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めんどくさいは誤解! 実はだしは1分で取れる

ライター情報:古屋江美子

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ポットのお湯を使えば小学生でも簡単にだしが取れる

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和食に欠かせない「だし」だが、自分で取るのはなんとなく面倒に感じ、インスタントのだしを使っている人も多いかも。でも、実はだしは1分で取れるものだって、知ってました?

そんな目からウロコの情報を得たのは、先日おこなわれた「第一回親子で昆布味覚授業」でのこと。料理の基本であるだしについて学び、正しい味覚を鍛えてほしいという目的でフジッコ株式会社が小学生とその親を対象に実施した食育プログラムだ。講師はなんと、ミシュラン2つ星の和食の名店「分とく山」の総料理長であり、天然だしのPR・啓蒙活動をおこなうだしソムリエ協会のアドバイザーもつとめる野崎洋光さん! 

ライフスタイルの変化にともない、日本の食文化をよく知らない日本人も増えている今日このごろ。
「お米や味噌、醤油のことはわからないのに、チーズとかワインは一生懸命勉強するんですよね。日本のものって何? ということを日本人が一番知らない」
と皮肉まじりに嘆く野崎さん。生きるということは食べていくということ。いいだしで素材を食べ、健康であることがなにより大事だと強調していた。

授業で紹介された一番だしの取り方は次のとおり。水1リットル、だし昆布5グラムを鍋に入れ、水から中火にかける。軽く泡が出て80℃になったら、かつお節15グラムを加えて火を止め、1分おく。それを濾せば一番だしのできあがりだ。

そうやって取っただしは、ここちよい香りがする。昆布とかつお節の香りがほんのりして、けっして主張しすぎていない感じ。
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ライター情報: 古屋江美子

フリーライター。旅とグルメを中心にウェブや雑誌で執筆中。地元山梨びいき。
好物=昼寝、ビール、読書(どれもビーチかプールサイドなら尚良し)

2012年4月13日 10時00分

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