巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

0

そういえば、アイスに「賞味期限」がない

ライター情報:田幸和歌子

実は、ダイエットをしている人にも向いている、低カロリーの「ラクトアイス」。

先日、コンビニでラクトアイスを購入したら、家庭の冷凍庫に長年眠っていたような、周りに霜がビッシリついたものが出てきて、ビックリした。

ダンナが買ったチョコがけソフトも、娘が買った「ガリガリくん」にも、全く霜がかかっていなかったのだが、もしかして私の選んだものは、不人気商品……?

近年は濃厚で贅沢な「こってり系アイス」を好む人が多いため、噛んだ瞬間に、氷の繊維がキリリと縦に裂けるような脂肪分の少ない「ラクトアイス」(※自分はサクッと音を立てて裂ける表面から「霜柱アイス」と呼んでいる)がずいぶん減ってしまっているのは口惜しい限りだが、「いつの商品だ?」と袋をチェックしてみたところ、どこにも「賞味期限」がない。
他の商品もチェックしたが、アイスには「賞味期限」が書かれていないものだらけ。なぜ?

調べてみると、日本アイスクリーム協会のウェブサイトにこんな記述があった。
「賞味期限などの表示に関して、乳等省令・第7条第6項で『アイスクリーム類にあっては期限及びその保存方法を省略することができる』と定められています。公正競争規約は業界団体が定めて公正取引委員会の許可を受けたものですが、これも賞味期限の規定はありません」
アイスクリームは通常−18℃以下で冷凍保存されているため、「細菌が減ることはあっても増えることはない」などとあったけど……。

「賞味期限」を書かなければいけない商品と、書かなくて良い商品の違いって? 公正取引委員会に聞いたところ、
「食品の賞味期限の表示は農林水産省が決めています」

次に農林水産省の表示・規格課に聞いてみると、こんな説明があった。
関連キーワード

ライター情報: 田幸和歌子

書籍出版社、広告制作会社を経てフリーに。月刊誌・週刊誌・夕刊紙などで執筆中。

2009年3月18日 10時00分

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品