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“空想製本屋”に依頼する「本の仕立て直し」

めっちゃ凝ってる! そして味がある。(『洟をたらした神』吉野せい)

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移動中は、鞄に数冊の本を必ず入れている。いつ、読書のタイミングが訪れるかわからないから。カフェでくつろぐ時、電車で仕事に向かう時……。スキを見ては、サッと取り出して、ドバっと読む。
ただ、問題が一つだけ。ずっと鞄に入れてると、いつの間にか本がボロボロになってしまうのだ。そういや、私の本棚にはボロボロの本が多いかも。まぁ、ボロボロっぷりとその本への愛情の深さは、比例している場合が多いのだけど。

でも、何とかしてあげたい。愛着ある本だからこそ、ケアしてあげるのは当然でしょう。
そこで、注目してみた。今、「空想製本屋」による“本の仕立て直し”が話題を呼んでいるらしいのです。

ところで皆さん、「製本」ってご存知ですかね? 辞書には、こう書いてある。
「印刷物・原稿などを綴じ合わせて、1冊の書物にまとめること」。
じゃあ、「空想製本屋」では何をしてくれるのか? 同店ホームページには、こう書いてある。
「大事な一冊をお預かりし、一度ばらして糸で綴じ直し、新しい姿に仕立てます」

まず、サービスの具体的な内容についてご説明します。なんと、いきなり依頼者から預かった一冊を完全にバラバラにしてしまう。ページ1枚1枚に至るまで、本をキレイに解体するのだ。
当然、これらは糸で綴じ直さなければならない。でも、元の姿には修復しないそう。では、どうするのか? 実は同店は、事前に“その本に込められた気持ち”や“思い出”などを依頼者からヒアリングするらしい。
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ライター情報: 寺西ジャジューカ

1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明と大江慎也と有吉弘行を敬愛する。好物=局アナ、篠田麻里子

URL:Facebook

2012年9月28日 10時00分

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