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ゼットン級!? の超難関、ウルトラ検定1級の傾向と対策

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1級の問題用紙。地球人の知恵の真価が問われる、ウルトラ兄弟からの挑戦状か。

(C) 円谷プロ

ウルトラマンシリーズに関する知識の深さを確かめる「ウルトラ検定」については、1年以上前にコネタでも取り上げた。そしてこのたび、その第2回が実施される運びとなった。

あえて2回目を取り上げるのは、今回初めて1級の試験が実施されるためだ。前回も行われた2級、3級は誰でも自由に受験できるが、1級を受けられるのは前回の試験で2級に合格したもののみ。まさに選ばれし者たちのみが許される、最高峰のウルトラ知識への挑戦権なのである。

で、恥ずかしながら(ちょっと自慢げに)その資格を持つ私も、公式サイドが求めるウルトラ知識の頂点とはいかなるものか確かめてやろうと、1級試験に臨むことにした。ただし全然合格する自信はなし。前回2級に合格した際は、前日までに「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」までを全話一通り見直して臨んだのだが、ボーダーラインぎりぎりに滑り込んだのがやっとだっただけに、その難しさは容易に想像できた。

そして試験当日。開始と同時に開いた問題はその想像をはるかに超越していた。何というか、ゼットンとキングジョーとナックル星人とヒッポリト星人とバードン(あ、どれも歴代ウルトラマンが苦戦した怪獣・宇宙人です)が束になって襲ってくるようなハードさ。ほとんど歯が立たない。のっけから「怪獣の名前の最後に『ラー』がつく怪獣が一番多く出てくる作品は」なんて……。

このほか、主人公の本籍地や、防衛隊の基地のロケ地はどこかなど、目を大きく見開いて作品を3回繰り返してみないと気がつかないような細かいシーンに関する出題や、撮影時の裏話をそのまま聞く問題など、作品だけでなく関連書籍などに掲載された内容をも押さえていないと解けない問題も多数含まれていた。

ライター情報: 足立謙二/studio woofoo

大手通信社を経てフリーに。特撮・鉄道・ゲーム・昭和レトロなど古典的オタク分野に“わりと”精通。

2009年10月29日 10時00分

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