「阪神タイガース」のニュース (9,795件)
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巨人ドラ1・竹丸和幸、すでに危機感も 「左が多いので、やらなきゃクビになってしまう」目指すは球団で菅野以来の最優秀防御率
巨人にドラフト1位指名された鷺宮製作所・竹丸和幸投手(23)が19日、最優秀防御率のタイトル獲得を将来的な目標に掲げた。都内でJABA東京都野球連盟の表彰式に出席。持ち前の制球力を磨き、球団では18年...
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【プロ野球】セ・リーグの新人王候補左腕を星野伸之が分析 阪神とヤクルトのルーキーはどこがすごい?
星野伸之の若手サウスポー考察セ・リーグ編2025年の新人王が間もなく発表される。投打の若手が予想される中で、セ・リーグはサウスポーも何人か候補に挙がっている。そんなセ・リーグ注目の若手左腕について、長...
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渡辺恒雄氏&氏家斉一郎氏、会食で出た「星野はどうだろうか」 巨人監督就任要請が決まった日 星野仙一さん…闘将の足跡〈3〉
巨人のライバルだった名選手の記憶を掘り起こしてきた「巨人が恐れた男たち」。最終回は星野仙一さんの足跡をたどる。打倒・巨人に全てをかけてきた「闘将」。2005年、その宿敵からまさかの監督要請を受け、胸中...
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交渉期限迫る村上宗隆内野手、短期契約の可能性か 米報道
ヤクルトからポスティングシステムで、メジャーへの移籍を目指す村上宗隆内野手の交渉期限が、米東部時間22日午後5時(日本時間23日午前7時)に迫る中、18日(同19日)、ローゼンタール記者が、米国のポッ...
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巨人・西舘勇陽「変われるか」ローテ初定着へ“雄星3か条”…花巻東先輩と合同トレ
巨人・西舘勇陽投手(23)が20日、岩手県内で野球教室に参加。花巻東の大先輩のエンゼルス・菊池雄星投手(34)との自主トレで得た学びを生かし、来季フル回転することを目標に掲げた。セ5球団に対し先発で未...
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【中日】石川昂弥が700万ダウンの2300万円でサイン 「ダメなら切られる。覚悟を持って」
中日の石川昂弥内野手が17日、名古屋市内の選手寮「昇竜館」で契約更改交渉に臨み、700万円減の年俸2300万円でサインした(金額は推定)。約1時間の交渉を終えた石川昂は「契約に関してはそんなに長くなく...
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【楽天】前田健太は「寒いのがあまり得意ではない…」米では寒冷地域で6年間プレー「寒いところに縁があるのかな」
楽天に加入した前田健太投手が16日、仙台市内の楽天モバイルで入団会見を行った。背番号は18に決まった。会見で仙台のイメージを問われると「寒いです」と即答。「寒いのがあまり得意ではない」と明かした。前田...
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【広島】島内颯太郎が大台突破1・3億「プロに入った時からの目標」1時間半の長時間交渉は選手会長の自覚
広島・島内颯太郎投手が16日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、4200万円アップの年俸1億3000万円でサインした。来季8年目で初の大台突破。1億円プレーヤーの仲間入りに「プロに入った時から、こ...
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【日本ハム】山崎福也「ユアちゃんって感じ」田宮裕涼「いつも構ってくれるお母さん」2人でトークショー
日本ハムの山崎福也投手と田宮裕涼捕手が15日、北海道・苫小牧市内でトークショーを行った。8学年差だがお互いを「ゆあちゃん」、「サッチーさん」と呼び合う仲の良い2人。山崎は、「可愛いじゃないですか。見る...
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【楽天】前田健太が入団会見 背番号は18に決まりマーくんに連絡「つけてもいいかなと相談させてもらった」
米大リーグのドジャースなどでプレーした楽天の前田健太投手が16日、仙台市内の楽天モバイルで入団会見を行った。日本球界への復帰は11年ぶり。背番号は18に決まった。黒いスーツ姿で登場した前田。まずは「皆...
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巨人・浅野翔吾が憧れる小さな巨人「体つきも似ている」メジャー通算2388安打のレジェンドばりフルスイング貫く
巨人の浅野翔吾外野手(21)が16日、原点回帰のフルスイングで来季の飛躍を誓った。都内で行われたトークイベントに中山と参加。ファンからあこがれの選手を聞かれ、アストロズのホセ・アルテューベ内野手(35...
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巨人が直前でドラフト指名回避した理由の”もう一つの説” 星野仙一さん…闘将の足跡〈1〉
巨人のライバルだった名選手の記憶を掘り起こしてきた「巨人が恐れた男たち」。最終回は星野仙一さんの足跡をたどる。打倒・巨人に全てをかけてきた「闘将」。2005年、その宿敵からまさかの監督要請を受け、胸中...
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【プロ野球】星野伸之が注目するパ・リーグ若手左腕 オリックス曽谷龍平は「もっとピッチングの幅を」
星野伸之の若手サウスポー考察パ・リーグ編(セ・リーグ編:新人王候補左腕を星野伸之が分析阪神とヤクルトのルーキーはどこがすごい?>>)オリックスや阪神で現役通算176勝を挙げた名サウスポー、星野伸之氏が...
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【楽天】「キャリア最後のチーム」前田健太が不退転の覚悟、背番号18に「少しでも認めてもらえるように全力で頑張る」
メジャー通算68勝を挙げ、11年ぶりに日本球界に復帰した楽天・前田健太投手(37)=前ヤンキース3A=が16日、楽天モバイルで入団会見に臨み、同じ88年世代で、かつてのエースで巨人・田中将大投手(37...
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【広島】九里亜蓮の背番11継承したドラ2・斉藤汰直「かっこいい。それに見合う投球を…」全てを受け継ぐ覚悟
WEST報知では「Ho!ットルーキーズ」と題し、各競技の新人を随時紹介している。第2回は、15日に新入団発表会見を行った広島のドラフト2位・斉藤汰直(たいち)投手(22)=亜大=にスポットを当てた。大...
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”戦闘要員3人”乱闘を想定した前代未聞の練習も 星野仙一さん…闘将の足跡〈2〉
巨人のライバルだった名選手の記憶を掘り起こしてきた「巨人が恐れた男たち」。最終回は星野仙一さんの足跡をたどる。打倒・巨人に全てをかけてきた「闘将」。2005年、その宿敵からまさかの監督要請を受け、胸中...
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【プロ野球】「世代最速」と「スーパー中学生」はなぜプロの世界で苦しんだのか 風間球打と森木大智が語った4年間の真実
今年のトライアウトには、2021年のドラフトで1位指名を受けたソフトバンクの風間球打、阪神の森木大智が参加していた。ふたりは横浜DeNAの小園健太と共に「高校BIG3」と称され、将来を嘱望された逸材だ...
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【プロ野球】篠塚和典が巨人にドラフト指名された選手たちを分析 阿部慎之助監督はいかにチームを立て直していくのか
来季、リーグ3位からの巻き返しを図る巨人。注目されたドラフト会議では、即戦力として期待の社会人・大学生のピッチャーを上位で指名した。一方で、下位や育成ではさまざまなタイプの野手を指名したが、長らく巨人...
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【プロ野球】篠塚和典が危惧する、巨人の深刻な先発不足 逆にルーキーにもチャンス「ローテーションを守る選手が出てきてほしい」
篠塚和典が語る今季の巨人総括投手編(野手編:巨人の野手陣に「しつこく言いたい」課題岡本和真が抜けるかもしれない危機をどう乗り越える?>>)篠塚和典氏に聞く、今季の巨人総括。後編では、苦しんだ投手陣につ...
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【プロ野球】高木豊がセ・リーグのドラフトを3段階で採点 創価大の立石正広を引き当てた阪神などをどう評価した?|「阪神・DeNA・巨人」編
高木豊のドラフト総括セ・リーグ前編10月23日に開催されたドラフト会議。阪神が3球団競合の抽選を引き当て、最注目のスラッガー・立石正広(創価大)の交渉権を獲得。巨人は事前に1位指名を公表していた、社会...
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【プロ野球】心が折れかけた2年からの逆襲 ヤクルト・北村恵吾が一軍仕様の集中力でつかんだ再出発
8月3日、神宮球場。ヤクルト北村恵吾は「やっとチャンスがきたなって思いました」と語るように、阪神戦の8回裏、代打として1年半ぶりに一軍の打席を迎えていた。二軍では打率1割後半から2割前半と低迷していた...
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【プロ野球】中田翔は栗山英樹と出会えていなかったら「とっくに野球を辞めていた」18歳の大谷翔平に驚かされたことも語った
中田翔インタビュー前編プロ野球界では、今年も多くの選手がユニフォームを脱ぐ決断を下した。日本ハム、巨人、中日の3球団でプレーし、計3度の打点王に輝いた中田翔氏もそのひとりだ。引退後、連日メディアを賑わ...
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【長嶋茂雄が見たかった。】日本シリーズで巨人に負け続けた阪急の選手たちの記憶「試合前の練習の時点で圧倒されていた」
今年6月に逝去した長嶋茂雄氏。お別れの会が開催された先月11月21日に『週プレNEWS』にて昨年8月より配信した連載「長嶋茂雄は何がすごかったのか?」をまとめた書籍『長嶋茂雄が見たかった。』が刊行され...
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幻となった江川卓のドジャース入団 非公式の打診に「ちょっと待ってくれ」と困惑の表情を浮かべた
江川卓、知られざるアメリカ留学記(後編)怪物江川卓伝〜連載一覧はこちら>>1978年3月、ドラフト1位指名を受けたクラウンの入団を拒否し、アメリカへと野球留学に旅立った江川卓は、7月からアラスカでのサ...
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【日本シリーズ】崖っぷちの阪神に何が起きているのか 藤川球児監督が38秒の会見で発した言葉に、昨年の小久保裕紀監督の姿を見た
スマホのレコーダーの取材時間にして38秒。ソフトバンクに3連敗を喫し、崖っぷちに立たされた阪神・藤川球児監督の試合後の会見は手短だった。指揮官のいわゆる"塩対応"とも言える振る舞いは、「敗者の将は多く...
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【日本シリーズ】阪神・坂本誠志郎「いい試合ではダメ」 山川穂高の被弾の裏にあったスライダー対策の難しさ
クラブハウスへとつづく一塁側の通路で足を止め、取材に丁寧に応じた阪神の捕手・坂本誠志郎は、言葉に力を込めた。「2戦目に大差で負けて、今日はピッチャー陣が粘ってくれていいゲームにはなったと思うんですけど...
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【プロ野球】なぜサトテルの守備は向上したのか? 名手・荒木雅博が佐藤輝明のGG賞初受賞の理由を語る
荒木雅博が2025年度「ゴールデングラブ賞」受賞者を解説〜セ・リーグ編得点力が注目される時代にあっても、「アウトをひとつ積み上げる守備」の価値は揺るがない。2025年のセ・リーグでは、7人の受賞者が出...
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【日本シリーズ】「石井大智は悪くない」ソフトバンクにあって阪神になかった「日本一を見据えた組織マネジメント」
石井大智は悪くない。ソフトバンクの1番打者・柳田悠岐が起死回生の一発を放ってダイヤモンドをまわるのを見つめながら、心の中でそうつぶやきたくなった。【選手たちが語るソフトバンクとの差】日本シリーズ第5戦...
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【MLB日本人選手列伝】城島健司:メジャー公式戦に出場した唯一の日本人捕手が証明した矜持と苦闘したカルチャーギャップ
MLBのサムライたち〜大谷翔平につながる道連載19:城島健司届かぬ世界と思われていたメジャーリーグに飛び込み、既成概念を打ち破ってきたサムライたち。果敢なチャレンジの軌跡は今もなお、脈々と受け継がれて...
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阪神ドラフト1位・立石正広の才能が開花した高川学園での6年 恩師が驚愕した「頑張れる心」と「抜群の身体能力」
阪神ドラフト1位・立石正広の原点(前編)10月23日。ドラフト会議で最大の目玉選手として注目された立石正広(創価大)は、阪神、広島、日本ハムの3球団が競合し、抽選の結果、阪神が交渉権を獲得した。大学2...