「交流戦」のニュース (1,453件)
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【巨人】27年から指名打者制導入 今季交流戦は坂本勇人、大城卓三、中山礼都らがDH起用
4日のセ・リーグ理事会で2027年シーズンから指名打者(DH)制の導入が正式に決まった。今季の交流戦で、指名打者制が採用されるパの主催試合は9戦。スタメン出場の内訳は坂本勇人内野手、大城卓三捕手、中山...
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【巨人】39イニングで自責2、防御率0・46の育成5位・西川歩が先発…3軍戦
◆プロ・アマ交流戦巨人3軍―創価大(6日・ジャイアンツ球場)巨人は6日、創価大とのプロ・アマ交流戦のスタメンを発表した。先発は育成ドラフト5位左腕・西川歩投手。高卒ルーキーながら、ここまで3軍では15...
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【巨人】18歳育成左腕・西川歩がぶつかる“プロの壁” 3軍戦で5回2失点も「蓄積疲労が抜けず…」
◆プロ・アマ交流戦巨人3軍1―4創価大(6日・ジャイアンツ球場)巨人3軍は、創価大とのプロ・アマ交流戦に1―4で破れ、今季の対戦成績を44勝17敗2分けとした。先発は育成5位左腕・西川歩投手(18)。...
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【巨人】先発は平内龍太 笹原操希が「1番・右翼」…3軍戦
◆プロ・アマ交流戦巨人3軍―東洋大(7日・G球場)巨人は7日、3軍東洋大戦のスタメンを発表した。先発マウンドには平内龍太投手が上がる。2軍から参加する笹原操希外野手が「1番・右翼」に入った。以下、巨人...
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【巨人】代木大和が先発 TJ手術経て最速155キロに成長の4年目左腕…3軍戦
◆プロ・アマ交流戦巨人3軍―筑波大(2日・ジャイアンツ球場)巨人は2日、筑波大とのプロ・アマ交流戦のスタメンを発表した。先発は、昨年4月に受けた「左肘内側側副靱帯(じんたい)再建術」(通称トミー・ジョ...
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【巨人】3軍が筑波大に勝利 代木大和が実戦復帰後初先発で2回0封「次回はもっと球速が出るように」
◆プロ・アマ交流戦巨人3軍4―2筑波大(2日・ジャイアンツ球場)巨人3軍は、筑波大とのプロ・アマ交流戦に勝利し、今季の対戦成績を42勝16敗2分けとした。昨年4月に受けた「左肘内側側副靱帯(じんたい)...
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【巨人】育成ドラフト4位・吹田志道が4回無失点「目の前の打者一人一人を丁寧に」…3軍日体大戦
◆プロ・アマ交流戦巨人3軍7―0日体大(5日・ジャイアンツ球場)巨人の育成ドラフト4位・吹田志道投手が4回から2番手で登板し、4イニングを投げ2安打無失点の好投を見せた。5回、先頭に中前安打を許し、犠...
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【巨人】 西舘勇陽が故障班で練習 上半身のコンディション不良で2日に登録抹消 2勝3敗、防御率4・28
巨人の西舘勇陽投手が3日、故障班に合流した。ジャイアンツ球場で行われた練習に参加。ランニングなどで調整した。西舘は交流戦から先発ローテーションで回り、今季12登板(7先発)で2勝3敗、防御率4・28。...
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【巨人】西舘勇陽が登板4日後に登録抹消 井上温大と直近の火、木の先発不在に
巨人の西舘勇陽投手が2日、出場選手登録を抹消された。代わりにこの日のDeNA戦(東京D)で先発するフォスター・グリフィン投手が登録された。西舘は交流戦から先発ローテで回り、今季12登板(7先発)で2勝...
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【巨人】竹下徠空が3ラン、満塁弾と大暴れ「2打席ともチャンスの場面で打ててよかったです」BC信濃戦
◆独立リーグ交流戦BC信濃3―14巨人3軍(31日・諏訪)巨人の育成ドラフト6位ルーキー・竹下徠空(らいあ)内野手が「5番・DH」でスタメン出場し、2打席連続弾を放つなど、7打点と大暴れだった。5―3...
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真中満と五十嵐亮太が振り返る今シーズンの交流戦「4番の存在が大きかった」 自身の現役時代の思い出は?
真中満×五十嵐亮太(第1回)前編ヤクルトスワローズOBの真中満さんと五十嵐亮太さんのふたりが、NPB交流戦を振り返りつつ、現役時代に交流戦で楽しみにしていたことも明かしてくれた。【交流戦で感じた4番の...
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【日本ハム】新庄剛志監督がセ・リーグのDH導入に言及「80%ぐらい賛成」
日本ハムの新庄剛志監督が、2027年から導入が決まったセ・リーグのDH制に賛意を示した。個人的な好みを聞かれると「(DH制の方が)面白い面白い。僕は野手出身なのでピッチャーの代え時とかは別にいらない。...
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セのDH導入が巨人にもたらすメリット “王国”ならではの起用も可能に
27年からセに導入されるDH制。理事会に出席した巨人の星セ・リーグ理事は現状を「DH専門の選手はうちの球団だとほとんどいない」とし、「ドラフト対象の選手も野手だったら走攻守で選んでバランス良くみたいな...
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【巨人戦みどころ】ヤクルトキラーの若林はランバートも好相性…初戦勝って勢いつけるか
巨人は5日から東京Dでヤクルトと3連戦を迎える。今年このカードは9勝4敗と勝ち越しているが、球場別の勝敗は神宮で○○●●○●●の3勝4敗。東京Dでは○○○○○○と無傷の6連勝中だ。3日のDeNA戦で9...
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セ・リーグがDH制導入を電撃決定! 2027年シーズンから…投手力向上やスラッガー育成などプラス面多数
セ・リーグの理事会が4日、都内で行われ、2027年シーズンから指名打者(DH)制の導入が正式に決まった。鈴木清明セ・リーグ理事長は「新たなセ・リーグの野球に挑戦する時期が来た」と話した。すでに日本高野...
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【巨人】登録抹消の西舘勇陽は上半身のコンディション不良 杉内コーチが明かす
◆JERAセ・リーグ巨人4―7DeNA(2日・東京ドーム)巨人・杉内俊哉投手チーフコーチが2日、同日に出場選手登録を抹消された西舘勇陽投手について、上半身のコンディション不良が原因であることを明かした...
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来春センバツからDH制決定 主要国際大会も全国の大学連盟も導入 残るセ・リーグはどうなる
日本高野連は1日、大阪市内で理事会を開き、来年の公式戦から指名打者(DH)制を採用すると発表した。全会一致での承認で先発投手が指名打者を兼務できる「大谷ルール」も適用される。来春センバツから実施される...
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【西武】7月は5勝16敗1分け 貯金4の4位→借金6の5位 西口監督「気分一新、なんとか巻き返せるように」
◆パ・リーグオリックス6―2西武(31日・京セラD)西武は7月を5勝16敗1分けで終え、1日時点で貯金4の4位だった順位も借金6の5位に後退。厳しい1か月となった。7月最初のカード、オリックス2連戦(...
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【西武】ミスが重なり借金今季最多の6 今井達也は今季最多6失点で6月17日以降白星なし
◆パ・リーグオリックス6―2西武(31日・京セラD)西武はミスが重なり波に乗りきれず2連敗。借金は再び膨らみ、今季最多の6となった。先発・今井達也投手は5回0/3を8安打、今季ワーストの6失点(自責4...
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なぜセ・リーグは交流戦で総崩れしたのか 高木豊が各チームの課題と、活躍が目にとまった野手・投手を語った
高木豊の交流戦総括セ・リーグ編今季の交流戦はパ・リーグの全チームが勝ち越した。一方のセ・リーグは9勝9敗の広島以外、5チームが負け越すなど明暗がくっきりと分かれた。かつて大洋ホエールズ(現横浜DeNA...
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交流戦で強さを見せたパ・リーグは下位チームにも希望あり 高木豊が全チームの現状と課題を分析した
高木豊の交流戦総括パ・リーグ編(セ・リーグ編:なぜセ・リーグは総崩れしたのか各チームの課題と、活躍が目にとまった野手・投手を語った>>)交流戦で優勝したソフトバンク、リーグ戦同様に安定した力を見せた日...
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DH制でセ・リーグのここが変わる! 巨人・戸郷「野球が面白くなることが一番」
セ・リーグ6球団による理事会が4日、都内で行われ、2027年シーズンから指名打者(DH)制を採用すると発表した。先発投手が降板後、DHで出場できる「大谷ルール」の適用も承認された。DH制は攻撃時に、投...
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巨人のファーム新球場・ジャイアンツタウンスタジアムは「選手に対する思いを感じる」 ブレイクを目指す若手たちの決意
【ブレイクを目指す選手たちが育つ新スタジアム】球団創立90周年の昨シーズン、4年ぶり39度目のセ・リーグ優勝を果たした読売ジャイアンツ。リーグ連覇と日本一を目指す今季は、監督選抜で初のオールスター出場...
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巨人・小林誠司が若手の手本として歩む36歳の現在地 「どんな場合でも、自分のやるべきことは必ずある」
巨人・小林誠司インタビュー(後編)【心のなかにもうひとりの自分がいる】プロ12年目となる2025年シーズン、小林誠司はファームで開幕を迎えた。6月に一軍登録されたものの、後半戦スタートとなる前日、7月...
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幻に終わった「5季連続甲子園出場」と「松井秀喜超え」 内山壮真が語った失われた夏
ダイヤの原石の記憶〜プロ野球選手のアマチュア時代第4回内山壮真(ヤクルト)いま、ヤクルトの3番打者といえば内山壮真だ。6月28日の阪神戦でサヨナラ打、7月20日の広島戦ではプロ入り後初の4安打。「自分...
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広岡達朗が阪神・藤川監督の采配に警鐘 「強引な野球はハマればいいが、相手に流れが渡る危険性がある」
交流戦の開幕直後、オリックスに3連勝した阪神は、このまま一気に貯金を増やすのではないか──。そんな期待が膨らんだのも束の間、そこからまさかの7連敗。一時は貯金も減らしたが、それでも首位の座は守り続けて...
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西武・山田陽翔は3年目の今季、いかにして覚醒したのか? 甲子園のスターが直面したプロの壁と試行錯誤の2年
西武・山田陽翔インタビュー(前編)エース兼4番打者兼主将──。近江高校(滋賀)時代はいくつもの重責を担い、甲子園の"アイドル"として沸かせたのが山田陽翔(はると)だ。高校3年時の2022年春に選抜準優...
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ロッテの19歳「打てるキャッチャー」寺地隆成が語る現状と課題 「一番大事にしているのは試合で感じること」
ロッテ寺地隆成インタビュー前編今季、ロッテでスタメン出場が続いている高卒プロ入り2年目の寺地隆成。交流戦終了時点で50試合に出場し、打率.271、4本塁打とバッティング能力が高いキャッチャーとして存在...
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高木豊が語るセ・リーグで飛躍に期待の野手4人 巨人のショートに定着した泉口友汰らを分析した
高木豊が語る飛躍に期待の野手セ・リーグ編交流戦は苦しい戦いとなったセ・リーグの各チームだが、その分、大きな差が開くこともなかった。そこから抜け出すため、疲労が溜まる夏場を乗り切るために若手や新たな戦力...
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広島・中村奨成がプロ8年目の飛躍「飛ばしたい」「ホームランを打ちたい」を捨ててたどり着いた新境地
広島・中村奨成インタビュー(前編)交流戦で苦戦しながらも、今季もセ・リーグの優勝争いに加わっている広島。新しい戦力の躍進が目立つなか、今季プロ8年目を迎えた中村奨成がカープ外野陣のなかで存在感を放って...