快楽亭ブラック (2代目)
快楽亭ブラック (2代目)のプロフィール
-
読み方
(かいらくてい・ぶらっく/Kairakutei Black)
-
ニックネーム
立川ワシントン, 立川談トン, 桂三Q, 桂三ノ介, 立川カメレオン, 立川レーガン, 立川丹波守, 英国屋志笑, 立川レフチェンコ, 立川世之介, 立川フルハムロード, 立川小錦, 快楽亭セックス, 立川マーガレット, 立川平成, 2代目快楽亭ブラック, 福田 秀文, 快楽亭ブラック[二代目]
-
出身地
東京都町田市
-
生年月日
1952年05月26日
-
年齢
72歳
-
星座
ふたご座
-
職業・ジャンル
作家・脚本・エッセイスト, 映画監督, 芸人・落語家, 評論家, 役者・俳優
-
略歴
東京都生まれの落語家。出囃子は「青い目の人形」。69年に立川談志一門に入門、立川ワシントンを皮切りに16回改名し、二代目快楽亭ブラックに落ち着く。様々な問題があり立川流を退会。一時は名古屋の大須演芸場を拠点にしていた。
-
トリビア
外見から外国人落語家と思われがちだが、米国人の父と日本人の母とのハーフで、生まれは東京都町田市。本名は福田秀文。コミック『美味しんぼ』に「2代目快楽亭ブラック」という同名の登場人物がいる。『美味しんぼ』のキャラクターの方が登場が早い(1983年。福田秀文の快楽亭ブラック2代目襲名は1993年)。2005年には多額の借金を理由に立川流を自主退会(事実上の除名)。同年11月、ラジオ番組出演中に心筋梗塞と大動脈瘤解離を併発し、生死の世界をさまよう。その際、小林麻椰に膝枕をしてもらい、共演の唐沢俊一は病院まで付き添ったという。