「交流戦」のニュース (1,438件)
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日本ハム・山崎福也が来季交流戦で目指す新記録 阪神移籍の伏見寅威との対戦、投手としては「やりたくない」が…
日本ハムの山崎福也投手(33)は28日、エスコン内で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸2億5000万円(金額は推定)でサインした。来季が4年契約の3年目。オリックス時代からの盟友で“サチトラ”と呼ばれ...
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【ソフトバンク】保留していた柳町達が1億1000万円で更改「大事な話を一回で済ませるのは」「夢に近づけた」
ソフトバンク・柳町達外野手が3日、みずほペイペイドームの球団事務所で2度目の契約更改交渉に臨み、6800万円アップの年俸1億1000万円でサインした(金額は推定)。億プレーヤーの仲間入りに「プロ野球選...
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入院中の子どもたちにプロ1号誓った日本ハム・山崎福也「ピッチャーなんですけどね。練習します」
日本ハムの山崎福也投手(33)が1日、札幌市内の北海道大学病院を訪問し、入院中の子どもたちへプロ1号となる本塁打を約束した。同病院は自身が中学3年時に生存率10%と診断された脳腫瘍の大手術から生還した...
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【日本ハム】山崎福也が契約更改 移籍の伏見とは自身が打者での対戦希望「打てそうですけどね(笑)」
日本ハムの山崎福也投手は28日、エスコン内で契約を更改。複数年契約中で、現状維持の2億5000万円(金額は推定)でサインした。今季は7勝5敗、防御率2・27。シーズン終盤に2軍落ちもあり、その後は中継...
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【ソフトバンク】柳町達が契約更改を保留「不満があるとかではなく、今回はしっかり時間をかけて」
ソフトバンク・柳町達外野手が29日、みずほペイペイドームの球団事務所で契約更改交渉に臨んだが、保留した。今季年俸4200万円から大幅アップは確実。「具体的に何か不満があるとか譲れない部分があるとかでは...
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【巨人】田中将大が同学年の楽天・前田健太に言及「投げ合ってみたいですね」
巨人・田中将大投手が28日、楽天と契約合意した同学年の前田健太投手について言及。「まだ公式戦で投げ合ったことがないので、投げ合ってみたいですね、個人的には」と思いを口にした。88年度世代を代表する両右...
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巨人・田中将大「投げ合ってみたい」同じ88年世代「中学時代から知っている」楽天入りライバルと公式戦初対決熱望
巨人・田中将大投手(37)が28日、楽天に加入した前田健太投手(37)との公式戦初の投げ合いを熱望した。神奈川県内で行われた球団納会ゴルフに移籍後初参加。同学年の右腕が11年ぶりに日本球界へ復帰するこ...
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「88年世代」のライバルと「プロ野球を盛り上げる」巨人・坂本勇人、楽天加入・前田健太との対戦を心待ち
巨人・坂本勇人内野手(36)が28日、「88年世代」のライバルと球界を盛り上げることを誓った。同級生の前田が楽天に加入し、11年ぶりに日本球界に復帰。黄金世代と2010年代のセ・リーグをともに引っ張っ...
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【ヤクルト】24年ドラフト1位・中村優斗が初の契約更改で100万円増 1年目は1勝止まり「来年は25登板で10勝」
ヤクルト・中村優斗投手(22)が28日、都内の球団事務所で自身初の契約更改交渉に臨み、100万円増の年俸1700万円でサインした(金額は推定)。愛知工大から24年のドラフト1位で入団した右腕は下半身の...
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桐光学園に1失点完投勝ちの県立校右腕 BC神奈川に入団した理由 西武育成の浜岡蒼太には「絶対に勝ちたい」
ルートインBCリーグの神奈川フューチャードリームスは28日、藤沢市内で新入団選手発表会見を開き、13人の新人選手が登壇し、新天地での抱負を語った。神奈川の県立高・大師のエース右腕として今夏、プロ注目の...
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【部活やろうぜ!】西武・西川愛也「部活っておもしろいことしかないんですよね。しんどいですけど」
学校での部活を取り巻く環境が変化し、部員数減少も課題と言われる現在の日本社会。それでも、さまざまな部活動の楽しさや面白さは、今も昔も変わらない。この連載では、学生時代に部活に打ち込んだトップアスリート...
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【日本シリーズ】完全アウェーの甲子園で見せた執念 まさに11年前の再現、ソフトバンクを救った今宮健太の「神業キャッチ」
ソフトバンクが一歩前に出た。日本シリーズ第3戦でソフトバンクは阪神に逆転勝ちし、対戦成績を2勝1敗とした。完全アウェーの甲子園で1点差試合をモノにした意味は大きい。「よう勝った」小久保裕紀監督も胸を撫...
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【プロ野球】阪神打線はモイネロを攻略できるか 日本シリーズ最大の焦点を伊勢孝夫が徹底分析
シーズンを圧倒的な強さで制し、クライマックスシリーズ(CS)でもDeNAに3連勝で日本シリーズ進出を決めた阪神。一方、パ・リーグ連覇を果たしたソフトバンクは、CSファイナルステージで日本ハムに追い詰め...
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【ドラフト】BCリーグから指名されそうな選手は? 元プロも驚く快速左腕、骨折しながら盗塁王になったスピードスターも
BCリーグドラフト候補前編2025年のプロ野球ドラフト会議が10月23日に行なわれる。悲喜こもごものドラマがまた今年も繰り広げられる。2007年に創設されたルートインBCリーグも、これまで多くの選手を...
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【プロ野球】高木豊が3リーグ制を提案 地域分け、毎年のシャッフルなど理想の形は?
高木豊インタビュー後編(前編:高木豊は「CSは必要ない」と断言アドバンテージの再考、新たな大会実施の検討を提案>>)2027年からセ・リーグに指名打者(DH)制が導入されることが決まった一方で、来季か...
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【インタビュー】リーグ連覇からの苦悩の3年 髙津臣吾が明かす「ヤクルトで起きていたことのすべて」
髙津臣吾インタビュー(中編)髙津臣吾監督は就任2年目の2021年にヤクルトを日本一に導き、22年は「トータルで自信がありました」と、NPB史上最速で優勝マジックを点灯させるなど圧倒的な強さを誇った。し...
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【プロ野球】二遊間に新星が続々出現! 荒木雅博が山縣秀、小幡竜平、滝澤夏央のプレースタイルを解説
荒木雅博が今季台頭した二遊間を守る6人を解説(前編)プロ野球はまもなくペナントレースが終了し、クライマックスシリーズ、日本シリーズと大詰めを迎えるが、今季を振り返って感じたことは、二遊間に新戦力が多く...
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宮本慎也が選ぶベストナイン「プロ野球の歴史のなかでNo. 1だと思います」
ビビる大木×宮本慎也ヤクルトスワローズOBの宮本慎也さんに、現役時代を振り返り、そのなかからベストナインを選んでもらった。ここでは、ピッチャー、キャッチャー、ファースト、セカンドまでを選出し、その理由...
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【プロ野球】パ・リーグ優勝争いクライマックス 鶴岡慎也が語る日本ハム逆転優勝の条件
143試合に及ぶ長いペナントレースも、いよいよ最終盤を迎えた。パ・リーグは連覇を狙う王者・ソフトバンクを、若き力と勢いで日本ハムが追う展開となっている。はたして、日本ハムの逆転優勝はあるのか。現役時代...
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【プロ野球】セ・リーグも2027年からDH制導入へ 小笠原道大が考える「指名打者に向く選手」とは
小笠原道大が語る「DH制導入の是非」(後編)前編:DH制導入によって野球はどう変わる?>>2027年からセ・リーグでもDH制が導入されるが、ではどのような選手が向いているのか。そこでセ・パでMVPを獲...
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【プロ野球】清水隆行が今季の巨人軍の戦力を分析「阪神にプレッシャーをかけるところまでは持っていきたい」
TIMレッド吉田×清水隆行ジャイアンツOBで現在は解説者としても活躍する清水隆行さんが、今シーズンの巨人軍を分析。さらにセ・リーグの今後の展望から4番打者についても語ってもらった。【今季、巨人の戦力に...
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真中満と五十嵐亮太が振り返る今シーズンの交流戦「4番の存在が大きかった」 自身の現役時代の思い出は?
真中満×五十嵐亮太(第1回)前編ヤクルトスワローズOBの真中満さんと五十嵐亮太さんのふたりが、NPB交流戦を振り返りつつ、現役時代に交流戦で楽しみにしていたことも明かしてくれた。【交流戦で感じた4番の...
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【プロ野球】村上宗隆が語った7年前の戸田の記憶と一軍を目指す若手へのエール
ヤクルトファーム灼熱の戸田物語(3)今年のヤクルト二軍・戸田球場では、村上宗隆(25歳)をはじめ、一軍主力選手のケガが相次ぎ、「まるで神宮にいるみたいだ」と錯覚してしまう日もあった。復帰までの進行速度...
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なぜセ・リーグは交流戦で総崩れしたのか 高木豊が各チームの課題と、活躍が目にとまった野手・投手を語った
高木豊の交流戦総括セ・リーグ編今季の交流戦はパ・リーグの全チームが勝ち越した。一方のセ・リーグは9勝9敗の広島以外、5チームが負け越すなど明暗がくっきりと分かれた。かつて大洋ホエールズ(現横浜DeNA...
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交流戦で強さを見せたパ・リーグは下位チームにも希望あり 高木豊が全チームの現状と課題を分析した
高木豊の交流戦総括パ・リーグ編(セ・リーグ編:なぜセ・リーグは総崩れしたのか各チームの課題と、活躍が目にとまった野手・投手を語った>>)交流戦で優勝したソフトバンク、リーグ戦同様に安定した力を見せた日...
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巨人のファーム新球場・ジャイアンツタウンスタジアムは「選手に対する思いを感じる」 ブレイクを目指す若手たちの決意
【ブレイクを目指す選手たちが育つ新スタジアム】球団創立90周年の昨シーズン、4年ぶり39度目のセ・リーグ優勝を果たした読売ジャイアンツ。リーグ連覇と日本一を目指す今季は、監督選抜で初のオールスター出場...
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巨人・小林誠司が若手の手本として歩む36歳の現在地 「どんな場合でも、自分のやるべきことは必ずある」
巨人・小林誠司インタビュー(後編)【心のなかにもうひとりの自分がいる】プロ12年目となる2025年シーズン、小林誠司はファームで開幕を迎えた。6月に一軍登録されたものの、後半戦スタートとなる前日、7月...
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広岡達朗が阪神・藤川監督の采配に警鐘 「強引な野球はハマればいいが、相手に流れが渡る危険性がある」
交流戦の開幕直後、オリックスに3連勝した阪神は、このまま一気に貯金を増やすのではないか──。そんな期待が膨らんだのも束の間、そこからまさかの7連敗。一時は貯金も減らしたが、それでも首位の座は守り続けて...
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西武・山田陽翔は3年目の今季、いかにして覚醒したのか? 甲子園のスターが直面したプロの壁と試行錯誤の2年
西武・山田陽翔インタビュー(前編)エース兼4番打者兼主将──。近江高校(滋賀)時代はいくつもの重責を担い、甲子園の"アイドル"として沸かせたのが山田陽翔(はると)だ。高校3年時の2022年春に選抜準優...
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ロッテの19歳「打てるキャッチャー」寺地隆成が語る現状と課題 「一番大事にしているのは試合で感じること」
ロッテ寺地隆成インタビュー前編今季、ロッテでスタメン出場が続いている高卒プロ入り2年目の寺地隆成。交流戦終了時点で50試合に出場し、打率.271、4本塁打とバッティング能力が高いキャッチャーとして存在...