「マイルチャンピオンシップ」のニュース (612件)
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「有馬記念2018」3連単必中座談会(1)オジュウチョウサンが最後の直線で先頭に…
18年の総決算「有馬記念」が23日に行われる。今年は障害王の「二刀流」にも注目が集まる中、水戸&内海の両記者に加え、芸人・キャプテン渡辺が渾身予想。はたして、平成最後のグランプリを制するのは、どの馬か...
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【阪神カップ】ケイアイノーテック「今回は結果を出してくれると思っている」
【阪神カップ(土曜=22日、阪神芝内1400メートル)注目馬18日朝の表情:栗東】前走のマイルCSは11着に終わったケイアイノーテックだが、少なからず大外枠の影響を受けてのもので、0秒5差と着順ほどの...
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【有馬記念】ミルコ騎乗スワーヴリチャードに「完璧データ」
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)】キタサンブラックVSシュヴァルグラン。ジャパンカップをはじめ、何度となく死闘を演じてきた古豪2頭に熱視線が注がれる第62回有馬記念だが、「第3の馬...
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【有馬記念】クリスマスイブのグランプリは何かが起こる!?
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)検証「クリスマスイブの有馬」ドラマ集】クリスマスイブの有馬は何かが起こる!?今年の冬のグランプリは12月24日の開催。過去6回の有馬記念を調べてみる...
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【元JRA助手の極秘情報】スワンSのグァンチャーレ 村田助手「休み明けのフレッシュな状態のほうが走るんです」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。しかし、今週の天皇賞・秋はすさまじいメンバーやね。GI馬10頭でっか。先週が少し寂しいメンバーやっただけに、今週は気合入るね。即位礼正殿の儀直後に天皇賞言う...
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【マイルCS】インディチャンプ マイルGI春秋制覇へ「やっぱりベストはマイル」
【マイルチャンピオンシップ(17日=日曜、京都芝外1600メートル)聞かせて!核心】秋初戦の毎日王冠は斤量58キロ、体重増、慣れない1800メートル…。インディチャンプの敗因は多数挙げられる。それでも...
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【マイルCS】インディチャンプ 初コンビ池添を背に坂路で鋭脚ラスト12・2秒「テン乗りでも心配はなさそう」
【マイルチャンピオンシップ(17日=日曜、京都芝外1600メートル)注目馬13日最終追い切り:栗東】インディチャンプは初コンビを組む池添を背に坂路でアメリカズカップ(古馬オープン)と併せ馬。強めに追わ...
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【マイルCS】京都コース5戦5勝ダイアトニック スミヨンの連続騎乗に「楽しみ」
【マイルチャンピオンシップ(17日=日曜、京都芝外1600メートル)注目馬13日最新情報:栗東】前哨戦のスワンSで大外一気の差し切りを決めて、重賞初制覇を果たしたダイアトニック。京都コース5戦5勝の好...
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【マイルCS】ダノンプレミアム 楽な手応えでラスト12・3秒「疲れ見られず順調」
【マイルチャンピオンシップ(17日=日曜、京都芝外1600メートル)注目馬13日最終追い切り:栗東】ダノンプレミアムは豪華メンバーが顔を揃えた天皇賞・秋で、アーモンドアイの2着。改めて能力の高さを示し...
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【マイルCS】エメラルファイト「一瞬の脚が武器になるタイプ」
【マイルチャンピオンシップ(17日=日曜、京都芝外1600メートル)注目馬12日朝の表情:美浦】7着に終わった富士Sからの臨戦になるエメラルファイトは、南の角馬場からウッドに入ってキャンターで1周。軽...
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【マイルCS】ペルシアンナイト「状態の上がっている状況で得意のレース」
【マイルチャンピオンシップ(17日=日曜、京都芝外1600メートル)注目馬12日朝の表情:栗東】一昨年の覇者で昨年はアタマ差の2着。マイルCSになると存在感を示すのがペルシアンナイトだ。陣営は3年連続...
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【マイルCS】ミッキーアイル浜中 競馬界の女神の直撃に「先手を取って、自分のペースで行く」
【マイルチャンピオンシップ(日曜=20日、京都芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。いきなりですけど、土曜は東スポ杯2歳Sですね!うれしいことに当日の東京競馬場で予想検...
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【マイルCS】ミッキーアイル「直線に坂がない京都とは相性がいい」
【マイルチャンピオンシップ(日曜=20日、京都芝外1600メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】ミッキーアイルはゲート練習や厩舎周りの運動を行って体をほぐした。陣営は状態面の上積みとコース相性の.....
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【マイルCS】2年連続2着フィエロ「ここがラストチャンスと思ってやってきた」
【マイルチャンピオンシップ(日曜=20日、京都芝外1600メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】このレースで2年連続2着のフィエロ、ガリバルディの藤原英勢は厩舎周りの運動で体調を整えた。藤原英調教師「...
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【ヴィクトリアマイル・血統調査】4連勝のミスパンテール 大舞台でも活躍可能な背景
【ヴィクトリアマイル(日曜=13日、東京芝1600メートル)血統調査】ミスパンテールは現在4連勝中。桜花賞16着、オークス10着とクラシックでは悔しい思いをしたが、チューリップ賞でキャリア2戦目、加え...
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【GⅠマイルCS】追い切り グランアレグリアGⅠ3連勝へ「完成体」
真の最速王者となり得るのか?GⅠ馬8頭の豪華メンバーによる競演となったマイルCS(22日=阪神芝外1600メートル)の最大の注目は安田記念、スプリンターズSに続くGⅠ3連勝へと挑むグランアレグリアだろ...
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エアスピネル安田記念回避 笹田調教師「復帰は秋になると思います」
昨年のマイルCS・2着馬でGI安田記念(6月3日=東京芝1600メートル)の有力馬の1頭だったエアスピネル(牡5・笹田)が同レース出走を自重する。9日、笹田調教師は「前走(マイラーズC=3着)の疲れが...
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【高松宮記念枠順】グランアレグリアは4枠8番 ダノンスマッシュは3枠6番
2020年春のGIロード開幕を告げる“尾張の電撃スプリント戦”「第50回高松宮記念」(日曜=29日15時40分発走、中京芝1200メートル)の枠順が27日午前、以下のように決まった。昨年の桜花賞馬でデ...
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【JRA】2019年・GⅡ府中牝馬Sの勝ち馬スカーレットカラーが引退
22日のGⅠマイルチャンピオンシップ(3歳以上=阪神競馬場、芝外1600メートル)で、13番人気の低評価を覆して4着に激走したスカーレットカラー(牝5・高橋亮厩舎)は、このレースを最後に引退することが...
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【フェブラリーS】キングズガード 乾坤一擲の一発で9歳最高齢Vだ!
【フェブラリーS(日曜=23日、東京ダート1600メートル)dodo馬券】2020年のJRA・GIがいよいよスタートする。開幕戦は東京競馬場で行われる第37回フェブラリーS。昨年暮れのチャンピオンズカ...
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大井競馬も決めます!本紙連載「GⅠはアンカツに聞け!!」年内ラストは28日(水曜)発行紙面で特別版「東京大賞典」
安藤勝己元ジョッキーの本紙連載「GⅠはアンカツに聞け!!」は4年目に突入した今年も絶好調!今春はJRA・GⅠ開幕戦のダート王決定戦「第33回フェブラリーS」を皮切りに、3歳マイル王決定戦「第21回NH...
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【東京新聞杯】クリノガウディー 坂路ラスト11・7秒「もう少しラストの脚を生かせるなら」
【東京新聞杯(日曜=9日、芝1600メートル)注目馬5日最終追い切り:栗東】クリノガウディーは坂路で単走。馬場整地直後とはいえ、軽快な脚さばきで4ハロン52・5―11・7秒の好時計。ラストまでグイグイ...
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武豊「競馬記者&ファンが選んだ“GI100勝”渾身騎乗ベスト10レース!」(1)
デビューから26年、天才ジョッキー武豊が、11月17日に行われた「マイルCS」でGI通算100勝という金字塔を打ち立てた。今後、誰にも破られないであろうJRA68勝、海外7勝、地方25勝という不滅の記...
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【マイルCS】柏木「見ているほうはヒヤッとしましたが、それでもルメールは慌ててなかったですから」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・マイルCS】渡辺一番強い馬が当たり前に勝った。それが率直な感想だな(笑い)。柏木そうですね。有力どころは揃って素晴らしい仕上がりに映りました。その中であの勝ち方...
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天才・武豊「“前人未踏”通算4000勝」を彩ったレース秘話!(4)「競馬の神様」を感服させた
さて、武は地方の重賞でも99勝している。そこには歴史的名馬もいたが、1頭あげるとすれば、スマートファルコンではないだろうか。騎乗した最初と最後だけは敗れたが、あとは重賞を9勝(うちGIを6勝)。それも...
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【ヴィクトリアマイル・後記】GIで重賞初制覇ジュールポレール「強運」味方に開花
マイル女王を決める日曜(13日)のGI第13回ヴィクトリアマイル(東京芝1600メートル)は、8番人気ジュールポレール(5歳・西園)が3頭同タイムの接戦を制した。過去のデータから“リピーター”が出現し...
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【有馬記念】令和元年のグランプリはまさに「ウィ・アー・ザ・ワールド」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)美浦トレセン発秘話】「ダービーと有馬は毎年乗せてもらいたいレースですからね。この馬を頼まれた瞬間はうれしくて、めっちゃテンションが上がりましたよ。さ...
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【安田記念】ツルマルボーイ 知られざる路線変更のきっかけ
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2004年ツルマルボーイ】東京競馬場で走ったオグリキャップの全レースを僕はライブ観戦(それ以外の競馬場は全てテレビ観戦ですけど)しています。すでに同馬は〝歴史上...
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【さきたま杯】1番人気アルクトスが貫禄の重賞3勝目 田辺「辛抱してくれました」
3日に浦和競馬場で行われたJpnⅡさきたま杯(ダート1400メートル)は、直線外から突き抜けたアルクトス(牡6・栗田徹)が1番人気に応えて重賞3勝目を飾った。2番人気エアスピネルが2着、3番人気ワイド...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「充実著しいギベオンが穴」
怒濤のごとく続いたGI戦も今週で一段落。3週後に行われる宝塚記念をもって前半戦の幕となるが、休む間もなかった「東京5週連続GI開催」の最後を飾るのが安田記念である。3歳から古馬まで、どの世代も参戦して...