「岡部幸雄」のニュース (23件)
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中村均元調教師が旭日小綬章が授与の受賞セレモニー
29日の東京競馬場ウィナーズサークルで、令和2年秋の叙勲において、旭日小綬章が授与された岡部幸雄氏(72歳、元日本騎手クラブ会長)及び中村均氏(72歳、元日本調教師会会長)への授賞セレモニーが行われた...
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智将こと中村均本紙競馬評論家が旭日小綬章を受章 岡部幸雄元日本騎手クラブ会長とともに
2020年秋の叙勲受章者が3日付で発表され、岡部幸雄元日本騎手クラブ会長とともに、本紙競馬評論家・智将こと中村均元日本調教師会会長(72)が旭日小綬章を受章した。旭日章は、社会の様々な分野で顕著な功....
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【チャンピオンズC】たった一度のジャパンCとの同日開催 鮮明に覚えている関係者のひと言
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2004年JCダート】JCダートの時代も外国馬の参戦が少なかったレースですが、それこそ記念すべき2000年の第1回。僕もレース後の取材をしていたんですけど、勝っ...
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時効なので載せます!アーモンドアイと国枝調教師の〝マル秘ショット〟
【美浦トレセン発秘話】ジャパンカップ2日前のことだ。運動を終えたアーモンドアイを担当の根岸真彦助手が馬房に収めようとした際、見守っていた国枝栄調教師がたまらんといった様子で声をかけた。「おい、最後に一...
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【JRA】衰え知らずの50代 武豊が昨年に続く年間100勝を達成 「まだまだ頑張ります」
15日、阪神競馬第6レースで、レザネフォール(牡3・池江厩舎)が勝ち、鞍上の武豊騎手(51=栗東・フリー)は昨年に続く23回目のJRA年間100勝を達成した。武豊騎手は「思い通りのレースができましたね...
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柴田善が騎乗3連勝! 福島記念で〝岡部超え〟最年長重賞勝ち目指す
14日の福島10R・三春駒特別(3歳以上1勝クラス=芝1800メートル)で、柴田善(54=美浦・フリー)騎乗のフォワードアゲン(騙3・中野)が1着となり、同騎手は6R(ピースディオン)、9R(モエレコ...
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【アルゼンチン共和国杯】半年ぶりのオーソリティが快勝 鞍上ルメールは重賞3連勝
8日、東京競馬第11レースに組まれたGⅡアルゼンチン共和国杯(3歳以上、芝2500メートル)はルメール騎手騎乗で、半年ぶりの実戦だった3番人気オーソリティ(牡3・木村厩舎)が残り400メートル過ぎから...
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【京王杯2歳S】モントライゼが快勝 JRA史上最年長重賞V狙った柴田善のユングヴィは3着
東京競馬場で行われた第56回GⅡ京王杯2歳ステークス(芝1400メートル)は、ルメール騎手騎乗の2番人気モントライゼ(牡・松永幹厩舎)が2番手追走から抜け出して、重賞初制覇。2着には9番人気のロードマ...
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【ジャパンカップ】コントレイルVSデアリングタクト「牡牝無敗の3冠馬対決」中村均元JRA調教師の軍配は?
コントレイルVSデアリングタクト――。ファン待望のドリームマッチがついに実現する。5日にコントレイル(牡3・矢作)が11・29ジャパンカップ(GⅠ、東京芝2400メートル)への出走を決定。すでにJC参...
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【JRA】元調教師・伊藤正徳さん逝去 71歳 騎手としてもラッキールーラで77年「日本ダービー」制覇
伊藤正徳元調教師が8月20日、病気のため亡くなった。71歳だった。今年に入って体調を崩し、入退院を繰り返していた。なお、葬儀は親族のみで執り行われる。伊藤氏はJRAの騎手として活躍。77年日本ダービー...
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福永祐一騎手が史上5人目のJRA通算2300勝達成
福永祐一(43)が3日、東京競馬2Rをサイモンルグランで制し、JRA通算2300勝を達成した。武豊、岡部幸雄(引退)、横山典弘、蛯名正義に続く史上5人目、現役では4人目の記録。福永は「競馬を続けさせて...
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【有馬記念・後記】ブラストワンピース恩返しのV 池添は菊花賞からの進化を称賛
23日、中山競馬場で行われたGI第63回有馬記念(芝内2500メートル)は、池添騎乗の3番人気ブラストワンピース(牡3・大竹)が中団追走から直線で力強く伸びて優勝。ステルヴィオ(マイルCS)、アーモン...
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【武豊独占激白:後編】ケガに量子夫人…初公開エピソード満載
史上初のJRA通算4000勝を達成(9月29日=阪神10R)した競馬界の至宝、武豊(49=栗東・フリー)への独占インタビュー後編も知られざるエピソードが満載。競馬界のパイオニアで、伝道師でもある男は、...
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【武豊独占激白:前編】4000勝「神業」の真実
日本、いや世界の競馬界の至宝、武豊(49=栗東・フリー)が新たな金字塔を打ち立てた。史上初のJRA通算4000勝を達成(9月29日=阪神10R)。前人未到の領域にまい進し続ける希代の天才ジョッキーは、...
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競馬エージェント(4)惨敗後に「不調」を暴露され…
騎手の右腕となって馬を手配し暗躍するエージェント。その存在や人間関係を巡っては、さまざまな「事件」も起きていた。裏切り、調整、謝罪、包囲網形成‥‥そのトラブル処理の舞台裏をクローズアップする。さる調教...
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【札幌記念】スーパームーンで挑む藤沢和調教師と蛯名のコンビに不安なし
【平松さとしの重賞サロン】1995年に2歳王者となった藤沢和雄調教師のバブルガムフェローは岡部幸雄元騎手が主戦だった。翌96年春にはスプリングSも制しクラシックはこの馬が中心に回ると思われた。しかし、...
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【エリザベス女王杯】岡部元騎手の金言から浮上「3冠オール出走」デンコウアンジュの超穴はないか
【エリザベス女王杯(日曜=13日、京都芝外2200メートル)栗東発トレセン秘話】以前もこんなことを当コラムで書いたかもしれない。かつて元騎手の岡部幸雄氏が、菊花賞当日の競馬番組の解説で「3冠全てのレー...
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」2】現代競馬との大きな違い——30頭ぐらいのレースは横2列で発走
【連載2:魔法のムチ「武邦彦の真実」】今の競馬は馬場が広くなったせいか、スタートで出遅れてもみんなへっちゃら。長い直線で取り戻せるからだと思うけど、スタートでの緊張感があまり伝わってこない。僕がデ.....
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前人未到の通算4000勝・武豊に「公営競技初の国民栄誉賞を」の声
日本の競馬界が誇るスーパースターの武豊(47)が、18日の阪神競馬で史上初の通算4000勝(地方、海外はJRA所属馬に騎乗した場合に限定)を達成した。4Rの3歳未勝利戦でメイショウヤクシマが1着となり...
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【函館記念】蛯名 サクラアンプルールで「ぶっつけ騎乗でGI制覇」再現なるか
【平松さとしの重賞サロン】2001年には全国リーディングジョッキーにもなったことのある蛯名正義騎手。マンハッタンカフェやマツリダゴッホとの有馬記念制覇やアパパネと組んでの牝馬3冠達成、エルコンドルパサ...
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武一族「天才騎手のスパルタDNA」(6)「アウト」になった裁決室証言
事件の顚末はこうだ。舞台となった東京競馬場の芝2000メートルは1コーナーのポケットがスタート地点。いいポジションを取ろうと、2コーナー目がけて揉み合うように各馬が殺到するのはいつものことだったが‥‥...
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武豊が社台グループを激怒させた3大失態(2)外国人が立て続けに巧騎乗
その舞台は12月の阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)。武は社台ファーム生産馬、2番人気のダンスファンタジアに騎乗した。馬主は社台ファームが全面バックアップするクラブ法人、社台レースホースだ。ダンスファ...
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【朝日杯FS】2頭出し藤沢和調教師の「さすが」と思わせる騎手選び
【平松さとしの重賞サロン】1997年4月の話だ。既走馬相手の4歳(現3歳)未勝利戦でデビューしたタイキシャトルは、このレースを勝利。その後、わずか5か月半のうちに重賞勝ちを含む5戦4勝2着1回という成...