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NHK紅白歌合戦がメドレーだらけ、いつから?

2016年1月1日 10時00分 ライター情報:田幸和歌子
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2015年の紅白、いかがでしたか?(画像はイメージです)

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2015年の『NHK紅白歌合戦』の出場歌手と曲目一覧を見て、驚いた。

SEXY ZONE「ニッポンCha-Cha-Cha チャンピオン」、福山雅治「デビュー25周年スペシャルメドレー」、AKB48「AKB48 紅白2015SP 10周年記念メドレー」、嵐「New Year's Eve Medley」 EXILE「EXILE 紅白スペシャル2015」、V6「ザッツ!V6メドレー」、X JAPAN「紅白スペシャルメドレー2015」、SMAP「This is SMAP メドレー」……ざっと数えて8曲。とにかくメドレーだらけなのだ。

近年は、誰もが知っているヒット曲が生まれにくい時代。となると、メドレーばかりになるのも仕方ないのだろうが、こうしたメドレーは紅白でいつから歌われるようになったのか。NHKのサイトで調べてみた。
ちなみに、ドリカムから始まった「紅白バージョン」は、初期は「その年のヒット曲を紅白版にアレンジする」あるいは「同年の複数ヒット曲をメドレーにする」というかたちだったが、ややこしいので全て含めておく。

実は、初めてメドレーは謳われたのは、第28回(1977年)の佐良直美「ラヴ・ミー・テンダー~ハウンド・ドッグ」。これは、エルヴィス・プレスリーをしのんでのものだった。

以下、メドレーを一気に振り返ってみよう。
★かなり長いが、分析は最終ページで!★

〇第30回(1979年) 美空ひばり「ひばりのマドロスさん、リンゴ追分、人生一路」、藤山一郎「丘を越えて、長崎の鐘、青い山脈」
〇第32回(1981年) 加山 雄三「夜空を仰いで~お嫁においで~君といつまでも」
〇第39回(1988年) 光GENJI「’88メドレー ガラスの十代~パラダイス銀河~Diamondハリケーン~剣の舞」
〇第41回(1990年) ピンク・レディー「ピンク・レディー・メドレー」
〇第42回(1991年) 山本リンダ「どうにもとまらない~狙いうち」
〇第43回(1992年) DREAMS COME TRUE「晴れたらいいね~紅白バージョン~」、米米CLUB「君がいるだけで~紅白バージョン~」
〇第44回(1993年) 少年隊「服部良一メドレー~紅白バージョン~」
〇第45回(1994年) DREAMS COME TRUE「すき~紅白バージョン~」、米米CLUB /手紙~紅白バージョン~
〇第46回(1995年) TOKIO「風になって~紅白バージョン~」、DREAMS COME TRUE「LOVE LOVE LOVE~紅白バージョン~」、松田聖子「ヒット・メドレー」、米米CLUB「ヒット・メドレー」
〇第48回(1997年) 郷 ひろみ「お嫁サンバ’97」、加山雄三 「若大将’97スペシャル」
〇第49回(1998年) 西田ひかる「ザッツ・ディズニー・ファンタジー~星に願いを~ミッキーマウスマーチほか」、ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツ・スペシャルバンド 「POWER&Timing 大晦日MIX」、さだまさし「北の国から’98」
〇第50回(1999年) SPEED「my graduation '99」
〇第51回(2000年) モーニング娘。
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ライター情報: 田幸和歌子

書籍出版社、広告制作会社を経てフリーに。月刊誌・週刊誌・夕刊紙などで執筆中。

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