「村田兆治」のニュース (14件)
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【ロッテ】種市篤暉は自己最多、球団歴代3位タイの15奪三振も8敗目 「直球が良くフォークが生きた」
◆パ・リーグロッテ0―2日本ハム(27日・ZOZOマリン)ロッテ・種市篤暉投手が先発して9回128球を投げて4安打、15奪三振、2失点の力投も実らずに8敗目を喫した。15奪三振は自己最多で、球団では1...
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山本昌が選抜高校野球を沸かせた浦和実の変則左腕・石戸颯汰の投球メカニズムを徹底解説 「立派な速球派」
今春の選抜高校野球大会(センバツ)は、浦和実(埼玉)のエース左腕・石戸颯汰が旋風を巻き起こした。初戦で滋賀学園(滋賀)を完封するなど、18イニング連続無失点を記録。チームはセンバツ初出場にして、ベスト...
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愛甲猛氏が〝危険球〟エール「阪神・藤浪よ、江夏さんに話を聞け!」
現在二軍調整中の阪神・藤浪晋太郎投手(26)が16日のウエスタン・リーグのオリックス戦(オセアンBS)に登板し、7回4安打無失点と好投した。今年3月に新型コロナウイルスに感染。その後に集団での食事会に...
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狭い広島…厳しい目もあったからこそ強くなれた
【正田耕三「野球の構造」(33)】レギュラー定着へと一気に階段を駆け上がった入団2年目にあたる1986年からの3年間は、僕の絶頂期でもありました。86年にはリーグ優勝を経験し、初タイトルとなる首位打者...
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10度目の開幕投手へ…涌井の大ブレークを誰よりも先に予言していた男
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】2006年のある夜、神戸市内の飲食店で西武投手陣ら数人と会食する機会に恵まれた。同席したのは松坂大輔、小野寺力(現ヤクルト二軍投手コーチ)、そして涌井秀章(現楽...
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ヤクルト・高津監督 40歳石川と揺るがぬ信頼関係
エースと指揮官の信頼関係は揺るがない。開幕が6月19日に正式決定したことを受け、ヤクルトの高津臣吾新監督(51)は改めてベテラン左腕・石川雅規投手(40)を開幕投手に指名した。当初の3月20日からの大...
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巨人・菅野が沢村賞初選出 選考基準はこのままでいいのか
プロ野球創設期の名投手、故沢村栄治氏を記念した「沢村賞」の選考委員会(堀内恒夫委員長)が30日、東京都内で開かれ、セ・リーグの最多勝と最優秀防御率に輝いた巨人の菅野智之投手(28)が初めて選ばれた。巨...
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M点灯近し…古参のロッテファン記者がこだわる47年ぶり「ノーインチキ」優勝
【取材の裏側現場ノート】少年時代はロッテファンだった。そのロッテがシーズン終盤の今「いよいよマジック点灯か」という状況となり、落ち着かないというか、妙な胸騒ぎがしている。当時のロッテは2年連続前期優勝...
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【加藤伸一連載コラム】プロ5年目の1988年 復調の兆しもチームに大激震が
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(24)】まだ元号が「昭和」だった入団3年目の1986年、それまで比較的順調だった僕のプロ野球人生に暗雲が垂れ込めてきました。原因は右ヒジの「内側側副靱帯損傷」。倉...
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評論家を驚かせたロッテ・佐々木朗希のデカ尻 怪物の進化を証明!
成長を続けていることは間違いないか。ロッテの佐々木朗希投手(19)が10日のヤクルト戦(ZOZOマリン)で今季3度目の先発マウンドに上がり、自己プロ最長の6回を投げ4安打1失点だった。ネット裏の評論家...
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ロッテ・ドラ1佐々木 早くも背番号論争でWレジェンド急浮上
今ドラフトで4球団が1位指名で競合した末、ロッテが交渉権を獲得した“令和の怪物”佐々木朗希投手(17=大船渡)の背番号を巡り、早くも様々な予想が飛び交っている。同じ岩手出身のエンゼルス・大谷翔平投手(...
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【加藤伸一連載コラム】初出場の球宴 400勝投手・金田さんから金言を頂いて
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(22)】前半戦だけで8勝を挙げたプロ2年目の1985年、僕は監督推薦で初の球宴出場を果たしました。全パの投手部門でファン投票1位は右ヒジ手術明けながら開幕投手から...
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ロッテのレジェンドOB・村田兆治氏 始球式で〝令和版マサカリ投法〟を披露
〝マサカリ投法〟は令和も健在だ。ロッテOBのレジェンド右腕・村田兆治氏(70)が22日のソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)で、球団設立70周年記念企画「70周年チャンピオンシリーズ」イベントの...
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【連載コラム】山本功児 なんとなく幸せ
野球は筋書きのないドラマと言われるが、人生もまた筋書きがない。どう転ぶかは出会いによっても左右される。野村克也氏、長嶋茂雄氏、王貞治氏、張本勲氏、稲尾和久氏、落合博満氏…。球界を代表する大スターたちと...