「阪神タイガース」のニュース (9,900件)
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日本シリーズの経験を糧にDeNA松尾汐恩、勝負の3年目 「レギュラー争いに入っていけるように」
プロ3年目となる今シーズン、横浜DeNAベイスターズの捕手である松尾汐恩は、闘志をみなぎらせて言った。「フィールドでプレーする姿をたくさんの人に見てもらいたいと思っています。バッティングはもちろん、キ...
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沖縄尚学・比嘉公也監督を直撃 「エナジックやKBCといった野球強化に取り組む新鋭校をどう思うか?」
群雄割拠〜沖縄高校野球の現在地(2)県内屈指の人気校・沖縄尚学(後編)前編:沖縄の高校野球が抱える県外流出問題に沖縄尚学・比嘉監督の見解は?>>沖縄の野球少年が憧れる沖縄尚学のブランドイメージで、代表...
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落合博満に「おまえ、先発やりたいらしいけど抑えな」と言われた岩瀬仁紀は「先発をやりたい気持ちがなくなった」
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史岩瀬仁紀が日本一のクローザーになるまで(中編)2001年オフ、中日は横浜(現・DeNA)からFAの谷繁元信を獲得する。実績十分の捕手の加入はチームにとって有意義...
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岩瀬仁紀はプロ人生唯一の先発マウンドに上がり、10勝目を挙げた「先発させてもらえないですか」とコーチに直訴
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史岩瀬仁紀が日本一のクローザーになるまで(前編)小林雅英がロッテから1位指名(逆指名)された1998年のドラフト。のちに絶対の抑えとなる同世代の投手がもうひとり、...
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岩瀬仁紀が明かす日本シリーズでの継投・完全試合の舞台裏 「こっちに拒否権があればよかったんですけど...」
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史岩瀬仁紀が日本一のクローザーになるまで(後編)通算1002試合──。日本のプロ野球史上、最も多くマウンドに上がった投手にして、まったく想像もつかない言葉が発せら...
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沖縄の高校野球が抱える県外流出問題に沖縄尚学・比嘉監督は「本音は残ってほしいなと思うけど...」
群雄割拠〜沖縄高校野球の現在地(2)県内屈指の人気校・沖縄尚学(前編)1月24日に発表された2025年のセンバツ出場校で、九州王者・沖縄尚学も順当に選出された。「やっぱり沖尚(おきしょう)っていうブラ...
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祝・殿堂入り 愛弟子が語る「天覧試合」「王貞治の世界記録」をジャッジしたレジェンド審判員・冨澤宏哉の功績
1月16日に今年の野球殿堂入りが発表され、プレーヤー表彰でイチロー氏、岩瀬仁紀氏、エキスパート表彰で掛布雅之氏が選出。そして特別表彰では、元セ・リーグ審判部長の富澤宏哉氏が選出された。同氏は天覧試合や...
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藤浪晋太郎と契約してくれるメジャー球団はあるのか? バウアーのようにメキシカンリーグから復帰を探る道も
2025年MLB日本人プレーヤー注目ポイント10(後編)◆注目ポイント10前編>>佐々木朗希を獲得するための策とは?大谷翔平の二刀流に佐々木朗希の移籍先、さらには鈴木誠也や吉田正尚の移籍の可能性など、...
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「受験番号22174をマークせよ」 江川卓の慶應大受験は前代未聞の報道合戦の末、まさかの結末を迎えた【2024年人気記事】
2024年、webスポルティーバで人気の高かった記事を発表します。本日は昭和プロ野球の連載企画、『江川卓伝』のこちらの記事です!(初公開日2024年4月26日)連載怪物・江川卓伝〜いざ大学受験へ(後編...
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藤田平は怪物・江川卓の高めのストレートを完全スルー 低めのボールだけを狙って3割近い打率を残した
連載怪物・江川卓伝〜藤田平が明かした攻略法(前編)過去の連載記事一覧>>藤田平といえば、"鬼平"。1995年の阪神二軍監督時代、鬼平犯科帳になぞらえ、「鬼平となる」と発言。炎天下のなかダッシュを50分...
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藤田平が語った江川卓 「あの時代からすでにメジャー流の投げ方をしていた。まさに異次元の投手」
連載怪物・江川卓伝〜藤田平が明かした攻略法(後編)1965年にドラフト2位で市立和歌山商業から阪神に入り、生え抜きとして初めて名球会入りした藤田平。81年には打率.358で首位打者を獲得。奇しくもこの...
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高木豊の「セ・リーグ助っ人通信簿」2024年シーズン 4段階で最高評価・低評価だったのは?
高木豊「2024年の助っ人通信簿」セ・リーグ編プロ野球においてチーム浮沈のカギを握る助っ人外国人。2025年シーズンに向けて補強も進んでいるが、その前に昨季の外国人選手たちの活躍や、オフの動きを振り返...
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プロ生活20年の西山秀二が挙げた最も印象に残っている投手は? 「1センチ単位でコントロール」
西山秀二インタビュー(後編)前編:古田敦也全盛期の牙城を崩した西山秀二はこちら>>南海、広島、巨人で20年のプロ野球人生を送った西山秀二氏。キャッチャーとして多くのピッチャーの球を受け、多くの打者と間...
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古田敦也全盛期の牙城を崩した西山秀二 食券提供の南海から高級車が並ぶ広島へトレードで「これがプロ野球や!」と喜んだ
西山秀二インタビュー(前編)1990年代から2000年代初頭にかけて、セ・リーグの捕手は古田敦也(ヤクルト)の独壇場だった。しかしそこに割って入り、ベストナイン、ゴールデングラブ賞をそれぞれ2回獲得し...
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『ダイヤのA』人気で中国は空前の甲子園ブーム 野球人口急増で「中国版・大谷翔平」が出現する日も近い⁉︎
2026年に第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を控え、2025年2月、3月には台湾とアメリカで予選が開催される。2大会連続出場を目指し、いち早く強化を進めるのが中国代表だ。「あのホーム...
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【定岡正二×篠塚和典スペシャル対談 後編】阿部慎之助監督の1年目の評価は? 明暗分かれた外野の若手たちも語った
定岡正二×篠塚和典スペシャル対談2024年と来季の巨人について後編(前編:「予想していなかった」巨人のリーグ優勝と、2025年に残った課題を語り合った>>)定岡正二と篠塚和典が語り合う、2024年と来...
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「投手王国」兵庫にまた逸材出現 古豪・滝川の新井瑛太は投手転向1年で最速151キロを計測
兵庫県は「投手王国」として知られる。2024年は村上泰斗(神戸弘陵→ソフトバンク1位)や今朝丸裕喜(報徳学園→阪神2位)が上位指名されたように、毎年のようにプロ注目の逸材投手が出現する。そして2025...
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鍵谷陽平が語るふたりの名将 グラウンドでしか会わなかった栗山監督とサウナで野球談義を交わした原監督
鍵谷陽平インタビュー全6回(6回目)インタビュー#5>>急遽、鎌ヶ谷に呼び出され巨人へのトレード宣告2019年のシーズン途中、日本ハムから巨人へトレード移籍した鍵谷陽平氏。はたして、巨人ではどのような...
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田中将大は新天地で日米通算200勝達成なるか? プロ野球2025年に達成されそうな記録〜セ・リーグ編
プロ野球2025年に達成されそうな記録〜セ・リーグ編プロ野球選手が節目の記録に到達すると、試合が一時中断され数字が刻まれたボードと花束が達成者に手渡される。この時ばかりは、敵味方関係なく球場が祝福モー...
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中尾孝義が振り返る大船渡高校時代の佐々木朗希 「速いけど空振りが取れない...ボールの質は吉田輝星のほうがよかった」
中尾孝義が語る佐々木朗希(前編)ポスティングによるメジャー挑戦で注目を集めている佐々木朗希。かつて中日、巨人、西武で名捕手として活躍した中尾孝義氏は、専大北上の監督時代に大船渡と対戦し、佐々木朗希のピ...
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高木豊が予想する「現役ドラフト」 セ・リーグで他球団ならチャンスが広がりそうな選手は?
高木豊氏が語る現役ドラフトセ・リーグ編今年で3回目を迎える「現役ドラフト」が12月9日に開催される。第1回の現役ドラフトからは阪神・大竹耕太郎(元ソフトバンク)や中日・細川成也(元DeNA)などが活躍...
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BCリーグから阪神へ 強肩強打の捕手・町田隼乙を飛躍させた「名将の熱血指導」と「プロの二軍キャンプ」
阪神ドラフト4位町田隼乙インタビュー後編(前編:「捕手失格」から這い上がったBC埼玉での3年間>>)甲子園は遠くにあるものだった。テレビでは見ていたが、一度も訪れたことはない。そんな少年は高校卒業後に...
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阪神ドラ4・町田隼乙が振り返る「捕手失格」から這い上がったBC埼玉での3年間
阪神ドラフト4位町田隼乙インタビュー前編「背が高いですね」。ドラフト後の挨拶時、記者たちの話題は身長から始まった。高卒3年目、強肩強打の捕手・町田隼乙(21歳/ルートインBCリーグ・埼玉武蔵ヒートベア...
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名アンパイヤが明かす退場劇から見えた名将のキャラクター「対照的なふたり」とは?
井野修が語る思い出の退場劇(後編)名アンパイヤとして通算34年、2902試合をジャッジしてきた井野修氏。前編につづき、後編では印象に残る3つの"退場劇"について振り返ってもらった。【ストップウォッチ片...
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山下舜平大、柴田獅子、山城航太郎...ドラフト指名続出! 福岡大大濠が誇る投手育成の極意
福岡県で近年、毎年のように好投手を輩出している高校がある。春5回、夏3回の甲子園出場を誇る福岡大大濠高だ。今年は、投げては最速149キロ、打っては高校通算19本塁打の二刀流・柴田獅子(れお/3年)が、...
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名アンパイヤが振り返る思い出の退場劇 日本一6度の名将に野球人生初の「退場」を宣告したのはなぜ?
井野修が語る思い出の退場劇(前編)チームを問わず、選手間同士の交流が盛んになった今、プロ野球は乱闘に伴う退場が激減。さらに2018年にリクエスト制度が導入されると、抗議に伴う退場も減少の一途をたどって...
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田中将大、甲斐拓也...巨人の補強に広岡達朗が言及 「阿部慎之助も『欲しい欲しい病』に感染したな」
今季、阿部慎之助新監督のもと、4年ぶりにリーグ制覇を果たした巨人。だが、クライマックス・シリーズでDeNAに敗れ、日本シリーズに進出することができなかった。その屈辱を晴らすため、大型補強に踏み切った。...
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江川卓「空白の一日」からの巨人入りに八重樫幸雄は「読売やりやがったな」と嫌悪感を抱いた
連載怪物・江川卓伝〜八重樫幸雄が抱いた特別な感情(後編)ヤクルト一筋23年、投手と正対する独特のオープンスタンスは「八重樫打法」と呼ばれ、独特の重厚感のなかに妙なコミカルさもあいまって人気を博した八重...
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高木豊がセ・リーグ球団の現役ドラフトを評価「まさか、この選手が出てくるとは」という選手を獲得できたのは?
高木豊の現役ドラフト総括セ・リーグ編出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化することが目的の「現役ドラフト」。その第3回が12月9日に非公開で開催され、13人の指名選手が決まった。そのなかでセ・リーグの...
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小林雅英は勝てば日本シリーズ進出の大一番で4点差を守れず逆転負け 娘からの「パパのバカ」のひと言に救われた
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史「幕張の防波堤」小林雅英が語るクローザーの極意(後編)ロッテ入団3年目の2001年、小林雅英は開幕から抑えで活躍する。5月には6日連続セーブのプロ野球新記録を達...