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香港の驚きの「せっかち」事情 会計でもたつくと「小銭を見せろ」

2017年9月19日 11時45分 ライター情報:田幸和歌子
あわただしく感じることもあるけれど、活気に満ちあふれています(画像はイメージ)、

香港の人は「せっかち」だとよく聞く。しかし、実際に行ってみると、予想以上に「せっかち」を感じるポイントが多数ある。

その代表的なものをいくつか挙げてみたいと思う。


(1)エスカレーターが速い


「エスカレーターのスピードが速い」とはよく聞く話。だが、実際に乗ってみると、その速さにはビックリする。カタカタカタと細かい音を立てながら、すごいスピードで動く。日本にも通常のスピードのものと別に、「高速運転」版が並走している場所はあるものの、高速運転版すら、香港の速さの比ではない。
特に下りは怖くなるほど。高齢者は怖くないのか不思議に思うが、普通に乗りこなしている。ちなみに、歩くスピードも速い。


(2)地下鉄のドアの開閉も速い


地下鉄にはホームドアがあるが、電車のドアが閉まるスピードがものすごく速い。日本の場合、「ブーッ」と鳴ってから閉まる動きが始まるが、香港では「ブーッ」と鳴りながら閉まる。この違い、意外なほど体感的には大きい。「ブーッ」と聞いて「急いで乗らなきゃ」と思う日本の感覚だと、ドアに挟まってしまう。


(3)信号機も速い


信号もまた、テケテケテケという高速の細かな音を立てる。
しかも、面白いのは、信号が変わった途端に高速のテケテケ音が鳴り、それが徐々にゆっくりになること。日本の場合は(というか普通は)、ゆっくりの音から、「早く渡らないと、信号変わっちゃうよ」的意味で音が速くなっていくものだろうに、逆なのだ。
だから、信号がかわるなり、「急いで渡らなきゃ」という気分になって焦らされるが、香港をたびたび訪れる人の中には「この音を聞くと、香港に来たなあと思う」「懐かしい気持ちになる」という人もいるらしい。

余談だが、台湾の信号機の場合は、かわった瞬間から数字でカウントダウンしてくれるので、けっこう便利。
また、ベトナムでは信号のない場所が多く、市街地の大通りなどは、車がバンバン行き交うなか、必死の思いでなんとか渡っても「もう二度と戻れない」気分になるのだが、それでも数日間滞在するうちに慣れてくる。人間の順応性って、すごい。

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ライター情報: 田幸和歌子

書籍出版社、広告制作会社を経てフリーに。月刊誌・週刊誌・夕刊紙などで執筆中。

コメント 2

  • ななし 通報

    歩くのが早い、店員がせっかち、はちょっと違う気が。 香港人 歩くのが遅くて イライラしますし。店員ものんびりしてるとこが多いです。

    0
  • 匿名さん 通報

    (1)以外はちょっと違うかな。

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