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イギリスのお袋の味か、ハーブコーディアル

「希釈して飲む」日本でいうところのカルピス的な愛され方なのかもしれません。

ロンドンオリンピック開催で、今年はイギリスが熱い。

イギリスの飲み物といえば、まず思い出すのは紅茶だろう。
しかしそれと同じくらい地元民に愛されている“ハーブコーディアル”という飲み物があることを、ごぞんじだろうか。

ハーブコーディアルは、抽出したハーブエキスに甘味を加えた、濃厚なハーブシロップのこと。
原液は味が濃いので、お好みの分量の水・お湯、お酒などで割っていただく。もちろんイギリスらしく紅茶に入れても飲むことも。
さらに飲むだけでなくドレッシング、料理、お菓子作りにも使われるなど、各家庭で飲まれ愛され、中には手作りをする家庭もあるそうだ。

作り方は熱湯にハーブを入れてしばらく煮込み、じゅうぶんにハーブを抽出したところでハーブを除いて、砂糖とレモン汁(クエン酸)を投入。もしくは、水に漬け込んでじっくりハーブを抽出する方法もあるそう。
ハーブはお好みの物で。夏はあっさりとしたミントを、冷え込む冬にはジンジャーを……と、好みのハーブで好きなハーブコーディアルを作ることができる。

英国ソーンクロフト社のハーブコーディアルを取り扱っている、タルゴジャポン株式会社さんにお話をうかがってみると、
「ハーブコーディアルはミネラルをはじめとした栄養成分も豊富で、イギリスでは気軽な栄養ドリンクとして愛されているものです」
と言う。
いつから作られているのか。
「イギリスでは古くから生活に根付いており、各家庭ごとに家庭の味として飲み継がれてきましたので、いつごろに発祥したのかは不明です」
と、はっきりはしない。
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ライター情報: のなかなおみ

いつか山の中に引きこもりたい大阪在住フリーライター。日々、野良猫との遭遇を楽しみに生きてます。

2012年2月11日 10時00分

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