「ドラフト会議 大学生」のニュース (101件)
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大学生の中尾孝義がプリンスホテルから受けた好待遇 食事はホテルで無料、通学はタクシー、お小遣いまで...
消えた幻の強豪社会人チーム『プリンスホテル野球部物語』証言者〜中尾孝義(後編)『プリンスホテル野球部物語』プロローグはこちら>>『プリンスホテル野球部物語』中尾孝義の証言前編はこちら>>【ドラ1を蹴る...
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斎藤佑樹「北海道の人たちに毛嫌いされているんじゃないか…」たったひとりの日本ハムの入団会見に不安を抱いていた
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第33回2010年12月、斎藤佑樹が北海道へやってきた。ファイターズへの入団発表はテレビで生中継され、札幌ドームには8000人の観客が集まった。背番号18...
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ドラフト候補や侍ジャパン大学代表がずらり 全日本大学野球で活躍が目立った野手6人
大学野球の日本一を決める第72回全日本大学野球選手権大会は6月11日に決勝が行なわれ、青山学院大学が明治大学を4-0で下し、18年ぶり5度目の優勝を果たした。大会中に活躍した選手の中から、7月の日米大...
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斎藤佑樹が振り返る13年前の投球メカニズム「左足の突っ張りは問題なかった。もっと胸椎を柔らかく使えていれば…」
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第30回2010年、斎藤佑樹の大学ラストイヤーが始まった。早大野球部の第100代主将として、東京六大学史上6人目となる通算30勝、通算300奪三振のダブル...
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関西大の有馬諒が大学ナンバーワン捕手の座へ ライバルには「自分より能力が高いのは明らか。でも最終的に勝てればいい」
----まざまざと力の差を見せつけられた、3日間。第三者の目にそう映るほど、実力差は明らかだった。2022年12月2日から4日まで愛媛県松山市で開かれた侍ジャパン大学代表候補選手強化合宿。5人の候補が...
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タメぐち、生意気な巨人の堀内に怒り、逆転サヨナラ満塁弾を浴びせた男
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第28回広野功・前編(シリーズ記事一覧>>)いまや伝説として語られる「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫る人気シリーズ。第28回は中日、...
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「2023年ドラフト戦線」主役の10人。超高校級スラッガー、155キロ左腕、爆肩捕手など大豊作
2022年のドラフト会議が終わったということは、2023年のドラフト戦線が始まったことを意味する。例年、秋の段階では「来年のドラフト1位候補」と言っても、数名しか挙がらないことも珍しくない。だが、20...
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山本昌がドラフト候補11人の好投手を最終チェック。広島、オリックス、日本ハムが公言した1位指名の実力は?
山本昌(元中日)がドラフト候補を徹底分析する人気企画の2022年最終版。前回の甲子園出場投手に続き、今回は甲子園不出場の好素材と大学生・社会人の実力派を厳選。11人の好投手のなかで、レジェンドの眼鏡に...
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大変革がなされた逆指名ドラフトでダイエーは圧勝。根本陸夫はスカウトに「ハンコをもらうまで帰って来るな!」
根本陸夫外伝〜証言で綴る「球界の革命児」の知られざる真実連載第33回証言者・小川一夫(3)前回の記事はこちら>>大学生と社会人の1位、2位指名に限り、逆指名が初めて認められた1993年のドラフト。新制...
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西武からダイエーに来た根本陸夫は、ワクワクするスカウトの前で「ETC」の話を始めた
根本陸夫外伝〜証言で綴る「球界の革命児」の知られざる真実連載第32回証言者・小川一夫(2)根本陸夫という人が戦力補強の中心にいる西武を、ライバル球団として見る──。1989年の初頭、ひとりの野球人がそ...
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大学野球選手権で評価が上昇、ドラフト上位候補の投手3人。敵将も「絶対打てない」直球に脱帽
大学野球選手権で躍動したドラフト候補〜投手編6月6日から12日まで熱戦が繰り広げられた第71回全日本大学野球選手権大会(大学選手権)。さまざまな有望選手が登場するなか、とくに鮮烈な印象を残した有力投手...
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鍬原拓也が「クビも覚悟した」育成契約。菅野智之の「点ではなく線で」の助言に新発見があった
──プロでどんな存在になりたいですか?その質問に対し、ドラフト会議を間近に控えた大学生は笑みを浮かべてこう答えた。「日本代表に選ばれるようなピッチャーになりたいです。それとファンあってのプロ野球なので...
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「石で鳥を落とす」コントロールの高橋善正はプロ初登板で13回を完封
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第24回高橋善正・前編(シリーズ記事一覧>>)令和も4年目となった今、あえて「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫るシリーズ連載。昭和40...
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即戦力ルーキーは誰だ? 防御率1点台、打率3割超えなどオープン戦で光った逸材をチェック
プロ野球2022開幕特集3月25日に開幕するプロ野球。今年は育成選手を含め、128名の新人選手が入団した。なかでも1年目から「即戦力」の期待を背負うルーキーは、どんなキャンプ・オープン戦を過ごしたのか...
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張本勲が終生の友、江藤慎一を語る。「慎ちゃんも俺も白いメシを腹いっぱい食べたいと思ってプロを目指した」
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第5回)前回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ、...
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阿部慎之助、イップスの告白。前途洋々のルーキーを襲った1年目キャンプの悲劇
連載第31回イップスの深層〜恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・阿部慎之助(1)イップスの取材をするようになってから、その名前は何度も耳にしていた。「阿部もイップスでしょう?見たらすぐにわかったよ...
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元DeNAの医学部生、寺田光輝の突っ走る人生。好きな子を追って受験、就職内定も辞退、大学「8番手投手」からプロへ
文武両道の裏側第7回寺田光輝(東海大医学部、元横浜DeNAベイスターズ)前編文武両道と言うと、文の勉強と武のスポーツの両方を同時にこなしているイメージが強い。しかし、今回登場する寺田光輝は、ちょっとス...
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高校通算44本塁打の両打ちスラッガー、中日・根尾の元チームメイト…2022年のドラフト戦線を賑わす12人
約10カ月先のドラフト戦線を予想するのは至難の業だ。2021年ドラフト会議で4球団から重複1位指名を受けた隅田知一郎(西日本工業大→西武1位)にしても、昨秋時点ではドラフト上位候補のひとりにすぎなかっ...
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怪物・佐々木麟太郎だけじゃない。神宮大会で見逃せない2022年のアマチュア球界を賑わせる大学・高校の逸材たち
2年ぶりに"秋の風物詩"が戻ってくる。11月20日から第52回明治神宮野球大会が開催される。高校の部は今秋の地区大会を勝ち上がった10校、大学の部は全国11連盟の代表11校が出場する。寒風吹きすさぶ晩...
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【ドラフト会議】中日は指名6人のうち野手5人 与田監督「理想通り。100点満点じゃないですか」
中日は11日に行われたドラフト会議で6人の選手を指名。1位のブライト健太外野手(22=上武大)をはじめ6人のうち5人が野手と、貧打解消に向けて思い切った指名を行った。以下はドラフト会議を終えた与田剛監...
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「ネクスト・ラオウ」は誰だ? プロ球界に眠る未完の大砲候補たち
プロ5年間で通算9本塁打だった30歳の選手が本塁打王を獲得するなど、誰が予想できただろうか。今やオリックスの不動の4番打者に君臨する杉本裕太郎。今季レギュラーシーズンで残した成績は次のとおりだ。134...
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【ドラフト会議】広島・佐々岡監督 2度クジ外すも…外れ外れ1位の関学大・黒原に「即戦力」と太鼓判
ドラフト会議で1位指名のクジ引きで2度外した広島の佐々岡真司監督(54)は「残念ながら白紙の状態だった」と無念の表情で振り返った。4球団競合となった大学ナンバーワン左腕の隅田(西日本工大)を外し、法大...
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ドラフトは「外れ1位」でも実は大当たり。過去15年で活躍している選手たち
6球団が1巡目を単独指名で交渉権を獲得した今年のドラフト会議。例年よりドラマは少なかったものの、それでも3人のピッチャーのプロ野球人生の出発点が「クジ引き」で決まった。高校生ナンバー1の呼び声が高かっ...
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「神ドラフト」だ! 西武の“パーフェクト指名”に内外から称賛の声
ドラフト巧者・西武の今年の指名が内外で称賛されている。11日に行われたドラフト会議で西武は公言していた大学ナンバーワン左腕・隅田知一郎投手(22=西日本工大)の交渉権獲得に成功。2位でも即戦力左腕の佐...
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山本昌がドラフト上位候補の投手13人を最終チェック。「こんな選手いたのか」と驚いたのは?
32年にわたるプロ生活で通算219勝を挙げたレジェンド・山本昌氏(元中日)が、今年もドラフト会議直前にプロ注目の好投手をアナライズ。甲子園不出場だった高校生と大学生・社会人・独立リーグのドラフト候補1...
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2021年ドラフトの1位指名候補たち。圧倒的大物不在で指名はバラけるか!?
10月11日に迫るドラフト会議。昨年4球団から重複1位指名を受けた佐藤輝明(阪神)や早川隆久(楽天)ほどの圧倒的な大物は今のところ見当たらず、1位指名は各球団の補強ポイントによってバラけそうだ。今年の...
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中日ドラフト「即戦力」指名に転換か 根尾、石川昂 “不発” 扱いにスカウト陣からは異論!
中日のドラフト戦略が波乱含みとなっている。17日現在、12球団トップのチーム防御率3・16を誇る投手陣に対し、野手陣はチーム打率2割4分2厘、総得点350、63本塁打といずれもリーグワーストに低迷。得...
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独立リーグ初のドライチ誕生なるか。細川亨監督も快速左腕に「今すぐNPBで投げられる力はある」
──これまでの人生で、「モノはいいのに......」と言われ続けてきたんじゃないですか?そう尋ねると、石森大誠(たいせい)は何度もうなずいて「おっしゃる通りでございます」とおどけるように答えた。大卒2...
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バリバリのドラ1候補に急浮上の大学生左腕。隅田知一郎が頭ひとつ抜けた
これで、頭ひとつ抜けたかもしれない──。6月7日、神宮球場のマウンドで投げる隅田知一郎(すみだ・ちひろ)を見て、そんな思いが頭に浮かんできた。大学野球選手権の上武大戦で14奪三振の好投を見せた西日本工...
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ソフトバンクがスカウト会議「一番いい選手にいく」
ソフトバンクは16日、ヤフオクドーム内にある球団事務所でスカウト会議を開いた。25日に開催されるドラフト会議で指名する候補選手を、この日までに約70人に絞りこんだ模様。永井球団統括本部編成・育成部長兼...