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涙に負けない、少女マンガのヒロインメイク

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はじめてのデートで映画に出かけ、感動のあまり思わず号泣!! 余韻にひたりながら明るい外に出てみたら、メイクが涙で流れて目の周りが真っ黒、キョンシーのような恐ろしい顔になっていた…そんな経験はないだろうか?(もしくは彼女がそんなカオになっているのを見たことは?)

女ですもの、泣く時だって美しくありたいもの。先日、そんな乙女のひそかな悩みを解決する秀逸コスメを見つけた。その名も「ヒロインメイクシリーズ」。「エースを狙え!」のお蝶夫人のようなキャラクターがひときわ目立ち、思わず手にとらずにはいられない迫力を放っている。

しかもこれ、ただのコスメではなく美の求道者であるヒロインの「掟」に従って商品展開されているのだ。たとえば「涙は美しく流すものです」という掟には「涙が似合うアイライナー」、「まつ毛は常に上を向いていなければ」という掟には「天まで届け!マスカラ」、「素眉は誰にも見せません」という掟には「永遠の美眉アイブロウ」といった具合。

なんとも乙女ゴコロのツボを突いた商品だがこのヒロインメイクシリーズ、いったいどういうワケで生まれたのだろうか?製造元の株式会社伊勢半の担当者の方に話を聞いてみた。
「今、乙女チックな絵柄のついたグッズがはやっていたり、昔の少女マンガがTVドラマになったりして若い人にも再評価されていますよね。そういった背景は、もちろんあります」
おぉ!やっぱりそうだったのか〜!でもなぜそれをメイク用品に?
「昔の少女マンガって泣きながら雨に打たれたりとかしても、顔はずっと崩れず美しいままじゃないですか。そういうところからどんな時でも美しいままの顔をキープする→つまりヒロインメイク、という考え方から生まれた商品なんです」

なるほど、女はみんな脇役ではなく人生のヒロインになれる!というなんとも勇気づけられるコスメなのだ。

ちなみにターゲットを聞いてみたところ、下は女子高生から少女マンガ黄金時代を現役で過ごした30〜40代まで、幅広い世代の女性に使ってほしいという。そのためパッケージはド派手なものの、マスカラやアイライナー本体はごくシンプルなデザインにし、誰が使っても違和感がないものにしてあるそうだ。

これさえあれば、炎天下のテニスコート、夏の海、恋人との別れetc. 汗や涙が気になるシーンもどんとこい!? いつどアップになっても大丈夫なヒロインのように毎日を女優気分で過ごせそうです。(野崎 泉)

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2005年4月6日 00時00分

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