
ブラタモリ待望の書籍化!アシスタントの近江友里恵アナも注目集める
NHKで好評放送中の『ブラタモリ』。2015年度に放送された全35回とスペシャル2回が、全6冊に分けて書籍化されることが発表されました。そこで番組開始の経緯や、番組アシスタントとして注目を集める近江友里恵アナ、前アシスタントの桑子真帆アナについての記事をまとめてみました。
『ブラタモリ』開始時に秘められた経緯とは?
今やヒット番組として定着した『ブラタモリ』。しかしこの番組が始まる前、タモリは20年近くNHKでレギュラー番組を持っておらず、スタッフにも全くコネが無かったそうです。まだ番組開始が確定する前に、番組のプロデューサーは局内へはタモリが出演する前提で話をし、なおかつタモリには番組開始が確定している体で話をしていたんだとか。まさに綱渡りのような状況で始まった番組だったわけですね。

現アシスタントの近江友里恵アナ
桑子真帆アナの後任として『ブラタモリ』を担当している近江友里恵アナ。近江友里恵アナは2012年にNHKに入局。ブラタモリ開始前に福岡放送局から、東京アナウンス室に異動しています。趣味は街歩きだそうです。

前アシスタントの桑子真帆アナは「ニュースチェック11」に
NHKの春の改編で「ブラタモリ」を卒業した桑子真帆アナは「ニュースチェック11」に出演中。桑子真帆アナ、実は以前子供番組『ワラッチャオ!』(BSプレミアム)でのお姉さん役をやっていたことも知られています。番組の公開収録では上手いとは言えない歌声とダンスを披露したこともあるとか。
