猛スピードに加速された荷電粒子の影響は10日ごろから地球に及ぶとされる。その影響で、南極・北極上空にあるオーロラがひときわ輝く可能性がある。大気や地磁気などで、地上の人間が直接の被害を受ける心配はないという。
ただし、荷電粒子の地球周辺到達で、通信や電子機器に影響が出る可能性が高い。通信衛星を含む人工衛星の機能が異常をきたす場合もある。中国メディアも警戒が必要と紹介した。国際宇宙ステーション(ISS)は運用にあたり、太陽活動を常時観測しており、太陽フレアの影響が出る場合などには船外活動を中止したり、船内の比較的遮蔽(しゃへい)が厚い場所に退避するなどの対策が定められている。
太陽活動は11年を周期に活発化と沈静化を繰り返しており、2013年ごろまでは活発期にあたる。写真は米航空宇宙局(NASA)が打ち上げた太陽観測衛星「SDO」が撮影。
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