【完全版】おすすめ夏用マスク20選をまとめて公開! 大人向け・子供向け〜選ぶ時の注意点までを紹介

【完全版】おすすめ夏用マスク20選をまとめて公開! 大人向け・子供向け〜選ぶ時の注意点までを紹介

暑い夏に長時間マスクを着けておくのは煩わしいものですよね。暑い中でマスクをずっと着けていると、熱中症や肌荒れを引き起こすことも考えられるので、できれば息苦しくなりにくく、蒸れにくいものがいいはず。そこで、この記事では夏用マスクを選ぶときのポイントや注意点、大人・子供向けおすすめマスクまとめをご紹介します。

夏用マスクは買いましたか? おすすめ商品20選完全ガイドをご紹介

日常のひとコマに「マスク」が定番になった今。

これからやってくる暑い時期であっても、外へ出るときにはマスクを着用しなくれてはなりません。もしも、自分がウイルス菌を持っていた場合、他人に移してしまわないためにも、他人が持っているウイルス菌から自分の身を守るためにも、マスクをつけることは大切なマナーです。ですが、鋭い日差しが照りつける暑い夏に、マスクをずっとつけているのはなかなかしんどいもの……。マスクの中が蒸れることによって肌が荒れてしまったり、息苦しさを感じて呼吸がしにくくなったりするケースも少なくありません。暑い夏のマスクライフを快適に過ごすためにも、肝心になってくるのが夏用マスクの選び方なのです。


今回は、夏用マスクを選ぶときのポイントや注意点から、暑い夏におすすめのマスクを大人・子供用に分けてご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

夏用マスクの選び方・注意点について

むしむしと暑い日が続く夏の日中にずっとマスクをつけていると蒸れたり、息苦しくなったりしてしまうものですよね。とくに、外回りのお仕事をしている場合は、人が混雑いているむさくるしい電車の中や炎天下の中で歩き回る機会も少なくないでしょう。ここではまず、夏用マスクの選び方と注意するべき点をご紹介していきます。

1)熱中症にならないように通気性のいいものを選ぶ


マスクは通常、鼻や口元を塞ぐものではありますが、通気性が悪いタイプのマスクを選んでしまうと熱が内部にこもり、呼吸をするにも息苦しく感じてしまいます。呼吸がしにくいからといってマスクを外して息をするのは本末転倒です。また、マスクの中に溜まった熱をうまく外に逃がすことができなくなることで、最悪の場合、熱中症になってしまうケースもないとは言い切れいません。そこで、夏用マスクを選ぶときは、通気性のいいメッシュ素材や麻・コットン生地など、できるだけ素材や生地をチェックするようにしましょう。

2)蒸れずに冷感を感じられるものを選ぶ


暑い気温の中でマスクをつけながら呼吸をすると、どうしても蒸れやすくなってしまいます。とくに汗をかいているわけではないのに、マスクに水蒸気(水滴)のような水分が付いていた経験はありませんか? それが蒸れていることのあらわれとなります。マスクの中で蒸れてしまうと、メイクが崩れたり、肌荒れを引き起こしたりするなど、マイナス要因になることが多いです。夏用マスクを選ぶときは、冷却効果加工が施されたものや、アイスシルクコットンなどひんやり快適なつけ心地を叶えてくれる素材・生地をチェックするようにしましょう。

3)抗菌仕様で清潔な製品を選ぶ


マスクは飛沫や接触、空気中に浮遊するウイルス菌を体内に入れないように装着するものなのに、マスクそのものに菌が付着していては元も子もありませんよね! 直接、鼻や口元に触れるマスクの内側に菌がついていなければOK、マスクの外側は直接、肌に触れる面ではないから大丈夫だと思っていませんか? 内側をきれいに保つべきなのはもちろん、外側も空気中に浮遊している菌や、手でマスクを触ったときに手についていた菌がマスクについてしまう……というケースも少なくありません。ただでさえ、マスクの中に熱がこもって蒸れやすい夏には、先ほどまでに挙げた通気性や冷却効果のあるマスクを選ぶ上に、抗菌仕様があるものを選ぶようにしましょう。

4)できれば日本製を選ぶ


ウイルス菌から自分を守るために着用するマスクですから、安心・安全性にはこだわりたいものです。製造元が怪しかったり、表記されている説明文がおかしかったりするものは、どうしても信頼性にかけてしまいますよね。外部からのウイルス菌をガードせずにそのまま全て通してしまう……というガバガバのマスクなんてあってないようなもので、つけている意味が分からなくなってしまいます。また、海外から輸入されてきたマスクについては、保管や発送の仕方が悪い可能性もあります。マスクとしてのしっかり性能を発揮してもらう・清潔なマスクを装着するためにも、マスクを購入する際は細かい部分までこだわって作られた日本製のものを選ぶことをおすすめします。

5)繰り返し使えるものを選ぶ


日常の中でマスクが必要不可欠なものになった今、洗って繰り返し使うことができるマスクはとても重宝します。以前まではマスク不足や価格高騰によって手に入りにくかった紙マスクが、現時点ではだいぶ購入できるようになりましたが、少し前に比べてまだまだ価格は割高な印象です。また、毎日、紙のマスクを使い捨てするのは環境の面から考えたときもプラスに作用する可能性は低いといえるでしょう。

最近では、紙マスクを繰り返し使えるようにするために、マスクの中に仕込ませるタイプのガーゼやマスクカバーといったアイテムも販売されるようになっています。マスクをつけないといけない環境だからこそ、ウイルス菌の対策をしつつ、ファッションとして取り入れて気分を高めたり、エコに配慮してウイルス防御対策に取り組んだりしてみてはいかがでしょうか。お気に入りの洗って繰り返し使えるマスクを見つけると、少しでもマスクライフをエンジョイすることができるはずですよ!

【大人向けの夏用マスク】人気&売れ筋のおすすめ15選

ここからは、人気&売れ筋の大人向けの夏用マスクをおすすめ順に15選ピックアップしてご紹介していきます。

おすすめ1)コスパ最強の「不織布マスク」/ダイソー


https://www.amazon.co.jp/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%BC-%E3%81%B5%E3%81%A4%E3%81%86-30%E6%9E%9A-%E4%B8%8D%E7%B9%94%E5%B8%83%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF-%E3%81%B5%E3%81%A4%E3%81%86%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA-30%E6%9E%9A/dp/B00IIH18SK
【価格】110円(税込)
【サイズ】約17.5×9.5cm(小さめ:約14.5×9.5cm)
【カラー】白
ダイソーで購入できるマスクで、30枚入り(1枚あたり3.6円)というコスパのよさが魅力的です。梱包も悪くはなく、ビニール袋にびっしり入ったマスクが箱に梱包されて販売されています。サイズは、ふつうと小さめの2種類あり、男性・女性(子供)で使い分けられるのも嬉しいポイントです。マスク部分は3層のフィルターで形成されており、空気中の細菌を99%カットすることに加えて、花粉やほこりまでブロックしてくれるとされています。耳ひもには伸縮性のあるウーリーゴムという素材が使われいます。コスパがいいだけにダイソーでも売り切れが続出していたようですが、「見つけた!」という声もちらほら挙がっているようなので、もしダイソーで発見した際には購入してみてはいかがでしょうか。

おすすめ2)オーガニックコットンを活用した「繰り返し使える2枚組・三層マスク」/無印良品


https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344279700
【価格】999円(税込)
【サイズ】約17.5×9.5cm
【カラー】白
無印良品ならではのオーガニックコットン(通気性や吸水性に優れている綿100%)の素材に、抗菌・防臭加工を施した夏にぴったりの布マスクです。1枚で約30回程度は使えるとされているので、1ヶ月は持つ計算になります。オーガニックならではの優しいつけ心地と、洗って使うことができるコスパのよさが魅力的です。もともと、ウイルス菌の飛沫防止を目的として”マスクの表地”に抗菌・防臭加工を施して発売した「繰り返し使える2枚組・三層マスク」の売上が100万枚を突破したことによって、6月上旬から”マスク全体”に抗菌・防臭加工を施した「繰り返し使える2枚組・マスク(素材:サッカー織り)」「繰り返し使える 2枚組・マスク(素材:ムラ糸天竺編み)」「繰り返し使える 2枚組・マスク(素材:鹿の子編み)」といった新たな3種類が追加されます。
※サッカー織り:6月9日発売、ムラ糸天竺編み:6月中旬予定、鹿の子編み:6月下旬予定

おすすめ3)滑らかな肌触りの「エアリズムマスク」/ユニクロ


https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/airism-mask/
【価格】990円(税抜)
【サイズ】S(18.0cm×12.0cm)・M(22.0cm×14.0cm)・L(23.0cm×14.5cm)
※サイズの目安→S:子供向け(小学生以上)、M:小さめ(女性)、L:ふつう(男性)
【カラー】白
通気性や速乾性に優れており、夏にひんやり触感でサラッと着ることができる”エアリズム”の素材を使って作られたマスクが登場! 滑らかで心地よい肌触りが好評のエアリズム素材のため、長時間の着用が続いても蒸れにくいとされています。「マスクとしての防御性能」に加え、「洗濯可能」「つけ心地」といった3つの機能を兼ね備えた高スペックマスクです。本体部分は空気に触れる面からUVカット効果のあるメッシュ素材・粒子をカットするフィルター・通気性や速乾性のあるエアリズム素材の3層構造担っています。6 月 19 日に発売がスタートされ、当面の間は毎週 継続的に50 万個を生産していく予定とされています。

おすすめ4)速乾性の高い水着素材を使用した「SWIM COLD MASK(スイムコールドマスク)」/ギャレリアインターナショナル


https://shop.galleria-intl.com/items/30332866
【価格】1078円(税込)
【サイズ】23cm×13cm
【カラー】ピュアホワイト、ブラック、ライトグレー、アクア、ラベンダー、ピーチ
速乾性に優れた自社開発のメッシュ水着素材を使用した夏用マスクです。水着に使われている素材と同じ物を使うため、マスクの中で蒸れてしまったり、息苦しさを感じたりする心配がないとされています。花粉やほこりはもちろん、紫外線を防ぐ効果も期待できるので、強い日差しが気になる夏に大活躍するでしょう。

おすすめ5)息をするたび涼しさアップの「抗菌・抗ウイルスのクレンゼクールブレスマスク」/ヴィリーナジャパン


https://www.virinamaternity.com/index.shtml
【価格】2,750円(税込)
【サイズ】約18cm×14.5cm
【カラー】オフホワイト、ネイビー、ライトグレー、ローズ、
シリトール吸湿冷感加工を施した素材を使用した夏用マスクで、ウイルス・菌を99%以上減少させることをはじめ、汗臭いにおいを消臭したり、太陽からの紫外線をカットしたりする効果も期待出来ます。また、吸水速乾の面からみても優れており、洗濯後もすぐに乾いてくれるのも嬉しいポイントです。通気性もかなりよく、真夏の暑さをしのぐためにマスクを着けて呼吸をするたび-2℃を体感できる特殊な作りになっています。日本製なので安心して使用することができるでしょう。

おすすめ6)暑苦しさを感じにくい「冷感ひんやり夏用マスク」/カラフル


https://shpn.me/item/90929
【価格】980円(税込)・2個以上のまとめ買いで680円(税込)
【サイズ】約34cm×13.5cm
【カラー】ホワイト、ブルー、ハーフ&ハーフ
ひんやりとした感覚が持続するアイスシルクコットンを使用した夏用マスクで、洗って繰り返し使うことができます。水洗いOKなところも嬉しいポイントです。生地には伸縮性のある素材が使われており、通気性のよさも備わっているため、息苦しく感じにくいとされています。また、UVカットにも対応しており、日差しがきつくなる夏場にぴったりです。4枚入りで、ホワイトとブルーの2色を同時に購入したいというニーズに応えてハーフ&ハーフの販売が始まりました。

おすすめ7)接触冷感でつけ心地のいい「接触冷感・UVカット ぴたマスク」/イオングループ コックス


https://store.cox-online.jp/fashion-mask-pc.html
【価格】1,200円(税抜)
【サイズ】21cm×17cm
【カラー】ホワイト・ブラック・グレー・ピンク・サックス
従来の「ぴたマスク」に接触冷感効果をプラスした夏用マスクで、ひんやり快適なつけ心地を実現! 汗や水分に反応することで、生地の温度が下がる天然成分由来のキシリトール加工が施されていることで、着用時の暑苦しさや蒸れを感じにくくするとされています。伸縮性にも優れているため、長時間、耳にかけていても痛くなりにくい構造です。自宅で洗って何度も使用することができるのでエコにも繋がります。

おすすめ8)夏の新スタイル「水にぬらして使うマスク」/フットマーク株式会社


https://www.ukiuki.jp/SHOP/211115.html
【価格】1,100円(税込)
【サイズ】M:20cm×14cm、L:24cm×16.4cm
【カラー】ブルー、ピンク、グレー(全て表地はシロ)
水分(水・汗・お湯でも可)に濡らして絞る+振るだけでひんやりとした冷たさが持続する水泳用品メーカーならではの発想で作られた夏マスクです。二層式になっており、表地には水着素材を、裏地には独自の冷感素材を使用しています。オーソドックスな接触冷感効果とは違い、水分がある限り、冷却効果が持続するといいます。何度、自宅で洗濯しても機能は変わらないので、汚れやにおいが気になることはありません。

おすすめ9)息苦しさを軽減する「完全無縫製のシルクニットプリーツマスク」/石川メリヤス


http://ishimeri.net/
【価格】1,650円(税込)
【サイズ】S:横20.5cm×8cm、M:21cm×9cm、L:22cm×9.5cm
【カラー】S:ピンク、M:ベージュ、L:ブルー
吸湿・放湿性に優れた天然繊維の”シルク”を使った無縫製の日本製の夏マスクです。創業63年を誇るニット工場の外回りをしている社員の「外でマスクをつけていると暑い」「息苦しくなってします」という声をもとに、暑い夏でも快適に着けられるひんやり心地のマスクを開発しました。生地に凸凹を生み出すことでマスクと肌の接触面積を減らし、息苦しさや不快感を軽減したといいます。本体からゴムの部分まで、一貫して無縫製の一体型ニットマスクなので耳が痛くなりにくいという声も挙がっているようです。

おすすめ10)優しいつけ心地で敏感肌におすすめの「絹の夏用マスク」/京都きもの京小町


https://item.rakuten.co.jp/kimono-kyoukomati/20036061/
【価格】2,000円(税抜)
【サイズ】約17.0cm×8.0cm
【カラー】千鳥格子、花織
着物に使われている織りの技術を活用した”メッシュ織”を用いることで、マスクの中の蒸れや呼吸のしづらさを軽減します。また、吸湿冷感のあるキシリトール加工によって、マスク装着時の不快感を和らげることもできるようです。抗菌作用もあるため、湿気時期に増殖しやすい菌を防ぐこともできるとされています。さらに、天然素材である絹の肌触りのよさはもちろん、保湿性があるので肌荒れを起こしにくいのも嬉しいポイントです。

おすすめ11)素材にこだわった「パイル生地の夏用ニットマスク」/イイダ靴下


https://peraichi.com/landing_pages/view/washablemask
【価格】1,000円(税込)
【サイズ】160mm×120mm
【カラー】白
創業100年の老舗の靴下メーカーが作る夏マスクで、マスクの表面をメッシュ構造にすることで呼吸をしやすくし、内面をパイル構造にすることでタオルのようにループを浮き上がらせて飛沫を軽減させることができるといいます。抗菌性能を高めた綿素材を使用していることもあり、サラサラと心地よい肌触りを叶えてくれるでしょう。

おすすめ12)フィット感が味わえる「西川 洗えるクールマスク」/寝具の西川


https://shop.nishikawa1566.com/shop/default.aspx
【価格】M:2,190円(税込)、L:2,390円(税込)
【サイズ】M:約29X約12.5cm
【カラー】ブルー
寝具メーカーとして有名な西川は累計30万枚も売れた「西川の100回洗えるマスク」に、接触冷感機能をプラスした夏用マスク「西川 洗えるクールマスク」を発売しました。寝具を開発するための知識・知見を活かし、肌触りのいいひんやりとしたつけ心地を再現されています。自宅で洗って使うこともでき、洗濯時の耐久性も考慮して開発されたといい、100回の洗濯(手洗い)にも耐えることができるといいます。伸縮性の優れた生地を使用することでフィット感を高めるため、顔まわりをすっきり見せてくれる効果も期待でしょう。日本製なので気持ち的にも安心して使用することができるはずですよ!

おすすめ13)ひんやり快適な「クールプレストマスク」/はるやま商事


https://haruyama.jp/
【価格】980円(税別)
【サイズ】 ホワイト、ブラック、グレー
【カラー】約14cm×9cm
鼻や口元、頬周りなど肌に触れた瞬間ひんやりと心地いい接触冷感タイプの素材を採用した夏用マスクで、自宅で洗って繰り返し使うことが可能です。吸水速乾性も高いので、汗やにおいが気になるときでも気軽に洗うことができます。また、生地そのものが柔らかいこともあり、スムースな肌触りと軽やかなつけ心地を実現するとされています。

おすすめ14)汗をかいても蒸れにくい「天然素材のさらさら肌ケアマスク」/中川政七商店


https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/default.aspx
【価格】2,400円(税抜)
【サイズ】約12.5cm×21cm
【カラー】白
享保元年に創業されてから300年と長きにわたって続いている老舗は、汗をかいても蒸れにくい天然素材のガーゼを使って夏用マスクを作り出しました。オーガニック由来のコットンガーゼを3層に重ねることで、汗をかいても瞬時に吸い取ってくれる吸水性の高さと、軽やかで滑らかな肌触りにこだわったといいます。日本国内の職人さんが1枚ずつ丁寧に仕上げています。自宅で洗って繰り返し使うことができるので、質よし、コスパよしのマスクだといえるでしょう。

おすすめ15)超立体系で小顔効果が期待できる「洗えるひんやり夏マスク」/株式会社イデア


https://item.rakuten.co.jp/roombania/r-az-nmask-2/
【価格】3,520円(税込)
【サイズ】S:約17cm×12.5cm、M:約19cm×13.5cm
【カラー】白
マスクの内側には、吸水性や放湿性に優れたモダールを使用していることで、蒸れや息苦しさを感じにくい構造になっています。外側には飛沫による汚れやウイルス菌の付着を防ぐ撥水加工が施されています。通常の紙マスクと同じようにノーズワイヤーが内蔵されているため、自分の鼻・骨格に合わせてマスクを形成することができ、息苦しさを軽減してくれるところも嬉しいポイントのひとつです。また、立体縫製が施されており自分の顔にしっかりとフィットさせることができるため、美しいシルエットが叶い、小顔効果を期待することもできるでしょう。でしっかりフィットするのが特徴です。

【子供向けの夏用マスク】人気&売れ筋のおすすめ5選

マスク着用が日常的になった今、子供でもマスクを着けなくてはいけなくなりました。自分で体温管理や行動の制御をすることができる大人に対して、子供は十分に管理ができるとは言い切れません。息苦しさを感じていてもマスクを取り外しできなかったり、多目的エリアのものに触れた後にすぐマスクを触ってしまったりするなど、危険がたくさん潜んでいます。そのため、子供に着用させるマスクを選ぶときは、この記事の冒頭でご紹介したポイントや注意点を踏まえた上で、通気性のいいものや抗菌・接触冷感効果があるものなど、記事や素材にこだわるようにしましょう。ここからは、人気&売れ筋の子供向けの夏用マスクをおすすめ順に5選ピックアップしてご紹介していきます。

おすすめ1)キャラクターデザインが可愛い「不織布マスク(こども用マスク)」/ダイソー


【価格】110円(税込)
【サイズ】約90mm(最大140mm)×125mm
【カラー】白・薄い黄色(キャラクターデザイン付き)
日頃からマスクをつけることに慣れていない子供の場合は、暑苦しい時期にマスクをつけることを嫌がることもあるでしょう。そんな時活躍するのがキャラクターデザインが施されたマスクです! 玩具メーカーのバンダイが販売元になっていることもあり、ポケモンやドラえもんといった子供のテンションが高まるような人気キャラクターが描かれています。キャラクターの向きでどちらが”上”か”下”かが分かるようになっているため、子供一人でもつけることができる優れものです。もちろん、マスクとしての性能もしっかりと備わっており、花粉やほこり、PM2.5をブロックしてくれるとされています。

おすすめ2)洗って繰り返し使える「キッズ用ぴたマスク」/ikka


https://store.cox-online.jp/shop/ikkaLADIES/12920041/g/g1292004181994/
【価格】1,200(税抜)
【サイズ】約25.0cm×11.5cm
【カラー】ホワイト、ミディアムグレー、ピンクホワイト、スカイブルー
※予約販売(7月中旬以降お届け予定)
ナチュラルに洗練されたイメージを持つikkaから、洗って繰り返し使える子供用マスクが登場! 3枚セットになっており、接触冷感と速乾性を兼ね備えています。全体的に伸縮性があるため、耳が痛くなりにくいところも特徴です。さらに、UVカット効果も期待できるので、日差しの強い日のお出かけにも安心して着用することができるでしょう。カラー展開は4種類で、ikkaらしいシンプルでおしゃれな色味が揃っています。大人用もあるので、子供とお揃いでファッションを楽しむこともできますよ♡

おすすめ3)UVカット効果も兼ね備える「みんなの夏マスク」/TO&FRO


https://toandfro.shop/
【価格】1,100円
【サイズ目安】XS:園児〜小学校低学年、 S:小学校中学年〜高学年
【カラー】グレー、ブラック、ホワイト、ブルー
キシリトール加工が施された特殊な布で作られた夏用のマスクで、5月22日から予約販売が開始されました。着用したときの熱を外へうまく逃すことで、熱中症のリスクを軽減することができるとされています。長時間の着用や本格的な夏の暑さによって懸念される肌荒れなどについては、長繊維による優しい肌触りと柔軟なストレッチ性で解消! UVカット効果も95%以上と夏に大活躍すること間違いなしの布マスクです。

おすすめ4)速乾性に優れた「冷感マスク キッズサイズ」/神戸製薬株式会社


https://www.kobe-seiyaku.co.jp/c/mouth/pide012
【価格】1,500円(税抜)
【サイズ】約11cm×20cm(ゴム部分の付け根から片耳約10cm程度)
【カラー】白兎(ラビット)、流氷(アイス)
スポーツタイプ生地を採用した冷感マスクで、洗って繰り返し使えるだけでなく、汚れがついたり、ウイルス菌が気になったりして洗濯した後にもすぐ乾くような構造になっています。3層抗菌フィルターや接触冷感素材を使用しているところも嬉しいポイントです。シンプルな作りでありながら、しっかり鼻や口元(顎下)にフィットしてホールド感をもたらしてくれます。肌に直接触れる部分は柔らかな素材が使われており、ゴムと本体を一体化させたことで耳にかかる負担を減らしたとされています。

おすすめ5)マスクが苦手でもつけやすい「和紙ニットマスク(子供用)」/OneLuck


https://oneluck.thebase.in/items/30292790
【価格】寄付金あり:2,200円(税込)、寄付金なし:2,090円(税込)
【サイズ】約19cm×12.7cm(耳ひも:直径8.5㎝)
【カラー】白
大人用マスクが発売から1週間で1,000枚の売上を果たしたことから、子供向けマスクの製造・販売をスタート! 「マスクをずっとつけていると耳が痛くなる」「頬にマスクの布が当たってかゆくなる」といった子供の声に耳を傾けた開発努力や、大人よりも低い鼻や小さい骨格にフィットさせる方法など、実際に子供たちにマスクを試用してもらいながらあらゆる面で試行錯誤して作り上げたとされています。装着時の違和感のなさやフィット感はさることながら、和紙がもつ自然由来の接触冷感や吸水速乾性の効果も高いようです。マスクの売上の一部は保育士や幼稚園教諭に対するOneLuck製品の寄付に充てられるとされているので、マスクが手に入る上に、思いやりを送ることができるのでおすすめです。

【番外編】実は簡単? 夏用マスクを手作りする方法もご紹介

高機能なマスクをはじめ、おしゃれなマスクや個性的なマスクなど、市場にはさまざまな種類のマスクが出回っていますが、長蛇の列に並ばなければいけなかったり、ネットで購入した場合は頼んでから実際に手元に届くまでに時間がかかったりすることもあって、マスクを手作りする人が増えています。また、政治家や芸能人が手作りマスクを着けていることも手作りマスクブームのきっかけとなっているでしょう。ここからは、自宅で簡単に夏用マスクを手作り(手縫い)する方法を5つのステップに分けてご紹介していきます。手縫いでサクッと手作りできるので、難しそう……と諦めてしまわずにぜひ挑戦してみてくださいね!

【用意するもの】
・布地
・型紙
・ガーゼ
・ゴム
・糸
・針

【ステップ1】
まずは、作りたい形の「型紙」を用意します。ネットで探すもよし、実際に手作りされたマスク採寸をもとに型紙を自作するもよし、市販のマスクをほどいて型紙を作るもよしです。今回作っていくのは”立体マスク”になります。同じタイプのマスクを手作りするときはぜひ参考にしてみてくださいね!

【ステップ2】
つぎに、マスクを作る布地とガーゼに型紙を合わせて切り抜きます。綺麗に切り抜く自信がない……という不器用さんは、あえて型紙より大きめにカットして少しずつ型紙に合わせて切り取っていきましょう。

【ステップ3】
型紙通りに切り取った布地とガーゼの先端のカーブの部分をそれぞれ縫い合わせていきましょう。このとき、縫い合わせた部分(縫い代)を割るor左右どちらかに倒してアイロンをかけておくと綺麗に仕上がるのでおすすめです。

【ステップ4】
縫い合わせた布地とガーゼを開き、おもて同士を合わせて、上側と下側を縫っていきましょう。上下を縫い合わせたら、耳にかけるゴムを通す部分となる横側から手を通して裏表を返します。

【ステップ5】
最後に、両サイドを三つ折りしてゴム通しを作り、耳にかけるゴムを通して完成です。ゴムのくくり目をクルッと回して、ゴム通しの中に隠すひと手間をかけることで、市販されているマスクのような出来になるので忘れずにおこなうようにしましょう。

最後に

夏にマスクをするのは暑苦しかったり、息苦しさを感じたりすることも多いでしょう。熱中症や肌荒れなど、最悪の事態を引き起こしてしまわないためにも、今回ご紹介した夏マスクの選び方や注意点をきちんと踏まえておきましょう。とくに子供の場合は体温管理や制御ができないため、生地や素材にこだわってマスクを選ぶことが大切です。大人用でも子供用でもおすすめのマスクの中で気になったものがあれば、ぜひ積極的にチェックしてみてくださいね!

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