
これから名古屋に行くかたは要チェック! 失敗のないお土産選びです。
亀末廣(かめすえひろ)
1896年に京都の亀末廣から暖簾分けをした和菓子屋。名古屋最高峰の和菓子屋ともいわれる。風格を感じさせる味で、これならどこに持っていっても大丈夫! という、一度は贈られてみたい名店和菓子。
美濃忠(みのちゅう)
名古屋の老舗上菓子屋。名古屋では、偉い肩書きの方に菓子を贈るならこの菓子でないと失礼という話まである高級贈答菓子。品の良いお味で、羊羹が最高に美味。
大口屋(おおぐちや)
文政元年(1818年)創業の麩まんじゅうが有名な和菓子屋。麩まんじゅう他にはない独特の食感が評判。賞味期限は2日。
雀おどり(すずめおどり)
安政三年(1856年)のこれまた老舗和菓子屋。
きよめ餅(きよめもち)
名古屋の熱田名物の和菓子。餅粉と白玉粉を練り混ぜた生地に小豆あんが包んである。上品な甘さと、もっちりした食感が評判。賞味期限は6日。
かえる饅頭(かえるまんじゅう)
東京がひよこ饅頭なら、名古屋はかえる饅頭。箱のふたがお面になっている。かえるの中にはあんがぎっしり。販売元は明治12年創業の青柳ういろう。かえるサブレも販売している。
寿がきや(すがきや)
東海地方を拠点にしたラーメン屋チェーン店。
コーミソース(こーみそーす)
“コーミ=香味”というだけに香り良い名古屋で一番メジャーなウスターソース。長崎チャンポンにかけて食べるのが美味しいそうだ。これはデパートよりも普通のスーパーで探すのが良い。
以上、味重視で選んでみました。本気で一回は食べてみたい品々です。私は貧乏人なので下から3品だけ買いました。コーミソースで作った焼きそばはうまかった〜。(エキサイトニュース編集部たんなお)