「板谷祐三子」のニュース (6件)
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宇宙人設定、PR費40億円…令和では考えられない“尖りすぎた”昭和アイドルたち
昭和後半といえば、松田聖子や中森明菜など、トップクラスのスターが続々とデビューしたアイドル黄金時代。そこはまさに群雄割拠の世界であり、独特のコンセプトを突き詰める者も少なくなかった。今振り返ると、「尖...
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甦る「アイドルグループ」黄金伝説(2)<特別対談>「セイントフォー」濱田のり子&鈴木幸恵
バブルの足音が聞こえた84年、実に40億円もの予算を組んで売り出されたのが「セイントフォー」だ。4人のメンバーのうち、リードボーカルを務めた濱田のり子(52)と鈴木幸恵(51)が特別対談。濱田イメージ...
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「忽然と消えたアイドルグループ」華やかな80年代篇(1)「少女隊」は社長に!
松田聖子の登場で幕を開けた80年代のアイドルシーンは、より華やかで、百花繚乱のお祭り騒ぎ。巨額の宣伝費や無表情なことさえも、グループの個性に数えられた。84年にデビューした「キララとウララ」は、テクノ...
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黄金の「アイドルグループ」を総直撃<鈴木幸恵(セイントフォー)>総額40億円の売り出しも2年で空中分解
世の中のバブル景気よりも早く、ケタ違いの売り出し予算で話題になったのが、84年デビューの「セイントフォー」だ。2代目リーダーだった鈴木幸恵(55)が見たものは──。レオタードを着て、バック転などアクロ...
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「スムーズな撮影現場」だった内海和子/「脱いだアイドルグループ」艶姿総覧(2)
宮沢りえのヘア写真集をきっかけに、90年代は空前の「脱ぎバブル」が訪れた。もちろん、元アイドルグループの面々も、たびたび世を騒がせた。その背後には、名うての「脱がせ屋」がいたのだ。ベテラン編集者の橘貴...
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【帰ってきたアイドル親衛隊】アクロバティックな動きと可愛い顔のギャップがたまらなかったセイントフォー
80年代のアイドルブームは、松田聖子のデビューから始まり、多くのアイドル歌手が活躍するのだが、グループアイドルはキャンディーズ以降、大きく飛躍するグループが出てこないのが現状だった。鬼門と言われていた...