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さぬき名物? 迷物? 「うどんアイス」

食後の口直しというよりも、「凍ったメイン」のようなアイスクリーム

まだまだ全国的なブームが続く讃岐うどんだが、本場香川の人は、そんなブームに関係なく本当によくうどんを食べる。
香川県は町中にうどん屋が溢れている「うどん大国」。朝昼晩、全てうどんでOKというオッチャンもいるし、女子高生だって立ち食いうどんの暖簾をくぐる。
そんなうどん大好き県民の「もっとうどんを!」という声に応えて、とんでもない商品が生まれたらしい。
それが写真にもある「うどんアイス」である。

販売しているのは「道の駅 滝宮」内だ。
見た目はごく普通のバニラアイスだが、売り場の看板には「さっぱり」「純こってり」「超こってり」の3種類の文字が刻まれ、普通では無い感をかもしだしている。
勇気を出して注文してみると、お店の人に「初心者ならさっぱり味から」と勧められた。
さっぱり味とは言っているが、このアイスのベースは「出汁」だ。ちなみに讃岐うどんの出汁といえば主にイリコである。

口に含んだ瞬間広がる磯の香り、そして1センチ角に切られて練り込まれた「讃岐うどん」の食感、そしてひんやりとしたアイスの冷たさ。
まさにこれは凍らせた「うどん」である。
そして「超こってり」は、重い。口の中にいつまでも残り続けるくらい重い。確かに初心者は「さっぱり」味からチャレンジするべきだろう。
しかしうどん好きな人には超こってりが「夏向けの味やね」と、人気を博しているらしい。

他にもうどんをカリカリに揚げた「さぬきあげうどん」や、うどんを混ぜ込んだ「うどんせんべい」なども人気商品で、これは手間をかけずにうどんを食べられるのがイイのだとか。
上記の二つは「うどんおやつ」初心者の人でも比較的チャレンジしやすいアイテムとなっている。
他にもいろいろな味が生み出されているとのことでますます目が離せない、うどんのおやつ化現象。
これはうどんに対する飽くなき欲求の末に生まれた、香川のもう一つの名物と言っていいかもしれない。
(のなかなおみ)

2005年6月16日 00時00分

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