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自動改札機は、財布で叩く人に耐えてます

ライター情報:イチカワ

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「ピッ」

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駅の改札で、SuicaのようなICカード乗車券が入った財布を、自動改札機にドスンッ! と叩きつける人がいる。Suicaをぶつけてるのか、ストレスをぶつけてるのか分からないけど、突然の打撃音にドキッとする。と同時に、イヤ~な気分にもなる。

Suicaなどは「非接触型ICカード」と言われるように、別に改札機のタッチ面(読み取る部分)に触れず、空中を通すだけでも読み取ってもらえる。ただしJR東日本などでは、タッチ面からSuicaを離し過ぎて読み取れないことを防ぐため、「Suicaをふれてください」などとアナウンスしている。文字通り「タッチ」するのが公式の使い方だ。

とはいえ、財布で強く叩きつけるのは、さすがにやり過ぎのはず。改札機は壊れちゃわないんだろうか? 多くの自動改札機を作っているメーカーに聞いてみた。
「タッチ面はアクリルでできておりまして、パネルの厚さや材質を工夫することで、耐久度を高めています。しかし、やはり極端な負荷をかけると、破損するおそれがあります」

じゃあ、どのくらいの衝撃まで耐えられるようになってるの?
「具体的な数値の回答につきましてはお答えできませんが、通常の使用状態で、お客様が安定的にご利用いただけることを想定しており、極端に重いもので叩かれたり、過剰に強く叩かれた場合は想定しておりません。通常の使用状態として想定していますのは、定期券ケース等にICカードを入れて、歩きながらタッチするものであり、大きな財布やカバンで強く叩く状態ではありません」

またタッチ面は、衝撃に耐えることだけが目的じゃないという。
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ライター情報: イチカワ

国語ができなかった理系人間が、何を間違ったか文章書いてます。好物=無理のないジョギング、坂のない自転車移動、重くない人間関係

2011年2月1日 10時00分

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