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アメリカの年末は「返品ラッシュ」

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返品、交換には90日以内のレシートが必要。値段は見当たらずバーコードのみ。しかし、このバーコードで返品するので値段はその時点でバレてしまう。

クリスマスの後、米国ではどこのお店に行くにも長蛇の列を覚悟しなくてはならない。というのも先日のクリスマスで貰ったプレゼントが気に入らず、返品する人や返金の人、そしてクリスマス後の大セールが重なってごった返しているのだ。

米国人には返品・返金が日常化していて、レシートを保管する習慣もついている。

私は知人からプレゼントとして貰ったセーターを申し訳ないが返品して来た。映画『ブリジットジョーンズの日記』にでてくるトナカイのセーターに似た、クリスマスツリーやらオーナメントやらが刺繍だったり、ジャラジャラ光るビーズがついていたりするセーターを貰ってしまったのだ。

せっかく貰ったプレゼントなのに返品するなんて罪悪感でいっぱいだが、一年に一度しか着れないセーターだ、着ないものをタンスにしまえる程収納に余裕がないし自分の好きな日常着れる物に交換した方が良い。知人も心得ていたのか、ギフト用のレシート(値段が記入されていない返品用レシート)も箱に入っていた。
その上、ご丁寧にもレシートにさえToとFromが記入できる欄があったりする。このギフト用レシートがある自体???なのだが、私のような者やプレゼントより「金の方がいいや」という返金者には大助かりなシステムだ。

このギフト用レシートは書店でも発行されていて「読んじゃったら返せるじゃん」って思ってしまうのは、私だけじゃないはずだが、恐らく実際そういう行動に移せるのは日本人には少ないのではないだろうか。

前の職場に「5年使った掃除機が壊れたので新品のに交換して貰った」とか「2回しか履いてないんだけど、サイズが合わずにサイズ違いのを交換してきた」いう人がいたが、私に言わせれば「5年も散々使ったんでしょ」「2回も履いたんじゃない」とそれらを返品に行く度胸はない。米国、返品天国なり〜!(シカゴ/あらた)

2005年1月5日 00時00分

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