スリム・スミス
スリム・スミスのプロフィール
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読み方
(すりむ・すみす/Slim Smith)
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ニックネーム
Keith Smith
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出身地
ジャマイカ・キングストン
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職業・ジャンル
歌手, ミュージシャン(HIPHOP、REGGAE)
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略歴
25歳の若さでこの世を去った天才シンガー。デューク・リードの元、テクニクスを結成しリード・シンガーとしてヒット曲を発表。その後、グループを脱退しスタジオ・ワンから楽曲を発表。1967年にはユニークスを結成したが、1973年に自ら命を絶った。
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トリビア
テクニクスの創始メンバーとして、1964年から65年の間にグループのリード・シンガーを務める。「I Am In Love」「Little Did You Know」といったヒット曲を発表した。脱退後ソロとしてスタジオ・ワンから、のちにダンスホールの定番リディム〈Answer〉としても知られる「Never Let Go」などヒットを次々発表した。1967年にユニークスを結成。「Let Me Go Girl」などの大ヒットを残すも脱退。ふたたびソロとして活躍。精神的に問題を抱え、1972年には療養のために施設に入れられる。しかし、1973年に自らの命を絶った。卓越した歌唱力と、ソウルフルな歌声で死後も人気が高い。