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金八が毎日説教してくれるカレンダーがある

3日おきにカレンダーをめくるたび、金八先生がお説教してくれます。

来年用のカレンダーが数多く並ぶなか、ものすごいカレンダーを見つけた。「金八先生'07贈ることば」だ。

武田鉄矢扮する金八先生が表紙で微笑み、その横に「嬉しい時、悲しい時、迷った時、心に響く金八先生の言葉が貴方を勇気づけてくれます」と書かれている。

中をめくってみると、3日で1枚、1つのセリフという構成。
実際に番組中で登場した「名言」が書かれているわけだが、実家にある、寺から毎年もらっているカレンダーにもよく似ている。

早速中を見てみると、まず1月1〜3日の1枚目は、おなじみのこのセリフだった。
「六十二億二千万、この地球上の人々の中からたったの三十人が三年B組というクラスの中で出会って生きている、考えたらすっごく不思議なめぐり合わせだよネ」。
これ、TBS『リンカーン』の芸人ドッキリ企画のとき、スピードワゴン小沢が、合コン時に使っていたセリフにも似ている。っていうか、こっちが本家か。

続いて、1月4日〜6日。
「汚いことを言えば汚い人になる。きれいな世の中を願えばきれいな人になる。沖縄の言い伝えです、大好きな言葉です」
じゃ、「みんな死ねばいいのに!」とか平気で言っちゃうアナタは……と思ったが、アレはホリのモノマネ「絶対に言いそうにない言葉」でしたね。

ついでに、自分の誕生日付近の4月10〜12日もチェックすると、「私を含め完全な人間なんていないンだと思います」とあった。
音として聞いてるときは気づかなかったが、文字で見てみると、金八のあの独特の言い回し「〜んだ」は、正確にはすべて「〜ンだ」のよう。
つまり、「すばらしいんだ」とか「強くなれるんだ」ではなく、「すばらしいンだ」「強くなれるンだ」ということがわかり、意味もなくイラッときたり。
本当に、声が聞こえてくるような臨場感たっぷりなのである。

それにしても、素晴らしいことを教えてくれているにもかかわらず、1枚1枚めくるたび、「うっせーな!」「わかってるよ!」「やりゃいーんだろ?」という反抗的な気持ちになってしまう私は、3年B組で学んだほうがいいのかもしれません。
(田幸和歌子)

2006年11月27日 00時00分

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