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「カラスの日」を祝う愛好家の集い 本物のカラスもゲストで登場!

2017年9月16日 08時00分 ライター情報:山根大地/イベニア
「髪はカラスの濡れ羽色」と言って、日本では万葉集の昔から黒く艶やかな女性の髪の毛を形容するのにカラスが使われてきました。最近では嫌われ者となってしまう場面もありましたが、カラスはずっと日本人の暮らしの近くにいた身近な鳥。よく見ると本当はかわいいかもしれません。

撮影:charley!(浜 利光)

撮影:charley!(浜 利光)


英語でカラスは「クロウ」だったり羽の色が「くろ」だったりするところから、9月6日は『カラスの日』となりました。『カラスの日』を記念日登録したのは、このイベントを主催した「カラス友の会」です。イベントなどでカラスの日を盛り上げるために、「一般社団法人 日本記念日協会」にて登録したそう。

そんなカラスの日を2日後に控えた9月4日に、カラス愛好家が集まる「『カラスの日』を全力で祝っちゃうナイト 第2弾」が新宿のNaked Loftで開催されました。

カラス愛好家大集合!本物のカラスもゲストで登場


撮影:宮木和佳子



筆者の「カラス好きの人はそんなにいるのだろうか?」という予想とは裏腹に会場は満員です。この日は『黒服特典』で特製のステッカーがもらえることもあり、黒い服を着たカラス愛好家たちで埋め尽くされました。

「カラスは頭がよくて家族を大切にする鳥」とみなさん口を揃えます。近くで見ると、実はとても愛らしい顔かたちをしているのだとか。中には、害鳥として嫌われていることに憤る人も。そして、『カラスの教科書』の著書もある東京大学の松原始先生も、カラス愛好家として参加していました。
『カラスの教科書』の著者 松原始さん


しかし、なんといってもこの日の注目ゲストは、本物のハシブトガラスの油煙(ゆえん)くです。生後7ヶ月くらいのときに人間に保護されたという油煙くん。大人のカラスとしては少し体が小さいそうですが人間によく慣れています。そして、まん丸のつぶらな瞳が印象的です。
油煙くん


サッカー日本代表もカラス好きの仲間!?


記念式典は「カラス友の会」主宰・吉野かぁ子さんのあいさつから始まりました。日本神話に伝わる三本足の『ヤタガラス』をエンブレムとするサッカー日本代表がワールドカップ出場を決めた、というカラス界の明るいニュースも伝えられ会場は盛り上がっていきます。
カラス友の会主宰 吉野かぁ子さん


そして、カラスの歌の定番『ななつのこ』を全員で合唱。さらに、くす玉割りはスペシャルゲストの油煙くん。見事に成功しました。

式典の最後はみんなで乾杯。この日は、カラスのように黒い公式カクテルの『メキシ“カラス”コーク』も販売されていました。味は普通のメキシコークで、ライムが効いていておいしいです。



前半は、油煙くんの保護主で動物保護団体スクウの甲本永久さん、パフォーマンス集団「毒蟲」主宰の月花さん、そしてカラス好き芸人のアヒル武士さんといったゲストを交えてのトークライブです。


まずは、カラスの基礎知識から。「『カラ』と鳴く鳥(す)」というのがカラスの名前の由来だそう。日本で見られるカラスには、オラオラ系のハシブト、職人気質のハシボソ、そして冬だけ北からやってくる渡り鳥のミヤマとコクマル、ワタリガラスという種類があること、などなど。カラス初心者には初耳の情報も、愛好家なら知っていて当然!?

ほかにも「2017年カラスのニュース」、「ヒナの成長・実録53日」などをテーマにカラス愛あふれるトークが続きました。

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ライター情報: 山根大地/イベニア

ライター。科学の子。興味のある分野は、ローカル、旅、映画、バスケ、神社仏閣など雑多です。スピッツ派、清少納言派、ウェス・アンダーソン派。

コメント 4

  • 匿名さん 通報

    朝鮮の話か?

    2
  • 匿名さん 通報

    10:18よ、動物を虐待するのは差別主義右翼であることがバレたな。さて、カラスは自分をいじめた人間の顔を覚えていて復讐するほど賢い。小生はカラスやトンビといった野鳥と話ができるがね。

    2
  • 匿名さん 通報

    カラスは恐いで

    0
  • 匿名さん 通報

    最近は各所でごみ袋を金網小屋に入れることになり、カラスの数が随分減りました。電柱に作るカラスの巣も連絡するとすぐに撤去してくれます。カラスに市民権はありません。

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