係者の....
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星野さんからのバレンタインチョコ
【越智正典ネット裏】1986年、評論家星野仙一は仕事の間に監督上田利治の阪急を見に行った。「阪急の勢いを学ぶんだあー」。勢いの源は明るさと特訓と感得した。ドラの監督就任は決定的だったが、中日のCとドラ...