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左右対称のモミアゲを仕上げる「もみ上げガイド」

「もみ上げガイド」。これで左右のバランスもバッチリ

コネタ探しの日々、その音の響きとフォルムからまたしても気になるグッズを発見!
それは今年の3月に貝印株式会社から発売されたその名も「もみ上げガイド」。
モミアゲの長さと角度を左右対称に仕上げることができるというものでヘッドフォンのようにプラスチックのワイヤーを首と耳にかけて使用する。目盛り部分で左右の長さをはかり、付属のレバーを持ち上げ角度(0〜180度)を調節。位置がセットできたらあとははさみやカミソリでカットするだけ。
眉毛やチークを左右対称にきれい描けるグッズのモミアゲ版といえる。
このフォルムに並々ならぬ気合の入れようを感じてしまうのは私だけだろうか。

それにしても今、なぜモミアゲなのか?
さっそく貝印(株)にお話を聞いてみることにした。

「モミアゲがブームとかそういうことではないんです」と開口一番に管理本部広報室の松田さんは言う。
「実はこの商品は当社社員の提案で生まれたんです。開発担当の者が言うにはある時、左右のモミアゲの長さが違うことを同僚に指摘されたらしいんです。美粧用品を扱っている会社なので仕事柄お互い他人のそういったところには目がいくんですね。それで、モミアゲをいつも同じように簡単に整えられる方法はないか、というのがそもそもの開発のきっかけです。」

私は今までモミアゲの左右対称を気にしたことはなかっただけに見知らぬ世界に足を踏み入れた気分だ。

「私も、えっ? モミアゲ? と正直思ったんですが、どうやら女性が左右対称の眉毛を気にするように男性もモミアゲにはこだわりがあるようなんですね。女性から見るとただ伸ばしているように見えるヒゲでも男性はいろいろ形にこだわりがあったりするんですが、モミアゲもこのヒゲと一体という考えているようで意外とこだわりがあるようです。その後いろいろ調査したところ、女性でもやはりモミアゲ部分はいつも同じにしておきたいという要望があると分かって開発に踏みきったんです」と松田さん。

「アイデアから製品化まで約1年かかりました。人の頭のサイズは個人差が大きく、また上から見て丸型縦楕円形、横楕円形、やや四角型など形状もまちまちです。モミアゲのカットラインも斜めの角度も人によって違います。また若い男性や女性はラインをぼかすので、あらゆる人に合わせられるようにする事が大変でした。この時に人間工学から対応しなければならない寸法を導き出し、日本人成人のほとんどに対応できる形にしました」

モミアゲというと尾崎キヨヒコをついつい思い出してしまうが(古っ)、よくよく考えればモミアゲはフェイスラインの印象を作るうえで重要なポイント。
男性の場合、ヒゲそりをする時に「あっ〜モミアゲまで剃っちまった」とかきっとあるんだろうな。
それに、女性だって頻繁に美容院に行けない時は自分でちょこっと髪をカットすることもある。そう考えると女性にとってもモミアゲは気になるところではある。モミアゲが左右バラバラだよぉ、というあなた、身だしなみアイテムに「もみ上げガイド」を加えてみてはいかが?
(こや)

2006年6月27日 00時00分

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